ＨＱの作品がみなこのくらいのレベルならよいのになぁ、と思えるくらい質の良い作品でした。 昭和世代の自分にとって、洗練されてからのヒロインのファッションが懐かしく、オフィスでの様子や言葉遣いなど、ある意味「古典」になりつつあるのかな、と。(ヒーローのオフ時の私服がヤクザ風に見えてしまったが、いやこれもこれでよしとしましょ) 雷に打たれるＨＱの主人公が多い中、こちらの二人はゆっくりお互いを理解し好きになっていく、そのじれったさも楽しめます。なかなか読みごたえのあるセリフも多いです。 私の中の好感度大はヒーロー弟。後半に向けて弟を嫉妬させるはずのヒーローと立場が逆転していく展開もお見事です。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

恋人を亡くしている設定も記憶喪失モノもあまり好みではないのですが、これまでの作品が総じてツボだったので作者を信じて購入。結果大満足です、とても良かった。亡くなった恋人とのシンクロなど非現実的な要素もありながら記憶が戻ってからのヒーローの反応がリアリティがあって、先が読めなくて最後までハラハラドキドキで楽しめました。記憶を失っているときのヒーローの発言が結果自分の愛を否定してしまうような「愛さえあればオールオッケー、ミラクル起こします！」という結末じゃなかったけど、それでも迎えたハッピーエンドがかえって本当の愛を感じて良かったです。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

そんなヒーローの国から逃避するために、ヒロイン宝石を根こそぎ持って国を出たってとこが現実的でよかったかも(笑)

立襟にはだけた胸、ホストかと思うような服である意味めちゃくちゃ面白かった。 ヨーロッパの富豪は絶対しない服装。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

私も男性陣の見分けが難しくて混乱しました(笑) ハッピーエンドですが、きっとこれから関連作品で、細かい設定がすっきりするのかな〜と期待しております♪

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

わあああん　って子供じゃあるまいし（笑） この作家さん、カラーが非常に繊細で美しくため息ものですね。ヒーローがメロメロなのがバレバレでこっちもニヤニヤしっぱなし。すごく良かったお話です。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

すいません。 全く感想を書くつもりがなくて、ただ「暴れん坊将軍がいる！」と書きたくてしょうがなかっただけです。 絵がきれいなのでそう感じたと思います。 皆さんもわかるはず。

最後まで読んだというか見たというか。 12分割が２話目の話がなかなか始まらなくて、最後だけ50ページくらいあって謎でした。 絵が雑過ぎて1ページ5分くらいで描いてるんじゃないかってくらい適当で脳が拒否しました。 1話目の営みシーンが弱虫ペ○ルの御堂筋くんみたいで面白かったのが印象に残ってます！笑

ここまで面白くない話は初めてでしたね。設定も酷いし、話の流れも有り得ない。結末も未解決のままで終わり。 お金を払って読む価値ありませんね。

絵には読者の好みもあるとして、内容で星1です。 どちらの話も無料でも読むのが苦痛で苦痛で、最終話にいたっては多分10コマも読めませんでした。 ページ数が少ないせいか最終ギリギリまでこじれにこじれて急に愛を告げて終わり。 構成がとにかく悪い。 ヒーローにもヒロインにも魅力が感じられないし、ヒーローの『私』と言う一人称が妙に浮いていて、高校生みたいな見た目には合ってない気がしました。 これにはお金は払えないし無料でも要らないかなと思いました。

タイトルどおりの富豪がどこに出てくるんでしょうか？ 主人公男は建設会社社員、主人公女はウェブデザイナー、 (育児の片手間でできるような仕事でもないし、仕事量の割に薄給) 共に富豪からはかけ離れてるんですが？ それと他の方が指摘している生活の疲れの描写がホラー ハーレクインなのにレディコミ過ぎていてわらいました。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

一途にヒーローを想い続けていたヒロインがいじらしい(笑) 誠実なヒーローに、その家族にも可愛がってもらえる嫁という設定だけで、安心のロマンスストーリーでした♪

ヒーロー＆ヒロインが、極めて理性的、なのに情熱的で。あの場面のお互いのせつなそうな、必死そうな表情は、マンガながらドキッとさせられました。エンディングもよろしかった。不覚にもちょっと涙出たなー。映画みたいな感じで、本当に、きれいにまとまっています。オススメです。

おさなごのゆくえ、、だったかな？この方の書いた他の作品から飛んできたので、その差に愕然。ヒーローは、傲慢を通り越してる。侮辱罪とか、訴えたら勝てんじゃないかというレベル。ヒロインは、途中まではかっこよかったんだけどねぇ。にべもなく陥落し、あとは他のハーレ作品の恋愛脳のレベルに落ち着いちゃった。あと、もう一つの作品と比べたから思うけど、この子供、まともにそだたないだろうねぇ、と思っちゃった。

そもそもで、絵が下手すぎる。へたというか、いびつというか。誰一人としてキレイな人がいない。あと、なんなら元婚約者の二人が悪者扱いだけど（まぁ、ヒロインの婚約者のほうは☓だけど）、台風の目のこの二人が、客観的に見れば恐ろしいほどの諸悪の根源だからね。ヒーローの婚約者にしても、背景はどうであれ、あの扱いはおかしいでしょ。だいたい皆さんの評価はとてつもなくあてになるけど、これに関しては、読後感は読み放題の残りカスの、2くらいの印象でした。

とても印象深い画像で、ヒーロー、ヒロインの心情が穏やかな画質の中に表されていて、物語に引き込まれてしまいます。忘れたころにまた読みたくなってしまう・・。物語とマッチしている稀にみる画力がある先生です。スバル先生のヒストリカルもっと読みたいです（＾＾）

結局、ミステリーものをおもしろく描くのは、それなりの力量が求められるんだよなとしみじみ思った。絵の下手うまいではなく。たとえば、大ベテランのさちみりほさんが、じゃあ野球モノ描いたら面白くなるかって話。絵はきれいだったけど、とにかくつまらないミステリーものでした。

ヒロインの。なんかそんな感じの印象しか残らなかった。落窪物語でもかけばいーのに。

汚い絵、雑な展開でも、一応読了はできました。肉欲まみれのヒロインでしたが、、、あの結婚式の女の件は、OKなの？ひどいから読み直せないけど。

強引に結婚を迫る傲慢ヒーローの話は沢山読みましたが、このパターンは珍しいです。そして普段は知的で冷静なヒロインがヒーローの前だと感情的な態度をとる事がヒーローに強く惹かれているのを暗示させます。ストレスをセックスで解消するというヒーローの発言がとっても気になる。これはヒロインを誘う口実なの？それとも本気？

その分、何も残らなかった…(苦笑)