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ヨーロッパの小国が英語を学ぶため、というなら、アメリカよりイギリスのクイーンズイングリッシュを選ばないかな～・・・とか思ったりした。それと、うーん、自分の思う正しさを押し付けるのもガキくさいというか、アメリカ人てそうなの？　自由奔放な主人公を求めたらアメリカ人って設定になったんだろうな。　まあ、細かいことを気にしないなら、シンデレラストーリーとして、とっても楽しかったです♪

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コメディであり、心温かくもなり、素敵な作品！ヒロインが純粋だけど毒舌wってあたりも良い♪ 可愛いです。

話は面白いんだけど、どうしてこんなに、女性としての向上心もなく、美しく変身することもない女に、良い男が惚れるかね～。このファンタジーっぷりがHQゆえか。ずーっと「どうせ私は」と言ってる女って、それ自体が美しくないと思う。というわけで、ヒロインの心根が美しくないので好きじゃないなあ。

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温かい話。ネタは重い感じなんだけど、ほっこりしました。こういうのも良いね。

ほんと、可愛くてほのぼの。若いな～（笑） でもお節介は止めよう。そこは早く大人になってくれ。

あとがきを読んで、原作が1979年のものと。それで納得。悪くはないの。ただ色々と、なんというか、時代を感じるね、うん。

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全然感情移入も出来ぬまま、なんだかよくわからないうちに物語が進んで終わった・・・という印象。 すべて詰め込み過ぎて、漫画によるあらすじを読んでいるかのようだった。一つの作品として読むにはヒジョーにつまらない。

他の方々の書いてるように、盛り上がり的なものはないんだけど、すごく読後感が良い！大人の静かな愛。子供も本当に良い子。いつもなら匂わすだけの過去の話ってモヤモヤして苦手なんだけど、これはすごく程よい感じでした。花津先生、すごいわ～。HQっぽくないけど、とても好きな話のひとつになりました♡

じわーんと良い話。ヒーローが黒だけの世界にいることも、ジャック・ラビットを追っていた理由等も納得できる流れでした。ヒーローとヒロインも素敵に描かれているしね♪

せめて、もうちょっとヒーローとヒロインが最初の方でやいのやいのやりつつも、思いが温まってくる場面を描いていたらストーリーとしても楽しめたかな？　あまりにもあらすじ的に流れちゃってて、入り込めなかった。絵も綺麗なのに残念な感じ。

多分いろいろなことを端折りすぎてて、面白みを感じる前に終わった感じ。1夜だけって言ってたのに、ほんの数コマでデートしてるっぽいのがあるだけで、いつの間にやら一か月？！　ヒーローの弟とも対決っぽい雰囲気だったのに、なんじゃそりゃ？って感じで。すべてがそんな感じの未消化感でした・・・

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つまらない・・・。いや、書き方で面白くなると思う。昔、楠桂の漫画って面白かったけど、こんな風になっちゃったんだ～・・・。自分の原作じゃないから？　がっかりでした。

『屈辱のプリンセス』を読んでから、この作品に気付きました。『屈辱ー』に出てくるキャラと同じ「キャリー」と「テオ」で。 テオが激ニブで可愛い（笑）　一生懸命なところもいいじゃん♪ それにしても、ヒロインが良い子過ぎるなあ。

話が駆け足すぎる。２巻仕立てとかで書いたら面白い内容だったんだろうなあ。なんでこの作品が高評価になっているのかわからない。

ヒーロー、ヒロインの思いがじわじわと切なくて、涙して読み終えてから、「・・・！これって、HQありがちストーリーじゃん！」と気が付きました。こんなに素敵に、感情も入っていける読み物として描ける花津さんに感動！！