このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

最近新規参入の漫画家さんって、何で地味な絵ばかりなのか？ ヒロインがモブ顔にしか見えないし、世の中にはもっとキラキラロマンスを描けるひとはいくらでもいるでしょうが！ こっちはロマンチックな気分に浸りたいんだから、さっぱりとした地味な絵ではなくもっと美しく細かい描き込みができる人に依頼して下さい！ あと人物が細い線なのに、背景がやたらしっかりとした太さのシーンがあったのも気になる。 初期の頃に比べて、編集部のセンスがなさすぎです。原稿料ケチってクオリティ下がってるとしたら、月額の本の数をもっと減らすとかすればいいのに。 話は悪くないけど、ヒロインの性格が好きになれないし、絵は前述の通りなのでこの評価になります。

ベティさん原作～と思って雑誌で拝読。人物重視の作画と思われますが、描かれている背景とのバランスがよろしくないような。いろんな漫画家さんがベティさん原作をコミカライズをしていますが、う～ん。これは相性のようなのでしかたないと思えるようになってきました。高評価なのに下げて申し訳ないです。

あとがきでも改変するか悩んだといってますね。遊びの女だったら盗まれも気にもとめなかったとあるので、勝手に引き出してという行為をさせなければ話は始まらないのだろうし、海外は感覚が違うのかな？と思うしかなさそうですね。

ナレーションが懐かしくもあり新鮮でもあり。乳首には同じく笑ってしまいました。作家の方の思惑以外のところでいろいろ楽しんでしまいました。

どうせまた流産するって台詞は言っちゃいけない台詞だと思う。呪いだわ

読むのに疲れました。

陛下ではなくて、殿下ですね。一瞬《パタリロ》みたいに、国王が亡くなってパタリロが跡を継ぎ、しかしタマネギ部隊に以前の敬称のまま、呼ばせてるのかと思ったら、直ぐに父親の国王陛下が登場したのには笑った。ただ単に間違いだった。そして、自分の《パタリロ》愛にも笑った。普通は気付くだろうに、誰も突っ込まなかったのか？況してや日本人には馴染みの有る敬称なんですが。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

絵もストーリもなにもかも。

なんか、妹さんに対して「この子は何もわからない」「この子には何もできない」という断定を、ガイ以外のみんながもって動いてるよね。だから、なんか姉の愛というよりは、むしろ障害があることをひた隠しにするための策略にしか見えないし。ヒーロにいたってはわかんないなら愛人持てばいいのではなんて平気で考える始末。愛の話とはとうてい思えない。このテーマでかくなら、ガイが主人公だったらよかった。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

構成力のある方だったらよかったわ。別にそこまで悪い作家さんとは思ってないけど、、まぁ、なんていうから楳図かずおさんが少女漫画書くような、、まぁ、住み分けはちゃんと理解してほしいよね。

ヒーローは双子ですか？

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

男性の絵柄が変わりましたね…女性は可愛いのに。以前の絵柄に戻して欲しいです。すみません…こんなレビューで。

作者ダイアナの価値観が、強く反映された俗物ヒーローが、登場します。 欧米における階級間の深い溝が分かるストーリーです。 白人のハイソな人達の本音が、ヒーローの心の声で語られます。その点では、本当に最低ヒーロー。 野暮ったい農婦の様な妻の姿を、恥ずかしがった癖に、あれは本気で言ったんじゃないとかいう往生際の悪さも、腹正しい！ 全体に緩慢で、途中で読むのが面倒になるほどでした。やたらと、学士を持っているかどうかに拘るのは、ダイアナ作品あるあるですよね。過去の町の事件や関係者の説明が、延々と続くのもお約束。 初期のダイアナ作品は面白かったのに、残念。 シリーズも長く続くと、疲弊してしまうのねと思いました。

ラブストーリーというよりはドタバタラブコメディですね。絵がきれいな先生なのに、今回は荒かったのも残念です。コメディタッチだからかもしれませんが…。いろんな意味で残念な作品でした。

原作は未読です。 絵は好きなんですが、もうちょいこう読ませてくれる感じのものがよかった。 最後もちょっとすっきりせず。（これは、原作もなのかな？）

「きらめきの一夜」のお話がまあまあ好きだったので期待して読みました。。。。。が！こちらはありふれた社内恋愛で正直つまらなかったです。物語としてよく成立したなぁと思うほどフツー過ぎる恋愛です・・・

全て楽しく読めました。内容的に3話で735円で閲覧できるので、単品買いするよりもグッとお得に楽しめるセット内容になっていました。ただ、今回購入したセット作品（3話）の内、2話は以前読んだことがある内容でしたので、反対に高く付いてしまいました。できれば、著者名以外に、個別の作品タイトル名も追記されると良いなと思います。

期待していたお話ではありませんでした。安い金額につられて購入。

好きな作者さんだったので期待していましたが、いまいち心踊りませんでした。 ヒロインは私有地に入っても悪びれもしないような人で、感情移入できませんでした。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

話の流れが現代では考えられない胸糞ストーリーなので検索してみたら､1981年初版の43年前の原作だった｡欧米の変な判例集とかの本を読むと今では考えられない判決だったりしているので､当時はこんな男でも「結婚して責任取ってエライ」みたいな感じだったのかも｡世界的に常識が変わってきたんだなあと思います｡絵の古さも時代に合ってるのかも？当時はこれでハッピーエンドだったんだなあと俯瞰して見る感じですが､やはり現代人なのでこの男はありえないなあ｡

言葉を知らない阿呆ヒーローに滅茶苦茶腹が立ちます。 あの言葉で、ヒロインと同じ受け取り方をしない人間が何処に居るんだ！！ 『私は強くなったの』『もう小娘じゃない』とか何とか心の中でほざいているだけで、あっさり陥落してしまうヒロインにもモヤモヤ。 でも、私が一番腹が立ったのはヒロインのラストの台詞。 長男と双子の男女について、 『あなたにはもう、後継者と控えと、予想外のおまけまでいるのよ？』 ですと。 気の効いたジョークのつもりらしいですが、私は物凄く不愉快でした！ 絵がとてもゴージャスで綺麗なので、星ひとつオマケです。

強引すぎるヒーローもそれに流されてばかりのヒロインも嫌いです。大好きな作家さんですがこれは読んでてイライラしかしなかったので2は購入しません。続きも別に気にならないです。