なんだか、セリフと背景がブツブツの感があります。 一体感が無いというのでしょうか。雰囲気まで伝えられる作家さんも多いなかで残念。描かれる労力を思うと、なんとも、もったいない。

ロマンチックさが足りない。 橋本先生はファンですが、これは他の作品と比べても深みがなく全てがサラッと流されてるような。弟亡くした傷より婚約者の方が問題だったし、ヒーローの打ち込んでいたプロジェクトも結果どうなったのか。 一夜を共にするくだりもその後も勢いが過ぎて気持ちがついていかない。

素敵なお話でしたが、心に残る物がありませんでした。 特別な障害も無く･･ハッピーエンドになった作品でした

題名に惹かれて1と2を購入しました。ロマンスも謎解きも期待ハズレ。ストーリーが盛り上がりに欠ける。児童書のような綺麗事に終始していて、もっと極端に善悪が描かれていても良かったと思う。なぜ評価が高いのかわかりません。絵が素敵なのが救いです。

7年前のことについて、あっさりそんなことなんて言わないであげてよ。ありゃ傷つくよ。完全にトラウマになるよ。とにかくこのバカ男は歴代トップクラスだね。あと気持ち悪い。完全なストーカー体質。金かけたストーカー。

複雑な内容で充分に理解出来ませんでした。 アラブのシーク物は、究極のハーレクインであり、 ドキドキしながら読むのが常ですが、特別、気持ちの高揚感も無く、平坦な話で終わってしまいました。

この話の男達ってダメ男すぎない？なのにそいつ等を好きになる都合のいい女性がいつも出てくる不思議。賭け事に溺れて妹に家業全て負わせるとか、女を買っておいていざ処女だと知ると激高する男とか、現実にいたら「地獄に落ちろ！」って感じだよね。たぶん家督や財産を相続できたのが、ほぼ男性のみってところがヒストリカルの男の最も重要な価値で、それがなかったら、見向きもされないヤツばっかりだったと思う。つまり結論として、ヒーローに魅力を感じなかったよ。

貴族のお屋敷の管理を任されているような家政婦が、旅行中のヒロインを気に入ったからと言って、ご主人様であるヒーローの許可なく長期間お屋敷に住まわせてるのはアリなのかしら？身元もわからないのに、お嬢さまーーと呼びながらお食事の世話とか甲斐甲斐しく行って、ヒロインもその生活を普通に受け入れてるってのも、図々しいような………よくわからない(笑)

気づかれませんでした？って妙なポーズ…お話は結構面白かったと思います

可もなく不可もなく。ヒーローがヒロインを守ろうとする姿勢を良いな～と思った。

集団で村を襲い子供達を略奪するなんて、嫌悪感が拭えませんでした。ヒーローは自分達が行った過ちに気が付いたようですが、愛もロマンスも最初の嫌悪感から離れられなかった。何とか最後迄読みましたが、私には最悪でした。

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こどもっぽ過ぎ！処女自体はどうでも良いけど、捨てた経緯が情けない。後悔してるってったって、自分の娘がこんなアホだったらヤかも！？それにしても今作のヒーロー、あんなに処女にこだわって別の意味で貞操を守ってたのに、生涯一度も処女とできることはなくなってしまったのね・・・なんだかお気の毒！？（だって、ＨＱヒーローズはやたらと処女に出会えてハッピーエンドだモノね！？）

20年は長過ぎて、義母の毒が強過ぎて後々影響出てきそうで個人的にむり、かなー。

漫画さんは、すごい尊敬できる、プロの絵師だと思ってます。ただ、他の作品もだけど、これは特に、漫画家さんの「描きたいコマ」を並べてある感じが強すぎて、ほんと、淡々として終わっていきました。全くもって印象に残らないだろうな。

結局は誤解なので、読んでいてもちょっともやもや、イライラ…。ハーレクインではよくある話だけれど、98円ならまぁいいかな。

原作が悪すぎて漫画家さんもフォローしきれなかった典型例。

庶民が貴族のふりは無理でしょう。狭い世界なんで普通バレると思いますけどね。嘘つきで図々しくって、使用人のくせに偉そうで、好きになれないヒロインでした。

仕事が出来る女性はいちいちキャンキャン言わないし、いちいち突っかかってこない。「キャンキャン」が出来る女ってイメージは無い。

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申し訳ないけど、全く面白くない。早とちりで怒りっぽいシングルマザーの妄想話。ヒロインによる愚痴、陰口、誤解による悪口を延々と読まされて苦痛さえ感じた。

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絵もぎこちなくて……話に入っていけませんでした……。

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後書きに悪役を描くのが楽しかったとある通り嬉々として描いてるようですが、この手の悪役を読むのが苦手なので、強調されてるので非常に読むのが苦痛でした。まぁこの辺は個人的にこの作家さんと合わないんだろうということなんですが…。話も、ヒーローもしょうもない理由でこの悪役とつるんでたような男で魅力ないし、ヒロインも特に魅力的でもないし…。苦手な悪役の顔のが余程印象に残ってしまった。