最初から後書きまで文句なく面白い。でも表紙見た時、えっ？小越先生？絵が下手になった？って思ってしまった…ごめんなさい…とにかくヒーローが素敵だし、令嬢ヒロインも自分の進むべき道を自らの手で切り開いて行こうとする過程が良かった。

や、このヒーロー、ヒロインが罵った通りだよ？！ただの恋ボケじゃん、ヒロイン。「愛してる」も騙されてると疑っても良いくらいの相手だよ？！もう、ダメ過ぎる、このヒロイン・・・

大好きな小越なつえ先生の作品です。今回の作品もまた、迫力ある魅力的なイラストに小気味良い台詞の応酬、スピード感のあるストーリー展開がとても心地良いです。小越先生の作品はトキメキと笑いが随所に散りばめられたラブコメが多いと思いますが、こちらの作品はラブリーコメディーでした♪貴族令嬢のヒロインが18歳と若く、少女の域をまだ脱していない頃からのスタート、ヒーローは10歳年上の28歳で今をときめくイケメン執事。ヒロインは一目惚れをし初恋を覚えます。トキメキながら笑いながら、少しずつ大人の女性へと成長するヒロインに心を合わせ切なさを覚えたり。もちろんハッピーエンドですが大分ハラハラしました〜。大人にな(りき)るとおとぎ話のような純真無垢なラブストーリーが眩しくて本当に素敵だなって思いますね☆

牧先生の大ファンです。物語よりも何より絵がすごいので。特に構図とか背景とかその他、人物を修飾する全てに感心してます。ある日この先生すごい、ものすごく考えてるんじゃないと気づいてから牧先生の作品は財布の中身を考えず読んでます。でもこの作品、セニョーラの正体が分かる辺りから、時間切れ？という感じですね。その分、星は少ないです。

とにかく絵が美しい…！王様とお姫様。御伽噺の世界です。ハラハラドキドキ恋のかけひきはあまりありませんが、わかりやすい悪役がいたりと安心して読める鑑賞マンガです。

せっかくエジプトが舞台と珍しいのに、でてきたのがピラミッドとスフィンクスだけ。 ルクソールのデートは重要な場面。神殿をちゃんと描いて欲しかった。

ちょっと童貞こじらせすぎじゃないですかね…

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なんかね。すごーくこじゃれたお話です。 幸福な気分になれます。

檀からん先生の絵が綺麗で美しいです。ヒーローの妹夫婦や2人のお子ちゃまたち、ヒーロー長男のタリク、みんな本当に美形です。ヒーローとヒロインは初めてのあった瞬間から惹かれ合って、お互いを目で追い合います。ヒロインの無防備な姿に思わずそばへ寄って布を被せてしまうヒーロー、そして初めてのキス。とてもロマンチックでした。何度かキスシーンがありますがとてもロマンチックで素敵です。オアシスで休暇を過ごしたのちに授かる赤ちゃんをオアシス・ベビーと呼ぶそうですが、物語のキーワードにもなっていますね。艶かしくもロマンチックな響きです。クールなヒーローと謙虚なヒロインの静かな恋愛、言葉はあまり要らない、魂の結びつきを感じる素敵なお話でした。

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えっ？コメディなの？なんかやたらにクネクネしてると思ったけど、ひとつも笑える所が無いし。今までの元カノ達はヒロインの代わりだったって？元婚約者の事故死で愛はいらないとか？色々盛り沢山だけど結局よく分からない話だったわ。絵柄も好きじゃないから余計にそう思うのかも。

全く思い込みもここまで拗れると迷惑ですね。周りの人達もお疲れ様でした。最後の二人のやり取りにあてられました。

割れなべに綴じ蓋というんでしょうね。お幸せに(笑)

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橋本先生に続いて尾方先生そして真木先生でフィニッシュです。でも兄上のスピンオフもあるのでそちらも楽しみ！紙ベースで購入済みです。

ヒーローがヒロインの変装に気づいたと言うようなシーンが全くなかったので、ヒロイン同様　“あら気付いてたの⁉︎”って感じでした。絵柄がかわいくて好きです。

暖かい雰囲気の絵でした。私は抵抗なかったです。原作より登場人物の性格が全体的に良いです。叔父さんも原作より人間っぽさが出ています。トレントとネヴィルが1人に統合されていたのはページ数の関係で仕方ないのだろうとは思いますが、どちらもよいキャラしているので2人とも登場させて欲しかったです。

絵が綺麗でとてもしっかり描かれているので、個人的には好みなんですけど、どうしても少女マンガとしか思えなくて・・・　もうちょっと大人の恋にしてほしいです。今後の作品期待しています。

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ワンパターン。絵は個性的だけど、何というかヒーローがクズ過ぎるしヒロインもいつもお涙ちょうだい系な感じだし。せっかくドクターまで持っていても、品性とか頭の良さが微塵も表現ないところは痛すぎる。とにかく残念です。

話の内容は特に残っていないけど、最終で二年後で子どもの数と年齢が絶対に合わない気がするなあ。どう見ても３歳にはなっていない？？？しかも二人いるって…。

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にイライラします。あの時代の女性が横暴な父から逃げたり、結婚を拒否出来る訳ないのに「嫌なら逃げるはずだ」と思い込む馬鹿さ加減。だって脇役女性が「私たちは夫や父の所有物なのよ」と言っているのに。ヒロインが残酷な別れを自ら望んだものじゃないと気づいてもいいはず。あーイライラする

全て良き そして至る所にヒッソリと、且つ存在感ありありで登場するハシビロコウが良き

22時半に子供がベッドにも入ってない。 触られただけでサカる母親らしい育児だなって感じで、話も別に読みたい展開でもないです。 原作の好みかなぁ。

ストーリーがわかった（笑） ただベラの件は一瞬ベラって誰？→ああ妹かと思ったし、事件の悲惨さに比べて本人も周りもあっけらかんとしすぎてないか？

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