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ホワホワした可愛らしい話ではありません。ヒロインは男爵令嬢といっても10年もパン屋で働き、ヒーローは戦争捕虜のアメリカ人で、ヒロインに牢獄から救い出されます。このヒーローは誠実で、働き者で、放蕩貴族なんかではありません。人生を悟りの境地で生きてきたヒロインの、ヒーローと出会ってからじわじわと湧いてくる感情がなんともいじらしい…。謎解きもあります。強いて言えば、その後の二人をちょっと見せてもらいたかったですが。

いや(･_･; なんだろう。。。感動的ないい話がモッったいない。につきました。 ごめんなさい、これしか言えないのもびっくり＿|￣|○

読みました。唇の下の変な線を小指で隠しながら読みました。あの線さえなければ普通に読み進められるのに。線を一本入れなかったところで好みの画風ではありませんが、それでもこの作画者さんは話の運びがすごくイイと思ってます。なんであんな変な線を入れるんでしょうか。

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原作も読んだことがあるのですが、 ヒロイン母は鬼母だし、 ヒーロー従弟は正真正銘のろくでなしです。 こっちの方がクリスマスによりピッタリな話ではないかと思います。

前作の「売り渡された淑女」で「間違いなくこの人ヒーローになるよなー」と期待していたマシソン卿がヒーロー。ヒロインへの惚れこみっぷりがスゴイ。想像していた以上です。変な意地やプライドを振りかざさずに、直向にヒロインを追い求めるヒーローって珍しいんじゃないでしょうか。派手な煌びやかさではなく（好きですが）、繊細で美しい絵柄もお話しにピッタリ。ヒストリカルにぴったりの作画さんですね。

『売り渡された淑女』の中に頻繁に出ていた名前の人物が、今度は主役のお話で楽しめました。絵も素敵で好きです。小説も読んでみたくなりました。謎解き要素もありで、楽しめました。どちらが先に読んでもいいので、是非２作品読んで欲しいです。

こういう不思議ちゃんなんだけれど、健気なヒロインを待っていました！ 正直、そこまで期待していなかったですがさすがの悶先生でした。 原作からのアレンジも良かったです！ どんどん物語に引き込まれて、最後泣いちゃいました。 いや～お上手です。 月額で入っていたお話でしたが、大ヒットでした。 会員期間で購入しようかな、紙媒体が良いかな？それくらいオススメです！

お話もおもしろくなかったです。

こんなヒーローがいるなんて、ヒロインがうらやましいです。

とんとん拍子で何もかも上手く行く、まさにシンデレラストーリーです。話にはあまり感動しませんでしたがヒーローが5番街でヒロインのみならず子供やおばあちゃんまで着飾らせていたところがいいなあと思いました。しかし確かにヒロインはすごい。子供も産んで年寄りの世話もして会社で出世してしかもあんな広大な庭を管理したうえ最後にあんなものまで作ってしまう！たった3坪の庭を持て余している私に爪の垢を送って頂きたい。

スッキリとした構図、納得いくストーリー。この方のワイルド系の男性はとても格好いい！　HQに絵柄が合っていると思います。Tl系のなよなよした絵よりは好きです。先入観はあまりもたないほうがいいと思います。

キラキラトーンだったら分かりやすいんですけど、楕円形の大きい丸がいっぱいあると不思議な感じ。悪くはないんですけど、独特な画面が好き嫌い別れると思います。

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ヒーローは好きになれません。役立たずだし。

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絵も綺麗だし、ヒーローもヒロインも悪い所はありませんが、残る物がありませんでした。月額でしたが、また入っていても内容忘れているでしょうね。

これからどうなるのかなーと思っていたら、物語が終わってしまいました。続編があって、そこですべてが明らかになるんですかねぇ。 このままではハート１個つけるのもいやだ。

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シリーズをまとめて読むと、なるほど、そういうことか、となります。ある意味、三兄弟の母が主役。一作品だけだと、なんだかんだ言いながら、クールになりきれない純情一途なヒーローって感じです。それにしても、ヒーローの前髪が鬱陶しい〜。

一般的に、愛の反対語は無関心、最大の復讐は相手を不幸にすることではなく自分が幸せになることとよく言われますが、その通りのお話でした。双方の親のことなんか死のうが生きようがもうどうでもいい、さびしかった子供時代まで癒せるような幸福な二人の姿に胸がつまりました。「滑車のねずみ」のたとえもよかった。滑車にとらわれていた二人の閉塞感を丁寧に描いてきた分、最後そこから出てどこまででも行けるという解放感が素晴らしかったです。

意味が分からないのが多くて疲れました...

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カラー中表紙三つ並べたい。麗しいです。

原作の姉との確執の部分だけを切り取ったらこうなるんだけど…、H/Hの気持ちの関係がザックリ切り取られてしまい、修羅場はいつ来るのかドキドキしながら読んでいた私は個人的に肩透かしです。コミックだけを読んだらこれはこれで有りなのかと思うのかもだけど、この話はヒストリカルゆえ、その時代の女性の在り方なんかも大切にしてほしいかなぁ～と諦め切れない思いが残ります。

原作が面白かったので、コミック化されたのを早速購入したのだけど、これはちょっと許せないですね。貴婦人の秘密の部分が一番大事なのに、それがカットされてしまっている。コミックを読まれた方、原作をぜひ読んでください。ありえないということがよくおわかりになるはずです。

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原作既読でコミック立ち読みしましたが、もう完全に別の作品になっていたから続きを読もうと思わなくなってしまいました。これは一言「どゆこと？」としか言えないかもです。割り切って読みましょう！としか言いようがない。モヤモヤの気持ち、わかるなあ。