内容もよいが、絵がきれいで読み終わりが気分が良い。白井幸子先生の漫画が好きです。

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個人的に、HQのファンタジー物はあまり好きではありませんし、小説だったら絶対読まないと思う。でも、これはとても面白かったです。他の方もご指摘の通り、秋乃先生の絵柄ととてもマッチしてますね（って秋乃先生がHQ描いてることが当初驚きでしたが）。やはり、秋乃先生のファンタジーはいいですねー。

ラストが斬新な感じで良かったです！面白かったです。

ありきたりな設定だけど、我慢してるヒーローが可愛いw 祖父母の手紙を読むところにグッと来ました

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内容はお試しまで面白かったのにと私も思いました！ 続きというか、３兄弟の話しにつながると思いますがなんか、ちょっと残念でした。

ヒロインが表れたのが結婚前でよかったー(；´∀｀)ヒロインに出会う前の女のチョイス最悪なヒーロー多いけど、この女は酷すぎるわ～ヒーローは「完璧な家庭」「完璧な良妻賢母」に拘ってたから見えなかったのもわからんでもないけど、ヒロインと再会してなかったら結婚後＿|￣|○ il||li・・・となってたんでしょうね。　↓まみーさん、なるほど～ホント婚前交渉の有無気になりますね。原作に書いてあるか今度読んでみるっす

絵もきれいだし、話の内容も整っていていいんですが、『ベルサイユのばら』を思い出してしまいますね。。。美人が男装したり、子供のころから男の子みたいに育てられたとか、そして特に、ドレスを着て現れるとか少しカブッテいるのでは？

ヒーローの弟……体の末端から五寸刻みにミンチにしてやりたいような性格でした。やれやれ……。その分、ヒーローとヒロインのお互いへの愛が真っ白な雪のようにピュアに見えた。素晴らしい対比でした＾＾；　ラストは少し物足りないけれど、個人的に読後感はよかったです。

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あとがきでよく考えて楽しく仕事されたことは伝わり、確かに面白かったし、よかったです。 でもね、服がね、日本人的で、キュンとするところも、あーキャリーぱみゅぱみゅかよ。。。って。 どこの国でしょう?イギリスかな舞台は？私はアメリカに住んでるのでヨーロッパのティーンがどんなものかわからないけど、かれらの言う子供ぽい服。。もしくはティーンな服装ってTシャツジーンズ。おしゃれな服装っていえば。。H&MとかAbercrombieとかパジャマも、ヒロインが22歳ってあったのですが、そのくらいのとしなら　Victoria's secretのpink系はいてるのを思い浮かべます。(私ももう中年だから若者の服装ってわかんないけど)。 日本人の服のセンスはかなり欧米に比べてとっても独特なんです。だから私としては、日本の漫画といえど、やはりそこらへんも徹底して欧米化してもらったほうがもっと好きになれたかもしれない。描いてる人の勝手といえば勝手なんだけどね。 でも著者の話の取り組みはうまい方ですし、絵も見事で楽しかった。

この漫画家さんはとても上手だけれど、キャラクターが華やかさに欠けるせいか、前作の「他人同士」はとても西洋人には見えない、大人に見えないと評価されてたと思う。今回の作品のように、ヒストリカルならあまり違和感がなく読め、これからも期待したい。もう少しお互いが惹かれて行く過程が、強い感情の応酬で出来ていたら、もっと盛り上がったかなとも思うが、この時代は身分の違いもあるし、こんな感じなのかなぁ。

ハンサムな富豪に一目惚れして若くして結婚したヒロイン。しかしその結婚には裏事情があった…　というのは珍しくないパターンですが今作はヒーローの出生の謎とそれを解く鍵がいいスパイスになって面白く読めました。倦怠期だからではなく結婚当初から４年間仮面夫婦というのは珍しいですね。契約結婚モノでもわりとすぐに本物の夫婦になりますから。

最初はヒロインの顔がちょっと幼いかなあ、ヒーローも時々微妙かなあ〜なんて思いながら読んでたのですが、時折りみせる憂いの表情や、ふと心を巡らせてるであろう表情がとても繊細でリアル。そこにセリフはなく、小さなコマだけど表情だけで見せるその間をとる1コマが活きている。これがさりげに上手く描ける先生ってなかなかいないなあ、ってちょっとした感動すら覚えた。お話はよくあるパターンだけど、感情豊かで、とても温かい読後感でした。

どうしてハーレのヒーローって、自分が断られても断られても押して押して押しまくった過去をあっさり忘れてしまうんでしょうか。そこのところのバカバカしさで星-1。それ以外は、まあ思ったとおりの展開ながら面白く読めたのに、ほんとに残念。

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ヒーローが「あの時売春婦よばわりして悪かった」と謝ってくれたらもう少しスッキリしたかな? でもあとがきが面白かったのでハート１つオマケです(笑)　相変わらず画面は隅々まで神経が行き届いてる感じでキレイです。こどもも動物も可愛い。

時を超えたロマンスって好みです。でもいつもですが、たらこ唇がラストページまで違和感で慣れないんですけど･･･｡

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他の方もおっしゃってましたが、スピンオフはぜひ同じ作家さんでお願いしたいです。頭の中で牧先生でこの話が出来上がっていましたので…。作品としては良かったですが。

色気不足だったけど面白かったです。

ＨＱでありがちなのはヒーローがヒロインを誘拐ですが、この作品は逆で、ヒロインがヒーローを誘拐。その時点でワクワクして読み進めることができました。誘拐されながらもヒーローは余裕しゃくしゃくでヒロインの方が倒れてしまいそう。でも復讐の為にやむなく誘拐したヒロインの必死さ、繊細なのに振り絞った勇気に感動しました。復讐話しですが読後感は爽やかです。ヒーローのキャラのお陰かな。

読み終わっての心の叫び。女性陣も、ヒロイン以外は人としてどうなんだって感じ。でも絵が、今までのこの作者さんのより今回のくだけた感じのがおっいいじゃん、って思ったので、ハート一個追加しました。

重いテーマのコミックばかり読んでいると、星合先生を読みたくなります。 ハーレコミックにはまり始めてから、ずっとこの調子です。 星合先生の絵柄は綺麗で魅力的です。 今回ヒロインは素敵なヒーローとのセカンドラブで、夢が叶いましたね！

ずっと気になっていて、読みたいと思っていた作品でした。 正当な王位復興と、ヒーローとヒロインの恋愛を絡め、 二人が協力しながら、互いの愛も育むという、ハーレクインらしいお話でした。 やはりシーク物は素敵ですね！！ エギソチックな中東の雰囲気も味わえ、美男美女と画も綺麗で、この作品にマッチしていました。

設定とか、こんなの絶対ありえないと頭ではわかっていても、麻薬のように心魅かれ、後をひいてしまうＨＱロマンスを体現したかのような作品。一目会っただけで、ここまでヒロインに対して一途に、我慢強く接し、ハンサムで自分に自信があって金持ちで、それでいて誠実なヒーローは現実にはいないよ（笑）（追記・私が知る限りではですけどね…）