文月先生のハーレクインはセクシー部分はちょっと少なめだけど、みんなかわいくて男性はタフガイでとても素敵です。間違いないですね。

なんだろう？いつも葛城先生の作品って、静か〜に進んでいくんだけど、しっとりと心に沁み込んでいく心地いい感じ… ヒーローの視線もドキドキするくらいセクシーで素敵です✨　最後のシーンにヒーローが描かれてない作品は初めてかも（笑）

とにかくヒーローとヒロインのスタイルがいいですね。眼鏡男子なヒーローも好みです。ヒーローがどんどんヒロインに夢中になっちゃうのも素敵でした。ヒロイン妹は、もっと自分のやった事を自覚して反省した方がいいと思うけど。

あらすじ漫画というか、絵で表現というより背景に全部言葉で説明されてる感がありましたが、ストーリーにけっこう引き込まれた。　H/Hどっちもけっこう欲望に忠実（！）というか「ムラムラ」してるんだけど、2人とも裏のない性格というか正直者なんで、ムラムラがいやらしい感じを出さず、妙にさわやかだった。（笑）　（特にヒーロー、真っ正直というか・・・。そんなに悩んでるんだったら、いいからガッツリいっちゃえよ・・・というか）　父親とのあれこれがきれいにまとまれば、フィニッシュがもっとスッキリしたかも知れないけど、彼なりに吹っ切ったので、そこを褒めてあげたいな、と。　ま、絵は確かに今ひとつでしたが。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

レビュー評価が低かったのであんまり期待せずに読んだけど、意外に面白かったです。話しもまとまっているし、絵柄もかわいくてよかったと思います。なんでこんなに評価が低かったのかな。

よかった！　泣いた・何度も泣けてきた！　　ハーレらしい激しく燃えるお話じゃないけど、ジワジワゆっくり胸に迫る、思いが伝わるお話です。わたし・・・好きです。　　やっぱり藍まりと先生はお上手！！

原作のあらすじによると「ペニー・ジョーダンの最新二部作は…（中略）…主人公が共通の連作」とのことなので、まだこの二人には先のお話があるのだと思います。そうでなければ重いテーマが中途半端ですもの。次回に期待大！

読み終わった後、はあーと大きくため息をつきました。我が家のちび息子が　「ママどうしたの？大丈夫？」。綺麗だけど、ちびには見せれないほど妖しい雰囲気のヒーロとヒロインのやり取りが後半沢山出てきます。意味は解らなくても、とにかく子供には見せにくい。ｐｕｒｅロマンスというよりもｐａｓｓｉｏｎロマンスでは？絵は綺麗でエロくないですけど、言葉とか雰囲気でかえってドキドキしました。

先にこちらを読んでから、小説を読みました。コミックスはラストが原作とかなり違います。でも、こちらのアレンジもありかなと思いました。もう少し、ヒロインが彼にひかれていく過程が描かれていると、もっと感情移入できるのですが。でも好きな作品です。

一国の王妃を、そんなに焦って決めて良いのか？国の未来を、会ったばかりの女性に託すのはどうかと思います。でも、素直に恋愛モノとして読めば、なかなかメリハリが利いていて面白かったですよ♪とりわけ、ヒーローの魅力的な人柄がいい味をだしていたと思う。冷静な時に出会っていたら、そもそもこの二人はどうなっていたんでしょう？まあ、ソレでは話にならないか・・・。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

できのいい子ほど危険な男がすきなんだろうな。 でも、婚約者の彼は姉妹の両方に振られるなんてちょっとかわいそう！まあ、姉のほうを忘れられなかったのだろうけど、おもいっきり忘れられてるし！とてもパッシオネイトで素敵でした。でも、彼女のどこに惹かれたの？妄想がよかったのか・・？

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

伊藤先生のカップルはバカップル（失礼）か、しっとりとした情感の漂うカップルか。最初コメディカップルだと思ったら、しっとりカップルでした。底のあさーい、浅いヒーローが凛とした目線のヒロインに惹かれていく。そしてヒロインもヒーローの誠実な人柄に触れていく。最後に二人が気にしていた、とっちゃんぼーやな上司がどうなったんだろうと思っていたら・・・そう来ましたか！

お話の進みもヒーローヒロインの掛け合いも好きだし、脇キャラもいい味出てるのに、絵がもったいないな〜。 線自体は綺麗に描かれる作家さんだと思うので、もう少しハーレーっぽい大人な人物に描いて欲しい。 なんでマイナス1。

後味爽やかなお話です。ラテン系憎めないプレイボーイのヒーローと、犬好きで仕事熱心なヒロイン。一緒に問題児の犬の世話をするうち、お互いの良さを発見していくストーリー。面白かったです。

出だしとは裏腹に、しっとりとした情感漂うお話。HQにはこれくらい大人っぽい男性が魅力があってよいですぅ。

牧場が舞台のハーレが好きです✨花津先生の描く子供と動物たちっていつも可愛くって癒されます。冷たい印象だったヒーロー婚約者のシャーロットと、彼女にベタ惚れだったブラッドレーのその後も気になります(≧∀≦)

転生という概念がないと聞いた事があったのですが、あるんですね。前世の二人の最後が悲しくてウルっときました～現世で出会えて本当に良かったです。現世での出会いのシーン・・・本当なら100パーあぶない人と思われるところだけど、ヒーローがドキーンとときめいたのは運命の出会いだからですね(｀・ω・´)ｷﾘｯ

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

リン・グレアムの4部作最終章ですが、傲慢度低めのヒーローで読みやすかったです。トプシーは知能指数ビックリな才女なので原作には、落ちた会社の経理資料をパッと見て「計算違うで」とさりげなく言うシーンがインパクトあって、そこが描かれてないのが残念かな。。。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

「誇り高き戦士」→「眠れる竜」→「金髪の守護神」コミカライズされてるのは今の所これだけ？ヒーロー双子の弟の話も早く漫画で読みたい。このシリーズはとにかく女性陣の活きが良い（笑）のだけれど、男性陣も負けていない。相手を認め合い結束が堅くなっていくのが読んでいて心地いいので繰り返し読んでしまう。

そんなわけ無いだろとかよく許せるなとか始終突っ込みつつ読みましたが面白いことは面白かったです。アウエー＆知らない言葉で会話されちゃあボッチ側の立場は弱いね。経験あるからどっぷり感情移入しました。最後のダイジェスト4コマがほんとに的確で良かった。ところでこの方の漫画は面白いんですが絵がいつもちょっと貧相だなと感じてしまう。ヒーローをもう少したくましく、ヒロインをもう少しゴージャスにしてくださると嬉しいな。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

伊藤先生、クリスマス色重視に路線を絞ったのは成功です。ヒロインのクリスマスへのこだわりがこちらにも十分伝わってくる可愛いお話でした（原作はもっと艶っぽいんですね）。ただ、これ１２月に提供していただけたらもっとクリスマスらしさを堪能できたかなあ。