いや、定番だからこそ説得力のある展開を見たいし、納得したいのですよね…出だしでさんざんヒロインを侮辱して不愉快きわまりないヒーローなんだから、普通に考えれば愛するとか無いわーなわけで、それでも愛しちゃうってコペルニクス的転回をいかに納得させられるかがこの手のストーリーの醍醐味。残念ながら成功している作品は少ないですよね。

盛り上がりにかける、ストーリーが雑。 しまいには誤植で終盤、ヒーローがヒロインの名を読んだであろうところで妹の名前になってますよ。 やたら背景が白いのも気になりました。 知原先生の作品は好きなものも多いので残念でした。

漫画は大好きな私ですが、最後まで読み通すのに非常に苦労しました。ストーリーは稚拙。絵も魅力は感じない。 ヒロインがやっている仕事のレベルも大した事がないのに、無理やり持ち上げている感あり。 直ぐに人を疑うヒロインもダメでした。 全く面白くない！

とっても読みづらかったです。 漫画家さんはアメコミ系統を得意とする方ですか？ アメリカンコミックか、紙芝居のようで、物語に入っていけませんでした。ハーレを読んだ気がしませんでした

著者にはめずらしいラブコメですね。ヒーローヒロインともに魅力を感じないし、コメディとしても笑えませんでした。

よくもまぁ、こんなにクソ可愛げのない人物を創造できますわな。そのカスが幸せに（聖人君子ですらかわなわない懐の広い金持ちに許され続け）なるのを読んで、「ロマンス〜」とか、思えるわけないじゃんね。 ひどい、ひどいヒロインでした。

最後のほうは斜め読みで、すっ飛ばしてしまうぐらい苦痛でした。自分のことは棚に上げて、なんでこんなに人のことを非難できるのか不思議。このヒロインのどこが良かったのかさっぱり分かりません。絵もちょっと薄っぺらい感じで、こういうのがセットに入っていると、本当に残念ですね。

言い寄られたわけでもない上司に対して “野心的だから私の求める人じゃない”とか失格扱い。 一体何様ですか？それでも結婚相手や子供の父親として見まくり。正直気持ち悪い。チャットで逐一詳細過ぎる相談をするのも気持ち悪い。ついでにヒロイン父も無礼で嫌。よくあるボスと秘書物なのに無性に気に入らない。素直にボスに恋してくれていた方がずっと素直に読めます。

表紙はよかったが、中身を読んだらまったく別人が描いているようだ。絵がひどい。素人を使わないでほしい。

昭和な雰囲気も逆に新鮮かもしれません(笑)でもなあ、ちょっといい年した大人が小娘に手を出すって設定は、個人的な感想ですけど、生理的嫌悪感が拭えません

気持ち悪い。何もかも。

この作者さんの描く人物のスタイル描写がいくらハーレだとしてもあり得ないスタイルとはおもってましたが、今作は本当に気持ち悪い。どなたかも書いてましたが宇宙人といっても過言ではないくらい。もっと実際のサイズに近くして描けないのかしら。話はそこそこいいけど、この気持ち悪さでいつも買おうかどうしようか迷います

楠さんの画は子供っぽくてハーレ向きではないと思います。男の人はいつも怖い顔していて女の子は高校生みたい…りぼん、なかよし、といった少女の世界…ちょっと原作がかわいそうかも。

服のセンスとか本当に個性的すぎ、スリッパの柄・Tシャツハート柄とかちょっと引いたわ。 表紙の絵は良いけど中は期待しない方がいいですよ。 読むに堪えない作品でした。

キャラクターの絵は丁寧に描いてもらえない物でしょうか。書きとばしたような雑な線に興ざめです。何よりもヒロインの目が離れすぎてて気になって仕方がありません。単に魚顔が苦手なだけかもですが。

全てにおいて微妙な話。 ヒーロー父親には子供とかいなかったりするのかな？ しかし、ヒロインのお義母さんの行動が妖怪にしか見えなく、初めの方ではヒーローが浮気してると言い出し、ラストあたりでイチゴをムシャムシャ。意味が分からない。時々の母親の気持ちの書き出しで最後までたかりそうな母親っという事でわがまま母親の印象しか残らなかった。

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触覚に見えます。絵が独特ですね。

無さ過ぎて怖い。 特に男性の顔が最初から最後までずーーーっと同じに見える。。。 そして他の方が言ってるようにまったく盛り上がりに欠けるし、犯人の動機はしょぼすぎるし・・・。 原作がこうなのか、漫画家さんの力量不足なのか。。。 とにかくお金出して読むマンガじゃないｗ

こういうタイプの女性には拒否反応が出ちゃいます　男の尻を追いかけ回す以外に、考えることはないのかと思ってしまった(・_・;)

どの作品もホラー系の画風なのでロマンティックな気分に浸れません。レビューの評価は高いみたいですが。

うざすぎるよ、このヒロイン。魅力なし。読むのがしんどかった。

この作画者さんの作品を月額で数点よみましたが、ヒロインが腹のたつ人ばかりで、原作がそうなのか、この方のアレンジがそうなのか。　私は小説を読まないので分かりませんが、絵は嫌いじゃないので、一度でいいから胸がスカッとするようなイイ女ヒロインの話を読んでみたい。これまでことごとくヒーローが人間的に優れていてヒロインが凝り固まったわがまま女だったので。またこんな女か…と、ちょいとウンザリ。あと、作品の流れもクセがありますね。起承転結がワンパターン。どれも一緒のお話のよう。

顔がいいと言うだけで、ヒーロー、ヒロインの魅力がよくわかりません。ヒロインは、堅実で地に足がついた生き方をしているのに、好きでもないヒーローにすぐについて行ってしまうところが理解できませんでした。ラスト周辺でコマが時々コミカルに変わるところが、シリアスで行った方がいいのではないか？と思いました。あまり入り込めずに読み終わってしまいました。

ハーレクインのコミカライズは漫画家さんの解釈に依る部分が大きいと思います。いくら原作が素晴らしくても漫画家さんによる脚色が悪ければ面白くありません。漫画家さんの頭の中で一回消化させて発展させる作業が必要なんだと思います。この話の原作がどうだったのかはわかりませんがこの漫画家さんの頭の中ではこの話はこんな胸糞話だったのでしょうね。もしくは何にも考えずただ原作をはしょって紙の上に落とし込んだに過ぎないか。 いつも感じますが、編集者はネーム読んでないの？これ、子どもに対して虐待ともとられる胸糞ですよ。「パパと呼ぶな！」はぁ？こんなこと実の父に言われたら一生心の傷になりますね。原作通りだったとしても漫画家はこのセリフを入れるべきではなかった。本当に腹立たしい。

赤ちゃんが欲しい！女性の奮闘記で悪くはないかと。但し、落ち着きのないヒロイン同様の作画にはイライラします。二昔位前の絵柄と身体のバランスの悪さ、ゴチャゴチャしたコマ割りが気になりました。

悪をどうのこうのはまあ、いいんですが。不法侵入は、悪です。設定は全く人物に生かされていない。ついでに、ヒーローらしき男が、ヒロインらしき女に真実を告げたさいの、あの女の態度は、もう。つまり、空想通りであってほしかった?? あの、芥川龍之介の羅生門で、下人が老婆が死人の髪を抜く理由を聞いて、「存外平凡なのに失望した」を、思い出しました。