泥棒猫の称号が似合うヒロイン。結婚していようがいまいが相手がいる人に色目を使う女は嫌い。身勝手な自分の気持ち優先もこの場合はゆるい理性の女が強調されただけで嫌悪だった。侯爵夫人の存在がないか早い段階でヒーローが婚約者の存在を否定していたなら面白い話だったと思う。

黒い羊を思い出させるような設定。だけど不幸な感じはこっちのほうが凄かった。この環境でこれから幸せになれるの？ってヒロインに問いただしたくなる。そもそもヒロインが誤解されて一番つらいときに一緒に罵倒するような男は基本的にキライだ。一番大切に思っている人の話も聞かず、その他の人の話を鵜呑みにしすぎ。ほんの少しでもそんな娘じゃないのに！って葛藤が見えればまた違ったんだろーけどなあ…。そんなわけでヒーローがちっとも魅力的に思えません。ヒーローと結ばれるってことは今後もヒロインにひどい態度とった人たちとのお付き合いがずーっと続くってことなんだよねえ？なんかあまりハッピーエンドに思えない…

鈍いし女の趣味悪いし、惚れっぽくてオンナの策略にひっかかりやすい…相当ダメな男じゃんヒーロー（笑）。しかし単純な分、ヒロインの努力に素直に反応してベタ惚れになってしまうところは可愛くていいかも。ダメでもいいや。ヒロインの手の平の上で転がされて幸せになってくれ～！

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　王女ですか、なんと言ってよいかわかりません何処の国ですか、ファンタジーみたいな服装ですね髪型も高校生みたいだし 顔のアップばかりで、本当に同人誌みたいです。 本当は評価ゼロでもよかった

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『プリンスの罠』というタイトルでしたが、違うのでは？と思いながら読み進めました。　父親の不誠実な部分が許せず、富豪の家を出て自ら苦労をするヒロインと、自身の抗えぬ運命に直面し、心深く愛する女性との時間を過ごすヒーロー。　王族に在りがちなお話ですが、何だか感情移入が出来ませんでした。　内容自体の感情は理解出来るのですが、少なくとも強く伝わるものは在りませんでした。

な、お話でした（笑）　こんな厄介な秘密を抱えたヒーローに初めて会いました。　ヒーローの実家は大富豪のようですが、終始ドクターに徹するヒーローは等身大の男性で、何だか現実に在り得るお話だとも感じました。　ヒロインは通常のハーレクインと比べたら平凡な女ですが、その普通っぽい部分が魅力的だとも感じました。　ヒーローが誠実で優しい人だったので、微笑ましく読んでしまいました。

少なくとも私は好きになれませんでした。　彼女の苦しみは理解出来るのですが、彼女のせいで消防士が殉職してしまったことが頭から離れませんでした。　ハーレクイン自体、こんなヒーローは珍しいですが、ストレートに、純粋に、ヒロインを愛し、求めている様が解りました。　それにしても可愛くないヒロインでした（苦笑）

酔って強姦した上に覚えてない＆卵巣摘出って最悪でしょ。数年後再会して軽くナンパしてくる馬鹿っぷりも最低。このヒーローのどこが良かったのか？？？そして昔の彼女とヒロインの絵が似すぎです。ソバカスの有る無しだけじゃないですか…。

確かに、絵がきれいだ、と思っていたところ、後半の争いのシーンで、絵に動きがないのが目に付いて、気になりました。。。でも、私は、話は好きでした。ヒーローとヒロインが、壁にぶつかりつつも、お互いを思う愛の強さはよく出ていて、安心できました。他の話に比べ、幸せを満喫している時間が長いのも、ちょっと良かった。でも、その分、様々な問題が簡単に解決しすぎて、深みに欠けた感はあります。

長い年月を経て、お互いに自信を持ち、お兄さんのナイスな失態のお陰で・・・、という書くとありがちな元サヤ物です（笑） 脇役を見事に描かれているので、とても面白く読めました。 さすが、藍先生です。 年の差カップルじゃないのも、良いですね。

原作が大好きで思わず買ってしまいましたが、どうしても最後までぬぐえない絵のこれじゃない感。。。 たしかに原作通りの絵なんだろうけど… うまくまとめてあるし、丁寧な絵なんですけど。 好みの問題かな？

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良いバカンスですよね??　それよりヒロイン妹夫婦が許せないんですけど。。

子供向けの少女漫画でしょうか？これ。りぼんやマーガレットを思い出して懐かしかったですよ。これにお金は払いたくないけど。

父も姉もヒロインの扱いひどいですよね。姉もかなり自分勝手。

強姦されそうになったことをあそこまでいじめ抜かれてまで黙っている意味がわかりませんでした。ヒーローの性格が悪すぎ。よくもこれだけ最悪の台詞を次から次へと。

HQのヒーローは女性不信が多いですけど、このヒーローもそうでしたね。

なんでこんなに評価が低いのでしょうか？絵が綺麗だし、ストーリ展開もＯＫでした。そして、Mr.ラビット！これがなかったら、淡々と有り触れた展開だったのに、Mr.ラビットのお陰で評価を5に上げました。シリアスな中に笑いが入る話が好きです。

王侯貴族ばかりが出てくるヒストリカルは、現実感がなくてあまり好きではありませんが、この話は主人公が弁護士とふつうのお針子と、身近だし、内容もミステリー仕立てでよかったです。元気なヒロインが大好きです。ちょっと弁護士氏の女性遍歴がすごすぎるのですが。。。あと、衝撃の場面は、私は単なるしわに見えました。優しくステキなバギー君のスピンオフが読みたいです。

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料理番組好きでよく見るのですが、そんな番組見たいとは思えないんですけど（笑）そこまでして資料率上げるってどうなのって思いました。

バタバタとしたラスト。簡単に許してアッサリ終わりましたね。

小説でも読みました。とても好きな作品で、何回か読み返しました。ヒーローはちょっと許せない気がしますが、後半はその事も忘れて、二人には幸せになって欲しいと思いました。コミックもうまくまとまってよかったと思います。小説、コミック両方オススメです。もう一つの方も早くコミックで読みたいです。

ヒーローがどんなに『この恋は今でとは違う』かを力説しようと、何年もヒーローのブロンド彼女達のために花やプレゼントを贈り、レストランの手配をしていたヒロインには現実的じゃあないよね。「愛してる♪」からってその辺をウヤムヤにせず、きちんと指摘出来るしっかりもののヒロインが好きです。妹が精神的な幼さ故に本当に愛されてるのかに戸惑い足掻く姿も良く描かれているので単なる「バカな妹」でないのも好きです。 気になるのは置き手紙の宛名。ライアンってLian？私のイメージはRyanなんだけど。すごく気になるので原作読んだ人誰か教えて下さい。 [追記]みず様ありがとうございます。スッキリしました(^^)/

ギリギリまでもめた割りに最後あっさりで何だか物足りない。いつもながら「悪役を見つけたからヒロインを信じる事にした」的な解決法は苦手です。

結局は不倫でヒロイン騙してたんじゃないか。ストーリー中盤からヒロインのパワフルさに押されてなんだか良い人っぽく描かれてますが、どんなに綺麗ごと言ったって不倫は不倫。不倫野郎に共感なんてまったくできない。しかもヒロイン騙した事謝りもしないしね、この男。

涙が出ちゃいました。これまで読んだＨＱの中では泣ける作品ってなかったですが、子供が実に良い役割をしています。 とても良い作品だったので、初めてレビューしました。