主人公もヒーローも素敵で、最後心がほんわかしました。

ヒロインの気持ちを察知して理解しようとするヒーローが素敵です。物語の終盤で二人が再会する場面がとても好きです。まるで映画の一場面のように目に浮かびます。開けられた扉の向こうに見える広い背中、回りの音が全て消えて駆け出すヒロイン、スローモーションで振り向くヒーロー。何度も読み返してしまいます。

HQによくある「ひとめぼれ」では無いです。仕事を離れて過ごすうちにお互いに惹かれていく所が好きです。 ヒーローの親友とヒロインが結婚式に参列するのはどうかなあ～とは思うけれど、ヒーローの気持ちを理解している親友の企みなのでこれは必要なのでしょうね。

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最後のオチ笑った。。。

ヒロインがひたすら健気で純真で、何事にも真面目に一生懸命向き合う。ヒーローは身体にも心にも大きな傷を負っていて、立ち直ることなどできないかと思っていたところへの、まさに天使の如くのヒロインですから惹かれないほうがおかしいです。ヒーローの涙にキュンとしたり、お祖母様の何気ない言葉にウルッとしたり、随所でハート掴まれます。津谷先生の意気込みが感じられる作品に仕上がってます。

狼の研究をしている動物生態学者のヒーローとすっかり男性不信になり自信喪失のヒロインのお話でした。それと狼が出るような場所の設定も変わっていてたまには良いかな～。特にロマンスのライバルもなく、ヒロインの元フィアンセも大したこともなく楽しく読めました。美しい作画で大満足です。

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初めて読んだ時は、ヒーローの本心も見えずヒロインの気持ちの変化にも共感できずでいまいちだったけど、先が分かった上で読む２度目は１度目より面白かった。 黒田先生の作品はセリフが多いのか同じページ数なのに長く感じて読み応えあります。ヒーローもヒロインも皮肉屋が多いしトゲトゲしてるけど、そこが魅力かと思うので黒田作品好きな方には本作もおすすめです。

ハーレクインなのか？ マフィアとその情婦の話では？

復讐に燃えるヒーローですが、決して傲慢でもヒロインを虐げるでもなかったのでストレスなく読めました。ヒロインもヒーローも深く愛し合っていたが故に過去の別れで深く傷付いていて、お互いに過去について話をすることすら出来ないでいるのがとても切なかったです。 真原先生の絵もとてもキレイで良かったです。ヒロインの髪型がかわいかった。

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デビルマンに出てきそうです。 怖くて不快な見た目で、読むに耐えません。

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川崎ひろこ先生！お久しぶりです。相変わらず地味で落ち着いた絵なのですが、以前から好きでした。ストーリーでは、酷評されているように、ヒーローの強引なやりくちやモラハラは問題ですが、とにかくメロメロなのがわかるので許せる。というより、ペニー・ジョーダンのヒーローにそれ以外を求めてないし・・・ヒロインがヒーローにしがみついたのが良かったなー。何度も読み返しています。

俺様ヒーロー、意外と好きです。評価がいまいちだったので迷いましたが、購入して良かったと思います。ちょっとバタバタしているけれど、ハッピーエンドで良いのでは。

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非日常の数日で、だんだん惹かれ合っていく二人の細やかな感情が、とても自然に描かれていて素敵な心地良い作品でした。ひのと先生の落ち着いた独特の絵柄が好きです（高山繭先生に似てるのは気のせい？）

ネームも吹き出しも細かくて、ゴチャゴチャして読みにくくて疲れた。当て馬の自信たっぶりな態度はどうなったの？継父もそうだけど。弟の真実なんかよりそっちが気になるけどね。

盛り上がりがないです。 もう終わり？と物足りない感じ。　 構成力でしょうか。

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読み終わると、いまいち…（笑）。

背景なし、顔だけでページがどんどん進んでいきます。 ？？ ベテランですよねー。 ちょっとガッカリします。 高齢なのでしょうか？ ベテランさんは手を抜くと目立つので綺麗に描いて欲しい。 表紙の腕が細すぎで気持ち悪い。

傲慢じゃない、イケメンなのに謙虚で優しいヒーローでした。 ヒロインは長身コンプレックスながら性格がとても良いので、心から美男美女。 素敵です。 この作品を読めてよかったです。

絵が綺麗なだけでなく、余白の使い方や画面全体での魅せ方が美しく、ストーリーも緩急があって読み応えのある一冊でした。 5年前にヒロインが去った後のシーン、セリフが無いのにヒーローの心情が伝わってきて映画のよう。 こういうクオリティの作品を読みたい！