別れてから１７年たって再会なんて、私だったら顔忘れそう(^^ゞ　紆余曲折があっても本当に結ばれるのは１人なんですね。このてのヒーローってなんで性悪女に引っかかっちゃうのかな。そして、性悪女は早死にする事が多い。それでもいいけど、１７年経っての再会なら性悪女とヒロインの戦いもあってもいいと思う。

絵が汚くて画面構成も悪い。セリフの選択も使い方も悪いせいで話はスムーズに読めず小説の挿絵にセリフが入ったものを切れ切れに見ているような感じ。こんなに酷いものははっきり言って初めてです。立ち読みの段階で購入はしないと思いますが、私はセットに入っていたので自分ではどうしようもなかったです。こんなものをセットに入れないでほしい。いくらお得なセットと言われてもこれが料金のうちに入っているのが許せない。

バージン恐怖症のヒーローとひねくれ引きこもりヒロインの話・・?!が、結構良かった❤　猫のジジがとってもかわいくていい味出してます♪私の思ったことはあとがきに全部書いてあった^^；

懐かしい思いさえ込み上げる作品でした。最近の漫画さんにはないタッチで愛のHQもオカルトチックにドロドロ愛憎劇・・と言った感じです。確かに好みは分かれますね。。

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題名どおり、後見人のヒーローを一途に追いかけるヒロイン。突っ走ってしまい、猪突猛進爆発方なのかな・・と、思ったら、きちんとライバルやヒーローの気持ちも考えて話をしに行く、自己中かと思えたが実は筋の通った人だったのね、と、関心しました。ライバルもとっても良い人美人だし、幸せになって欲しい。明るく読めます。

典型的な日高先生のハーレです。暴君で勝手で思い込みの激しい、でも、キチンと実は疑ってないよーみたいな所のあるヒーローと、愛し続ける可憐で清楚なヒロイン。そして、ステキな兄弟。ハッキリしている悪役。他の兄弟のお話も楽しみです。私はすんなり読めました。

コミックが素敵で原作も読んでしまいました。 いつもながら藍先生は原作を上手にはしょり若干のアレンジがありつつも原作よりもステキ！な作品になっています。 藍先生はヒーロー＆ヒロインの原作に表されていない感情やセリフがとても深くてご自身が原作を深く読みこまれているのだなと尊敬します。 ヒーローの苦悩ももっともだし、ヒロインの拒絶ももっとも。でも運命の相手は本能でわかってしまうのかしら？そんな風に思えてあたたかい気持ちになりました。

話がぶつ切れのようで、あらすじを追わされているようで、非常に疲れました。 最後まで読むのに一苦労・・・

作品を理解しているからお互いの心理描写やストーリー展開も面白くなっていると思います。

麻生先生の絵は個性的で好みです♡アレンジがとても上手です。読んでいるうちに自分がヒロインになってヒーローに夢中になってしまいました！今作のヒロインも外見も美しいけど純粋で素敵な女性で好感が持てました。夢中になって一気読みです！ヒーローがクールでハンサムなのは当たり前♡

麻生先生の絵は独特だけれども、スタイリッシュにスーツを着ているヒーローはダントツで、麻生先生のヒーローだと思います。あと、ヒロインがとってもナイスバディーでアツいシーンもきれいに描けていると思います。

でも、私もヒーローの目、というか目の下の線がなんか気になってしまいました。ベテランの漫画家さんだし、話運びもうまくお話の面白さは伝わったのですが。気にしすぎですかね・・・？

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やられたっ、おもしろかった！！ヒーローがコミカルででもバカではなく憎めない。作画の方の雰囲気がいいんでしょうね、飽きることなく読ませていただきました

目的の為に人を利用するヘタレなヒーローには正直辟易しましたが、ストーリーは嫌いではありません。ヒーローとヒロイン妹への深く、惜しみない愛情を注ぐ度量の大きいヒロインに拍手です^0^また著者さんの絵も素敵ですね。適度な色気もあってHQにぴったりです！原作は未読ですが読みたくなりました。

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立ち読みして、則購入を決めました。なにしろ、最初からヒロインに入れ込んでどうしたらいいかわからないヒーローなんて初めてです。ものすごく可愛くて、最後まで応援してしまいました。ヒロインが甥っ子をとても大事にしているところが、行動で示されているところもポイントが高かったです。口先で（子供が）大事だ、大切だと言っているばかりのストーリーが多い中で、伯母と幼い甥のさりげない触れ合いがとてもよかったです。

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表紙の絵があまりにも奇抜な色合いだったので、ちょっと遠巻きに見ていましたが、実際に読んでみたらすごく素敵なファンタジーでした。この先生の縁の雰囲気と合っていて、「食わず嫌いは良くないな」と反省しました。

シリーズものの１作目です。（ちなみに２作目は次男、３作目は三男がヒーローの話）作者の絵がよい雰囲気をかもし出してます。シリーズ全部描いてほしいな。余談ですが、著者は「マリア様がみてる」を漫画化した「長沢智」先生ですね。名前をひらがなにして心機一転？！(このシリーズ、私としては同じ著者で描いてほしかったですが、ダメみたいですね。３作目「流砂の獅子」を田中琳先生が描いています。)

ヒーローやヒロインの心情がうまく表現されていて泣けました。心からよかったと思えるハッピーエンドでした。

大橋薫・楠桂 姉妹の作品をＨＱで読むなんて、不思議な感じはします。今作品、丁寧な仕事をしてるんですよね。背景にお花を配置したりして…。ただ私の先入観が邪魔するのか、最後まで違和感をぬぐうことができず、ＨＱらしい情感や感動が伝わってこなかった。いっそ正統派のＨＱ原作じゃないほうが、活きるのかもしれません。

読み進むに従って、不思議な世界が広がり、丁寧に描かれているのでウットリします。ギャグも程よく利いていて、最終的には悪い人が全然いない、そんなまとめ方をするまりとさんのハーレが大好きです。今回もステキなお話をありがとうございます。

　いろいろな原作があり、いろいろな漫画家さんがお話をどうまとめるかという点でもハーレクインは楽しめると思うのですが、長崎先生が描かれる世界は同じページ数だと思えないくらいたくさん読んだような感じになります。 　それをどう捉えるかは読者側ですが、私は話のつじつまがあっている作品が好きですので、そういう方にこの先生の作品はお薦めです。