このお祖父さんは本当にひどい！お母さんのために耐えるヒロインは偉い！ヒーローも傲慢な感じも無くて素敵です。絵も綺麗で素敵でお話も良く、感動しました。このカップルはずっとうまくいくような気がします。藤田先生の作品はどれも素敵ですね。

４兄弟のシリーズものなのにも関わらず記載がないのが残念です。第三弾はファルコ。投資家でもあるけど、ここではボディガード役として登場。オルシーニ家は他に姉妹が２人いるけれど、この姉妹たちの物語もあるのかな？原作未読なので読んでみたくなりました。ヒーロー達の書き分けも良くできていて大満足です。この作品は少しサスペンスが入っていてひと味他の兄弟とは違っています。

まさに正統派シンデレラストーリー。ヴェネチアの謝肉祭の夜に出逢った二人の恋は、まるで夢のようなスタートを切って始まります。変に自分を卑下する事のないヒロインの「初めてだから何？私は私よ」という言葉の示す芯の強さが、彼女の魅力の全てを表しているようです。ヒーローは最初から最後までヒロインに強く惹かれている様子がありありで、読んでいてつい顔がニヤケます。それぞれの家族の理解の深さも好印象で、こんな愛情深い国王夫妻の治める国に住んでみたい！と、本気で思う幸せ一杯の物語でした。

百瀬先生のこちらの作品も楽しめました。他のハーレクインのように甘いだけのロマンスではなく今作品はかなり重い内容。それでも上手にアレンジしています。絵も綺麗だし好みです。愛は全ての障害を乗り越える！です。

花津先生にハズレなし！

ひとを許すことは難しい。クリスマスは慈愛をみんなに運んでくれると感じるお話です。

前に購入したことがあるので（他で読んだことがある）再度読んだ。やはり原作者の力量は大したものだと思いました。尾方琳先生もよい味を出してますね。内容は承知していたのですがまた読みたくて購入してしまった。同じ本を2度も購入してしまい・・・。しかし満足です。

かわいい話でした。 けっこう専門的な話も出て，シビアな世界も端々に出てきている割に重たくもならないのは，出てきている登場人物がみな魅力的だからでしょうか。 おせっかいな妹や姉もいい味出してましたし，ヒーローの同僚の看護婦さんが個人的に結構好きです。あんな風にあたたかく見守ってくれる人が近くにいるっていいことですよね♪

ラストでヒロインが本来の夢よりも、ただ一つの１番大きな夢を選択したことでヒーローへの一途で深い愛がより強調された気がしたので自分的にはよかったです。もしヒロインが本来の夢もどっちも叶えたがったら欲張り～というかちょっと欲深かなと思ってしまいそうなので(笑)それにしても今回のヒロイン散々な目に会い過ぎなので沢山幸せになってほしいです。

このシリーズ全て好きですが、特に今作のヒーロー「アイボ」がお気に入りです。 尾方先生の黒髪のヒーローは大好きです。（その点このシリーズのヒーローは全て黒髪で♥） ヒロインの元婚約者の父親が良い人で救われました。 「欧州一のプレイボーイ」のヒーローがデビュタントに骨抜きにされる哀れさ。結婚後の二人を想像しても楽しいですね。きっとアイボくんは尻に敷かれ、ジョシーの言いなりなんだろうな。

物語りの内容、設定などアレンジがよくて映画のようでした。読後感もよかったです。

コミックも好きなお話トップ１０に入る話でしたが原作もやっぱりいいですね。原作を読んでみてコミックは２部にしてほしかったと思いました。思わずクスッとしたり感激したりお話も面白かった。ヒーローは氷の伯爵でなくて、愛の伯爵ですね。

感動してうるうるしてしまった。 読み甲斐があるストーリーだった。

まったくなんてことでしょう！素晴らしすぎる！この画力！ほれぼれウットリ。ラストにジンワリ。立ち読みでどうにも我慢ならず購入しましたが、買って良かった！これぞロマンス。おとなの夢が詰まってます。

「普通」という評価ばかりなので、買うのやめようか？と思ったけれど、読んでよかったです。 ヒーローもヒロインも良識的で、姉夫婦がちょっとオカシイ人たちでしたが、小物なのと、主人公二人が良識的だから事件にならなかったので、普通っぽく見えたのかもしれませんね。 良識的だから、交遊関係もオカシイのがいない。 ある意味、ハーレじゃめずらしい、オレサマも、陰険なライバルもいないお話でした。

原作のヒロインはどっちかというと、美少女というよりも、美人のお姉さんという印象を受け取りましたが、アリスン先生の美少女も悪くないです。このお話では、24歳という設定ですが、彼女の生きてきた境遇を考えると、こういうホワンとした感じでもぴったりだと思いました。素直でかわいいヒロインにべたぼれのヒーローにもぐっと来ました。原作を読んで涙してしまいました。読み応えのあるお話なので、お勧めの作品です。

多分人によって印象がちがうのでしょうが何故か何度も読みたくなる作品の一つです。パパラッチから逃れた静かなイタリアの町で過去に囚われたままの２人が少しづつ心を寄せ合っていく様子が好きです。アンジェロの心の慟哭を吐き出すときいつもそばにいて静かに話をきくアトランタ、いくつかのこのシーンがとても好きで最後のハッピーエンドでは心から祝福できました。アトランタも心の傷がありますがアンジェロがそばにいれば大丈夫なんだろうと思わせてくれるプローポーズのシーンがとてもよかったです。

この漫画家さんは試し読みもせずすぐに購入と決めています。今回も期待を裏切らないでくれました。主人公たちの心の動きがダイレクトに伝わってきます。そして絵がとても素敵。ハーレークインにぴったりな漫画家さんです。これが３作目だと思いますがすべて読んでみる価値はあります。次のワイルド家の話が楽しみ。

ヒーローはカラっとした性格の優しい人でちょっとワイルドで素敵だし(ヒゲがある方が絶対好みです！)ヒロインはプロフェッショナルに徹した自立したタイプ。狩野先生はこういったヒロインがとても魅力的ですね！事件ものだけど軽く読めるので華やかで悪人が一切出て来ないお話が好きな人にはとってもオススメです。

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良くまとまってるし読み応えのあるいい話です。買う価値あり。

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主人公、ヒーローがそれぞれ抱えている罪悪感や人と人とのつながりが2刊仕立てで丁寧に描かれています。すごく深くて、素敵なお話です。

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シリーズパック購入してしまいました。他の皆さんのレビューの誘惑もあって（笑）ただ、やはりなんとなくページ数の関係で、物足りないような気がするので、今度は小説で読んでみたいです。その時は、このキャラクターのイメージで読みたいと思います。

文句なし。読めてよかったです。

コンプレックスってみんな持ってるよね。絵柄も大好きですが、なんだか勇気をもらって心があったかくなるようなお話でした。ヒーロー、ヒロイン共に性格がかわいいしカッコいい！何度も読み返したいです。

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