ヒロインにはちゃんと味方がいて、じきにヒーローも謝罪してくれます。 狭い世間のなかを主軸にして話が進みます。 先の方もコメントされていますが、不遇のヒロインが幸せを掴んで本当によかったです。

作品中にヒーローが34歳、ヒロイン38歳と年齢が明確化されており、セリフに「人生経験ならあなたより長く積んでいるから」との姉さんぶり。 しずく先生の過去から現在に至るコミカライズの中では一番年長のヒロインではないでしょうか。 大人の美しさが際立つビジネスウーマンのヒロイン、過去のトラウマもあり男性を信じられない…そのお相手は美形で強引なイタリアヒーロー。こちらも妻に裏切られて傷心… 「ヒーロー離婚協議中だな」という道徳心をヨコに置いておき(原作がそうなんでしょう）… 美形で強引なヒーローはＨＱではよくありがちなキャラですね。でもそれに負けないヒロイン！ 私のお気に入りのシーンはヒロインとヒーローがヒロイン祖母の縁のお店へ行き、お互いの心が通うところ。 特に祖母の知り合いのおじいちゃん店員の表情がいいなぁ～ 当作品のテーマの一つは家族だと感じる。１回さらりと読むだけではもったいない。何度か読んでいくうちにヒロイン、ヒーローの心情に寄り添えるそんなコミカライズだと思う。 当作品電子版はしずく先生にハマった際に会員期間で購入。紙媒体が出るのを心待ちにしていたところ、なんと2023年2月1日発売の情報が！早速予約しました～♪ きっと「あとがき」も載っているはずと期待。届くのが待ち遠しいです。 この作品以降もどんどんレベルアップしていくしずく先生、その様を紙媒体でみたい！早く出してほしいと願っています。

ヒロイン、頭と胸が大きすぎませんか？あ、目もか。ヒーローのビジュアルもお世辞にも魅力的とは言えない。二人の娘が一番マトモなビジュアルかな。 そしてヒーローの駄目っぷりが昔も今も半端ない。父親が生きていたから良かったものの、ヒーローが思い込んだとおり「殺っちゃた」のなら殺人犯じゃん、逃げちゃ駄目じゃん。そして、ゴムが破けたのは古いものを使ったからだとヒロインを責め、ヒロインの両親に良く思われていない、自分を認めてくれないとグチグチ言う。当たり前だ、こんなに無責任な真似しておいて良く思う親がどこにいるんだ。そしてプロポーズしておいて、またもや逃げようとするって、ヒロイン両親の判断の正しさを証明してどうする。画が美しかったらとんだ絵師さんの無駄遣いになっちゃうから、この画で良かったのかもしれないけれど、そうしたらどうしてコレを販売したんだ、という話になってしまう。どうしたものか。

漫画の世界だから少女のようでもいいと思いますが、幼い印象があります。それと体のバランスが気になります。頭が大きめで日本人の体型。その辺が垢抜けないかな。 カラーの表紙もいつもヒロインが左が多いです。もう少しバラエティ―が欲しい。魅力的に見せるって難しい。

ヒロインが病的なおっちょこちょいで、ドン引きです。 ウイークポイントを自覚し自立を目指して生きるならまだしも、そんな様子は見受けられない。 現実的には、行政の支援を受けて落ち着いた環境で就労訓練を受けた方が良い方だと思います。 これはロマンスどころじゃない。

ヒーローもヒロインも、どっちも好きになれない～。

ヒーローも酷いのに許すヒロインにもやもやしました。ホラー系の絵なのでちっともロマンス気分になれませんでした。

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荻丸先生の新作は試し読みせず、作者買いです！健気なヒロイン、ヒーローの切ない表情、痛みを乗り越えて迎えるハッピーエンド。感動で胸が一杯になりました。

弟さんもうまく行ってるみたいで、みんなハッピーヽ(^o^)丿

こんなに変わるヒーローって、ハーレではめずらしいかも。

よくあるシチュエーションでも 立場や性格、プライドが 表情や情景にでていて コミカルなテンポも 表情も　とても好きです。 早く　全部　読みたいな‼️

ヒーロがどんなにひどい言葉で傷つけても、まっすぐな瞳で前を向き凛とした姿がとても良かったです。

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ヒロイン、何でもそつなくこなせる才女じゃないですか。ラスト、いきなり何年も経っていてページが抜けているのかと思いました（笑）。結局、会社はクビにならなくて済んだのかな？　独立したのかな？　ちょっと気になります。

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昔の評価を訂正。この作品はペニーのテンプレの一つ、出会いが少女時代だったというもの。以前はペニー初心者で気が付かなかった。 テンプレだけど、ヒロインが単なる内気な女性ではなくビジネスで成功してて、ヒーローが誠実なのがよかった。二人の情熱も感じられて◎。

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万人におすすめはしませんが、とても素晴らしい作品でした。 人生の重み、そして救済。 重いテーマですが、花津先生だからこそ、悲惨になりすぎず、希望のある物語として描くことができた内容だと思いました。

祖父が何をしたいのか、腑に落ちない 一貫性がないというか何というか… そんな支離滅裂おかまいなく、 話の流れはお約束通り、ただそれだけですね

こういう原作は日本人には馴染みがないと思います。原作者が欧米人なので、このような問題は結構あるかもしれません。ヒーローも誠実で一生懸命でとても好感が持てましたし、ヒロインも辛い過去があるのに真摯に看護をする姿など感動的だと思いました。花津先生の作画もきれいです。たまにはこういう原作もいいのでは。

いろいろなものが置き去りにされていて、ちょっと？？？

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私も荻丸先生は試し読みもせずに作者買いです。心の描写が上手なんですよね。毎回毎回グッときます。 幸せになれてよかったです。

お互いに一目惚れだったにも関わらず2年前の出来事の誤解で一度は終わってしまったヒロインとヒーロー。その後結婚相手として再会した2人。それも何を考えているのかわからないヒロイン祖父の策略で。ヒーローを脅迫してまで孫娘と結婚させたい。深読みすれば可愛い孫娘に幸せになってもらいたいからに違いありません。里親思いのヒロインと本当は優しくて公爵の称号を持つ素敵なヒーローに今作もドキドキしながら読みました～♡次はシリーズラストですが楽しみです♡

最初この漫画家さんのを読んだ時は絵も話の流れも無理！と思ったんですが、何冊か読んでるうちにこれはこれでありかなと（笑） 時々ホラーテイストが交じるし、ヒロインの言動もツッコミどころ満載なんですが、それはそれでありな気がしてくる不思議。大げさな韓国ドラマみたいなもんと思えば。何よりファッションが独特で別の意味で楽しみになってきた。 買うのはおすすめしませんが、パックで入ってたらよんでみるのもいいと思います。