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懐かしい作品でした
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- ハカチャン 2013/02/25 このレビューを 9人の方が参考にしています。
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ペニー・ジョーダンの『愛なき砂漠』は発刊当時、小説で読んで以来、今も忘れ難く一番好きな作品です。 もう25年以上前の作品ですが、主人公の名前『ラウール』も覚えている程です。 既にもう廃版になっていますが、もう一度読みたいと強く思っていました。 今回コミックで読む事が出来ましたが、かってのイメージと画が一致せず、自分の想像の世界に居るラウールとクレアが コミックではピンと来ませんでした。 あの官能的なラウールと、弟を助ける為に偽りの結婚をするものの彼を愛してしまうクレア。 すれ違いながらも、二人の狂おしい程の愛が小説程、力強く感じられませんでした。 また、画も好きになれませんでしたが、作品が大好きなので♥は4つ付けました。 ペニー・ジョーダンの作品はハーレクインの真髄ですね。
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面白かったです
4
- ハカチャン 2013/02/25 このレビューを 9人の方が参考にしています。
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シーク物が好きな私ですが、ハーレクインは小説で読む事に慣れてしまっていたので、コミック版は展開が早く感じられてなりません。こちらの著者の画は肉欲的な印象で(笑) シークも、ことさら大人な男を感じました。 最初に魅力的な男女が出会うのがハーレクインのお約束ですが、こちらも正にそうですね。
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4話部作の中で一番良かった
4
- ハカチャン 2013/02/24 このレビューを 3人の方が参考にしています。
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4部作の中の1つとは知らずに読みました。 その後に前後があると知りましたが、この本1冊のみとしても作品として成立していました。 国王の誘拐から始まり、2人のハッピーエンドで終わる。 内容の展開がハーレクインそのものだと感じました。 4話の中で1番良かったと思いました。 唯、4部作ならば最初から解るように、題名に番号を付けて欲しかったです。
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良く解らないシリーズでした
2
- ハカチャン 2013/02/24 このレビューを 8人の方が参考にしています。
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エンデバーグ王国の国王誘拐を軸に4話に渡り描かれていたようですが、1つの国の話にもかかわらず、作者が4人で当然、画のタッチもバラバラの為、1~4話が繋がりませんでした。おまけに読む順番がバラバラで、最初に3巻を読んでしまい、2・1・最終と読んでいました。 シリーズ物であるなら、順番が解るように題名に加えて欲しかったです。バラバラながら全部読んだので話は繋がりましたが、やはり画が全然違うので説得力に欠け、読み終えた時にも完結した実感も湧きませんでした。 内容としては2巻が一番面白かったです。
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楽しめました
4
- ハカチャン 2013/02/23 このレビューを 17人の方が参考にしています。
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昔からシーク物が好きで、今までは、ハーレクインは小説を書店で購入していましたが、今回月額コースに入り、コミックで拝見しましたが、恐らく原作とコミックでは受ける印象が違うのではないか?と読み終えて感じました。 小説は想像しながら進みますが、コミックは既に画になっているので、読者は完全な受身です。 簡単に終わってしまった感は否めませんが、それでも濃厚な場面を見せて頂き、ハーレクインの真髄は感じました。 好みもありますが、他の作者と比べると画も私は綺麗で好きです。 電子版では既に廃版の作品も読む事が出来るので、今後も楽しみです。
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