けなげなヒロイン、傲慢だけど誤解が解けたときのヒーローの優しさ。登場人物が皆純粋でまっすぐです。

橋本先生らしい楽しいテンポの作品です。とにかく楽しめます。

最初はバイオリストになっていく シンデレラストーリーかなと読んでいたけど、 終わり頃になってハーレクイーンらしくなって、 読後感は久々に気持ちよい良い作品に巡り合えたなと。

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取り返せない過去を悔いつつ漂泊生活を送る裕福なヒロインと、リゾートに勤めるアウトドア系Dr. 穏やかなスモールタウンもので、最初はヒーローの思考・言動にかなり引っかかったのですが、物語が進むにつれお互いに配慮や同意をきっちりできる人になっていくの良かった。 ヒロインはちと悩み過ぎでしたね。

ハーレあるあるですよね　入れ替わりがバレるとか、記憶が戻るとか現実的にあるのか疑問ですが　まあドラマチック？なのかなその方が ところで、名前同じなのですがヒーロー弟は「イタリア富豪は甘く償う」のヒーローなのでしょうか？原作者同じだし、でもキャラ全然違うけどゆる～くスピンオフ？

ヒーローはやり手のイケメンで傲慢な男だなーと思ってたら、心の奥には繊細で傷ついた少年がいたと知り、きゅんとしてしまいました。 ヒロインがお腹の赤ちゃんに大切そうに手を添えて、ヒーローに気持ちを伝えようとするシーンは切なくて愛にあふれてて素敵…！ すっごく絵もキレイで好み！ロマンチックな雰囲気でとても良かったです～。

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90年代、町の小さなラジオ局を舞台に個性的な人物たちのドタバタと軽妙な会話に社会問題もピリッと効かせ、紙箱入りの中華が食べたくなる素敵なロマンスでした。 訳ありな新人DJのチャーリーと仕事の虫なプロデューサーのアリーの二人がとっても可愛らしくて、さすがジェニファー・クルージー。

1ページでハーレの王道ストーリーが完全再現されてた、友井先生お見事だわ。ペトラも救われてよかった。 本編も面白かったです、結婚に慎重なヒロインにグイグイ押しまくるヒーローは好き。

久々の大当たりで一気読みしました。どうやら私はトラウマ付き美人と、彼女の傷をものともせずに包み込むヒーローに弱いみたいです。彼女がヒーローにあらがう気持ちに切なくなります。ヒーローのメロメロぶりもモロにツボ。今作をきっかけに、ウルフ一家のシリーズを読んでみたくなりました。

何故か、繰り返し読んでしまいます。

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特典が付いていないものも読みました。改めて読むとまた素敵。そして特典も更にこの作品を好きにさせてくれました。本当にファンタジーだけど素敵な作品です。

コミック既読で大好きな作品です。ストーリーは知っているのに小説を読んでいてヒロインの健気さに涙ぐんでしまいました。登場人物が皆 優しい人達ばかりで読後爽やか満たされた気持ちになりました。

生活はほのぼのだけど、ヒーローの心理描写が切なすぎて泣ける。正直に言っちゃえばいいのにと外から見たら思うけど、誤解されて状況を悪化させてもコンプレックスゆえに正直に言えないのも気持ちは分かる。ちょっとしか出ないけどミセス・ジョンストンが素敵だった。エピローグもあってほんとにすっきり満足するいいお話だった。

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メガネオタク好きなので、若い頃のヒーローは可愛かった。養子に迎える事に、あのままだとヒロインが納得出来なかったろうに、施設長が断ってくれたのは、いい仕事をしたと思う。 ヒロインにとって一時的な結婚はショックだと思ったが、最後は友情が愛情に変わるほのぼのした話だった。

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契約結婚のお話しは、契約当初から、身体的にお互いに好みだっていう「暗黙の」前提があり、こちらもそれに該当します。サスペンスが入っていて、愛を育む様子もあり、トラウマを癒す流れもあり、ありがち、とは言え、自然で読後感の良い作品です。

こちらの１と２を読んでから小説のほうも読もうと思って調べたらすでにヒストリカルを所持していたのでダンカンとルーリクの本を読んだ。すべて読み終えて内容が良く理解できた。歴史などに興味がぜんぜん無かったのですが少し理解できたように感じた。テリーブリズビン先生もすごいですが藤田和子先生のおかげで楽しく読めた。続きもお願いします！期待しています。

立ち読みの部分だけでもそのあとのストーリーは想像がついて、そしてやっぱり想像どおりのお話で。でもそれが本当に心にグッとくる、買って悔いのない本です。