ヒロインヒーローとも全く好きになれずイライラするだけでした。 特にヒーローが怖すぎる。

しっかりした作画に、見分けがきちんとつくキャラ達。それぞれの関係の進み具合がしっとり描かれていて、これぞハーレ！と思った作品です。ヒロインの決断と行動も幼稚っぽく身を捧げるわけではなく、構成も見せ方もとても良くて読み応えがありました。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

最後、あとすこし、濃密に描いてほしかったー。奴がどうなったか、ふたりがどう紛れもないほど幸せになるか。

ベティ先生の定番オランダ人医師のヒーローです。ヒロインとの出会いは全然ロマンチックじゃないし、互いに第一印象は良くない感じでした。でもベティ先生の描く日常の様子や二人の会話の端々から徐々に惹かれていくのがわかります。Tommyさんの書かれた事も思わずその通りと頷いてしまった。楽しんで読めました。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ヒーローは、年齢(何歳か分からないけど）の割に余裕や包容力が無い。ヒロインと信頼関係を築きその上で絆を深める、位い考えても良くない？

いやー、最後まで傲慢度フルスロットルなヒーローだったけど、「ふっ、かわいいもんじゃない」と思えたのは私の女性熟成度が高い訳ではなく、ひとえにまりと先生の技量の為せる技だったと思う。執事に矛盾点をズバリ言い当てられて赤面したり、弟の真実を知って涙したり、傲慢な態度の合間にもヒーローの魅力はしっかり描かれていたので、ヒロインに対するひどい態度にイラッとしつつも憎めなかった。それにしたって「舐めろ」はかなり衝撃的だったけど、それもあとがきの情けない姿でチャラになりました。あとがき含めて良い読後感。

二人の関係。 おっしゃるとおり、スピロのほうが、よほどあたたまってますね。仲も。ですが、確かにみなさんがとても理性があり、妙なヒステリーにつきあわされることがなかったのは、この作品の最大の魅力でした。

あぁ、これだ。以前読んで、めっきり彼女のファンになり。 その後、彼女の作品を読んでも読んでも、？？？となり、いつも失望しておりました。 とはいえ、久々に読んだら、確かに出会いのシチュエーションもすてきだし、その後の展開もよかったわ。でも、ところどころ、非常に暴力的なのが気になりました。口の暴力もだけど、一番、えっと思ったのが、ヤル気がはやって、ドアを足でけり、ベッドにヒロインを本当に投げつけている箇所。冷静に萎えるわー。

この最低評価はだてじゃない。本当にすさまじく、恐ろしい作品でした。金持ち設定なら、家を修理しろよ。警察や探偵が介入してるなら、なぜ１分でヒロインが見つけられるところから新たな証拠？がでてくるんだよ。そもそも、あの冒頭の話、なに。いる？あれ。全然、過去とのからみないじゃん。なんでもかんでもあっという間に新たな証拠で解決しすぎ。 あーーーーー、 本当につまらなかった。結局、こういう駄作をちょろちょろと紛れ込ませることで、読み放題のパックの冊数を水増しする運営にも物申したい。そこにまで怒りが向くレベル。

日本が舞台の珍しい作品で、原作者の日本愛がジンワリと伝わってきます。金沢美大出身の橋本先生には青春の地（坂田先生のアシスタント時代）で懐かしかったのではないでしょうか？なんて考えながら読んでいました。

久しぶりにほんわかした気持ちになりました。 義姉が報われなかったのが残念

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ニックのスピンオフ欲しいです。 ニックにも幸せなパートナーを

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ヒロインの態度が好きになれませんでした。気持ちが揺れるのは理解出来ますが情熱に流されたり拒絶したりの繰り返しでウンザリしました。そしてヒーローの弟がお咎め無しなのも不満です。他にも不満に思う事柄があって楽しめなかったです。

賭博のかたに家をとられつつも、あと少し住ませてくださいと平然と言い放ち。弟を働かせてもらいながら、弟を破滅に追い込んだと、平然と言い放ち。横領した弟を、平気で他国に逃し。あげく、自分の病気を気遣いあたふたする夫にキレかかる。ごめんなさい、このヒロイン、まともじゃないです。と、そういう点があまりに気になり、とてもじゃないですが、ハッピーエンドもクソもない。

他の方も言われているように原作と作画の相性が悪いのか？「月明かりのタバサ」は良かったのに。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

やっぱりベティ・ニールズ作品には葛城先生が合いますね。淡々とした感じが絵柄とマッチします。ベティ・ニールズ作品の中でも好きな原作なので嬉しいです。

つまらなかった…。

髪の短いヒロインが〇ダアキコさんに見えてしかたないのですが＾＾；　月額６冊（３冊増量）のうち３冊は既読済という悲しい状況だったのですが、再読してもやはり良いお話でした（内容はかなり悲しくて切ないです）。

なぜに最初からああも喧嘩腰。確かに妹に言い寄る云々はあるけれど、それにしても妹の相手に対しても完全に裏付けのない主観によるもの。それで勝手にギャーギャーと相手をそしり、なじり。ヒーローの、男なら決闘だという怒りのワンシーンは納得。でもそのあとすぐ籠絡されてるけど。情けないなぁ。

まず絵が大変美しい。それだけでも読んでいて幸せな気持ちになります。物語は定番のハーレクインの作品です。少女漫画のエッセンスを多分に含んでいるのもいいです～。ヒロインが健気で苦労人ですが、最後にハッピーエンドで良かったです。愛は勝つ！です♡

主人公がちょっと独りよがりすぎるというか暴走気味なのですがそれが可愛いと思えないレベルでよく男性のほうが疲れないなと思ってしまいました。驚いた作品なので思わずレビューしてしまいました。

すごい、個性。におい立つようなクセ。お手伝いさん、黒柳婦人のイメージなのでしょうか。イチイチ怖かった。そして、皆さんのレビューをよみ、「あ、、それはこれでいいのか。」と、許された気になった。ぜひ、あなたもこの不思議な体験を（笑）

漫画のようでした。私も最後まで読めませんでした。ただ、多分ヒーローらしきポジションにいる男性の初出の顔が怖すぎました。そして、そのあとの突然の、ベッドにいこう、、、バカなの？気持ち悪い雰囲気でした。男性誌の古いタイプの婦人を食いものにするような漫画っぽいです。どんなのけはわからないですが、なんか、そんな感じです。少なからず、このピンク色の、いかにもハーれなサイトに載せていいような絵ではなかったです。

まぁ、御年を考えれば絵のセンスや、まぁ、その昭和から変わらない雰囲気(あるいは劣化)も、いたしかたないのですかね。 他の方も書いてらっしゃいますが、同じ大御所でも、原ちえこさんのは、今でも好きですよ。パフスリーブのワンピースなどは、おおよそ(いくらヒストリカルでも)令和にそぐわない雰囲気がありますが、それでも、十分に面白い。魔夜峰央さんの、バンコラン　劣化　で検索して、出てきた画像にショックを受けましたが、なんかそのときのことを少し思い出しました。とはいえ、原作がもったいないです。