作品を読めませんでした。これはないでしょう？原作を書かれた方に失礼です。こんなレベルの絵で、売出しても言いと思った編集者もプロとはいえませんね。こんな物が、商業ベースに乗るわけはないです。売り物にしてはいけない！作画家さんも編集者も、もっと真面目に仕事に取り組んでください！

全くの他人との取り違えって、いったいどんな杜撰な鑑定方法使ってるんだ？とそもそも話に入れず。運良く（？）当人が記憶なくしてたからいいようなものの、そうじゃなければ、鏡見た瞬間に激怒するだろう。訴訟大国でこんないい加減な仕事するとは、奇想天外にもほどがあると思う。

ヒーロー、他の女性を探した方がいいと思う。結婚していながら他の男と暮らしちゃだめでしょう。よくあるゲイの友人かと思ったら、ちゃんとしたボーイフレンドだし。初夜が失敗だったのは気の毒だしわからなくもない。でも、その後どうして他の男が相手なら平気だったんだ？それに、夫にしてみれば、自分には与えられなかったものを、他の男にすすんで与えた（としか見えないはず）、とんでもなく残酷なしうち。秘密を明かせない、と大騒ぎするには、ヒロインの素行が悪すぎ。説得力なし。シリーズ最終話だけど、読んでいてひたすら不愉快だった。

描けるのはさちみ先生くらいでしょうね。本当に素敵なお話でした。さちみ先生、というだけで立ち読みもせずに会員期間買いしましたが、正解でした。気持ちよく泣けて笑えて幸せになれました。ヒーローも、割と早くから想いが定まっていて、たぶんさちみ先生アレンジかもな、と思いました。ベティ・ニールズはどっちかっていうと何考えてんだ？こいつ、ってヒーローが多いですから。絶対にお勧めです！

期待していたのですが、立ち読み部分だけで、とても大きな改変があることがわかって、残念です。とても重要なポイントだと思ったのですが。１冊にまとめるためなのでしょうか？少なくとも私にとっては、納得出来ない改変でした。

勘違いでヒロインを責めるまでは。見た目も男前で、アリスン先生の描くセクシーなヒーローですよね。お決まりの傲慢勘違い無礼男になって、ヒロインを罵るあたりは最低男ですが、冷静になって反省、謝罪モードになったときは見事です。ついでにヒロインと家族とのわだかまりまで片づけるんですから。ヒロインが、疑われたことに傷つきながらも、「信じて、待っているから」というあの素直さには、やられました。つまらないプライドなんかにはこだわらず、『好きだ、会いたい』そんな思いを素直に認めるヒロイン、素敵でした。とても気持ちの良いラブストーリーでした。会員期間買いに切替えようかな・・・・

本当に上手く漫画にしてくださっています。原作も漫画も、思わず涙してしまう名作だと思います。何よりもヒロインが魅力的！いつも前向きで、他人に優しくて。ヒーローに誤解されても、過去の事実を知ることで彼を許せるだけの包容力を持っているのが素敵。親友になれたら光栄なヒロインだと思いました。ヒーローも、ベタボレになっているのに自覚なく、おろおろジタバタしてるのが可笑しい。で、途中唐突に出てきたヒーロー友人の名前に違和感を感じましたが、これって別シリーズのキャラだったのですね。なんか楽しい。ヒーロー兄と弟のお話も、もしあるなら読んでみたいです。

ありますから、と言った直後に、マスターキーで空いている客室に入り込んでお酒を飲んだヒロインに、読む気がうせました。人としてどうよ？

それを見事に漫画にしてくださっています。きりっとしたヒロインの潔さ、ヒーロー父の暖かさ、そしてヒロインにベタボレのヒーローの狼狽えぶり。彼がヒロインを射止めるためにとった手段も、ヒロインを尊重していてとても素敵です。いいお話です。

原作とは違う話と考えた方がいいでしょうね。１番の大元の父親の犯した犯罪が、漫画では冤罪になっちゃってるなんて。これはこれで楽しめるかもしれませんが、原作のキャラクターを借りて作った別の話だと思った方がいいでしょう。 それにしても「取引として貴方の愛人になります」って、自分から言い出すのってなんか凄い自信。かなり図々しい話だなあと。だって相手はモテない男じゃなく、資産家でハンサムで、愛人になりたがる女性が行列をなしているような人なんですよ？どっからその自信が来たのかが、正直最初に原作を読んだときからの謎です。

銀婚式というのは金婚式かダイヤモンド婚式の間違いだろうと。それだけは直して欲しいです。お話としては、名作中の名作だと思います。気持ちよく泣けます。

ヒロインがどうしても許せない。産みの母じゃないとわかれば子供が取上げられるって、どうして思い込むんだか。父親が確定しているわけでもないのに。さらに、妹達が愛し合っていたとわかった時点で、正直に打ち明けず、嘘を重ねるという身勝手さ、愚かさにはうんざり。自分の子だといいはることで、死んだ人たちをどれほど貶めているのか考えようともしない。 妹の子供ってだけで、法律的にはどういう権利があるのか、よくわからないけど、猫の子でも貰ってくるみたいに、自分の子にできちゃうわけもないだろうに。ハーレの世界なら、子供の出生証明とか、養子縁組みとか、細かいことにこだわってはいけないのかなあ。ともかく、突っ込みどころ満載で、この作家さんにしてはひどい出来だと。

どう考えても、ヒーロー義母のしたことは犯罪そのものだし、警察が動かないとは思えない。思い込みの激しいこの一家も問題だけれど、当然言うべきことを口にしないヒロインにひたすらイライラ。なぜ誤解を解こうとしない？こういう後ろ向きなヒロインは、どうしても好きになれない。

なるほど、原作ではヒーロー子持ちなんですね。それだと許せなかっただろうなあ。星合先生は、綺麗な絵で、お話も綺麗にまとめてくださっていますね。苦手なリングレも、こういうアレンジだと楽しめました。

女性としても学者としても、そもそも人間として最低なヒロイン。こんなヒロインを愛して許すヒーローも最低。

不倫話はそれだけで受け付けない。ヒロインも認められない。