ヒーローヒロイン二人はいいんだけど幸せになってよかったと思うんだけど、ヒーロー実母にはもやもやするわ…現実を受け入れたって最後まであきらめるなよ自分はいい暮らししてたからよかったんだろうけど( ﾟдﾟ)ｹｯってなるこういう母親。（ヒーローが実叔母と連絡取れてたのにどんだけ本気で探す気なかったんだってしか思えない…金持ちじゃないならともかく。再婚相手が実母さえ手に入れば本気で探す気なかったんでしょとも勘ぐってしまう）この設定だけで一気に作品ごと苦手になる。あくまでも個人的にこういう設定が嫌いなだけです。レヴュー絶賛だったので買ったけど月額まで待てばよかった。でも本当にヒーローとヒロインは良かったです。がもうちょっと本性を現した時の葛藤見たかったな、二重人格ぐらい葛藤が感じ取れなかったのだけは残念。

今までの作品の中でもこれが読後感が一番良かったかも…！ ヒーローが主役です！まー、なんてセクシーなヒーローなんでしょう。これはヒーローがヒロインでヒロインがヒーローだったという…救われるべき人（ヒーロー）が天使（ヒロイン）によって幸せをつかむという… ダニエルが良い味出していました。ダニエルの言葉って重みがありますね～そう感じられたのは私の歳のせいでしょうか（笑）ブルもとっても素敵でした。

　黒川先生、本当に上手いですね。やり手でプレイボーイのヒーローが自立している大人の女性であるヒロインに出会って真実の愛に目覚めるというテンプレですが、とにかく面白い。　誤解からヒロインを一方的に解雇したヒーローが謝罪してヒロインに会社に戻ってもらうように説得する二人の丁々発止のやり取りが堪らなく面白い。爆笑ものです。　ヒロインもヒーローも二人の関係が深まるにつれて人生に本当に必要なものが何か気づいていく過程が無理なくスムーズに展開していく構成もお見事です。　ヒーロー母が結婚について語っている言葉も含蓄があってとてもいいです。　ヒロインの親友、ヒーローのガールフレンドといい登場人物の造形が見事にはまっています。ハーレには登場人物が外国人なのに、ちっともそういう風に見えない画力のない漫画家さんがちらほらいますが、黒川先生は見るからにアメリカ人といった風貌をきっちり描けてデッサンも確かで安心して読めます。画が綺麗で、物語の構成もお見事で大人のハーレの恋心とラストのハッピーエンドを十二分に表現しきっている満点作品です。　もっと沢山ハーレ作品を描いていただきたい作家さんです。

原作は思い入れのある作品で、楽しみにしてたのに、これはないです。 肝心の大事な場面はいくつも削られてるのに、原作にない話が盛り込まれてたり、なにより登場人物の心情や葛藤などが描ききれてない。 とりあえず登場人物全員だして、いくつかあるシーンをつなげただけって感じです。 これじゃ、他のシリーズもダメだろうなぁ。 他の作家さんで漫画化してほしかった…。 残念です。

この方の作品・・・慣れてきました。　はじめの頃は『そりゃぁ～もうびっくり』彼女のお目目も、彼のドデカイ肩幅や手も。　慣れって怖いわねぇ。　このお話わりと好きです、私も『いい子いい子』されたいですヮ。思いっきり甘々な彼でしたね。

文月先生の作品はいつも、他の作品よりページ数が倍増してるような気になりますが、特に変わらないんですよね。コマが小さいのか、でも読みやすくて面白いのはやっぱり腕がものを言うんですね。先は読める展開ですが、童話的な絵柄も相俟って楽しく読めました。

いや、ヒロインも散々な目に遭って、気の毒には違いないんだけれど最終的には幸せを手にいれるわけだし。友情と正義を貫いて殺されてしまったテリーが、もう気の毒過ぎて言葉もない。親友も叔父さんも、テリーのことは二の次でラブラブしちゃっているし（前向きなのは良いことですが、ちょっと薄情だと思う）、決して面白くないわけじゃないのですが、なんだかなー。

触覚に見えます。絵が独特ですね。

なんのドキドキもなく突然終わってしまうんですね。 つまらない。。。 そのあとっていうのがないのがHQ流なのでしょうか？？

綺麗な絵なのですけど、大人には見えなかったです。月額で読みましたが再読はないですね。

お嬢様だけど素直なので可愛かったです。ヒーローの涙は美しかったです。

面白くなかった。読み進めるのが大分しんどかった。

ヒロインは頭がからっぽすぎ。容姿が美しいという設定以外の魅力を感じない。

ヒロインが無邪気な世間知らずの女の子ときた！ 町の権力者のヒーローは手が出せず悶々としているさまは面白いっていうか純愛ですよね。 ヒーローのおばあ様がまた素敵な方で心が温まりました。

なんだか現実味を感じた話。 若い時に情熱だけで一緒になったら大人になるに連れきっとものたりなくなるんだろうな。そう感じさせられた話だったので後味は良く無かった。

ストーカー怖いですね。恐怖感が残りすぎてHQ感が消えてしまった…

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二人の会話が漫才ですね…両方ボケの。ストーリーは良くある感じなんですが、黒川さんが描くと独特のノリになります。ダラスとニューメキシコって遠いの？近いの？と思って調べたら隣の州だった。これなら月１くらいは通勤できるのかな？

ヒーローが完全に好みのタイプ！ ヒロインもいい意味で普通の女性で本当に共感できます。 専門職だと不自然なことやシチュエーション的に無理があったりするけれど、私自身と同業であるにもかかわらず、それも自然に受け入れられる範囲でとってもよかった。

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麻生先生のシーク物はゴージャスなので、キラキラの世界を堪能させていただきました。シーク物で麻生先生だけど、傲慢ではない思いやりのあるヒーローでした。

間違いなく評価は♡５のはずなんですけど、ヒロイン夫が気の毒なのとヒロインが子供まで亡くして可哀そうすぎて、幸せ気分にはなれませんでした。ヒーローがヒロインを疑うっていうのも嫌でした。

不器用な主人公のお二人さんは、ほのぼのしているので、脇キャラさん達がお話を締めてくれてます。 相棒のブルがすっごくツボ！でした。

ヒーローそこまでする⁉️

何時ものハーレクインのような感じではなく、さらっと軽い感じですね。

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中学生か高校生にしか見えないハーレクインはちょっと...。少女漫画色が強すぎて途中から飛ばし読みで消化しました。上からで申し訳ないですがもう少し頑張ってください。

住んでいた家を売ってそのまま家政婦に・・・家事万能の気立ての良い地味なヒロイン。 そして新家主の金持ちヒーローに見初められる。 こういう話結構好きで、最近マンガ読んで入れ込んで小説まで買った「冬きたりなば…」 何か似たような話だなぁって思ってたら原作者が同じだった！