ムリムリムリ、この、落書きみたいな絵では（笑）話の内容すらわからない。あまりの下手さに。

良くも悪くも。でも、ほんと、キスシーンでこれでもかって目を開けた絵を描くのにはちょっと辟易。好きな漫画家さんではあるけど、この話は、わざとだろってくらい、目ぇ開けてた。

誰が悪かって、単純に考えると、絶対にクリスタじゃない気がする。

細やかで鮮やかに描かれた人物や調度品の数々、奥行きの感じられる背景が見応え充分だと改めて感じます。ヒロインの纏うファッションやヒーローがスマートに小切手を切る場面から、この作品が70年代のものだと確信しました。具体的な表記がなくとも、こうして伝わってくる仕上がりに感服です！硬軟取り混ぜてのストーリー展開はスピーディーで、長編があっという間に感じられる程疾走感がありました。運命の出逢いを経て惹かれあい、狂おしい程の恋を成就させたヒーローとヒロイン。グリーンのワンピースと上品なストローハットが似合うヒロインには、エメラルドのエンゲージリングが最高に相応しい事でしょう。まるで一編の映画を見ているようにドラマティックで、愛情と笑顔、そして数々の甘いキスに溢れた、愛すべき人々しか登場しない物語です！

独身王子が女性と同居して、何人もの女性たちと取っ替え引っ替えのデート三昧って、リアルな世界だったらとんでもないスキャンダル！(笑) 結末はわかってたけど、せっかくならウエディングシーンも描いて欲しかったな〜(ღ*ˇᴗˇ*)｡o♡ｳｯﾄﾘ♡

見るからに真面目でウブなヒロイン相手だったら、素直にヒーローの気持ちを全面に押し出して優しく口説けばコロッと行きそうなのに、なぜまどろっころしい昨略をめぐらす？(笑) ヒーローのご両親が、貧乏で学歴もないヒロインでも優しく受け入れてくれるのが素敵です✨

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

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ヒーロー、取り残される側の気持ちがわかったと言いながらあの結果。やっと何かに気づいたかなのところで終了。ハッピーエンドになってるけど、彼が今後どうするのかという彼の決心がわからないままだと同じ繰り返ししか想像できない。

読みたいんだけど、被災経験のある私にはまだ読む勇気がなかった…！冒頭の閉じこめられるシーンや瓦礫だらけの町の様子がリアルに表現されていて、それだけに当時の怖さを思い出しちゃうんですよ　大好きな先生の作品だし、ヒロインとヒーローの関係もめっちゃ気になるんだけど、くううぅぅぅ…やっぱりまだ読めない…なので評価できなくてハート一つなんですが、読んだら絶対ハートは増えると思う(笑)

ヒロインが天然なのか、人の気持ちを察することができないだけの人なのかよくわからないけど、ちょっとイライラします(笑) ヒーローも真実を告げずに兄の面倒をヒロインに押し付けようと画策することにモヤモヤするし、当初のヒーローの思惑どおりになってたらヒロイン命を落としてたかと思うと怖すぎるお話でした………

ただ、後半部の、例の件での家族の会議？、原作に準じたのか、あそこだけなんか硬いセリフがバンバンでてきてて、突然の変化に一瞬困惑した。とくに妹？のセリフは、3回くらい読み返した。あと、親父、なかなかのクソっぷり。ハッピーに締めることが、手ぬるいわっと、不快に思うほどに。

ヒロインの母親がクズ過ぎて…で、それを美化するヒロインも分けがわからない。一生涯でただ一人最高に愛する人だったとか、それで再婚するとか？？初めは、ヒーローの怒りっぷりを理不尽に思ったけど納得できた。こんな支離滅裂な母子、しかも娘のヒロインが好きだなんて…どんな苦行？ しかし、娘へ不倫を愛とか語るって理解できないし不思議な感覚でしかない。娘の胸で泣く母親って吐き気しかないけど、娘がしっかりしなければこのバカな母親の元普通に育つのはむるだったのであろう～。 ヒーロー、いつかこのヒロインに母親がしたように不倫して男の走って捨てられないことを望みます。

完全に拒絶されていたヒロインとやっと再会した時に事情を説明しながらも我慢できずにデスクに押し倒すシーンが最高です、ホットどころじゃないですね。激アツ。この作品＝あのシーンで認識してます。子育てに奮闘する姿やヒロインに拒絶されて苦悩する姿等アリスン先生の描く黒髪ヒーロー好きにはたまらない描写満載でとても楽しめました。ヒロインも富豪の娘なので、よくある脅しに屈しての結婚ではなく、むしろヒロイン側から結婚の条件を出したりとヒーローと対等な立場なのも新鮮で良かったです。

雰囲気があって一番よかった。

うーん、独特な強めな絵だけど、ほんとお上手。ジェットコースターのように振り回されて一気にゴールに来る感じ。それがなんともいえず、爽快。一番好きなのは、スウィーティの話はなので、あれが★5。あれと比べてしまうので、ある意味からめの評価にはなるけれど。買ってよかった。

ストーリーがわかりにくくて残念。ハーレークインでは、子供は心を温かくする存在として大切に扱われている気がするが、なんかとても怖かったです。ヒーローの弟は死んだのかと思っていたら違っていたし…とにかくわかりにくいストーリーてした。

婚約者じゃないです。この女です。ありがとうございます1つ言えないのかなぁ。この手のヒロインが不幸な過去を背負ってた譚って、半分は胸糞悪くなる、 頑なすぎ、自分中心、自己憐憫の権化。この話はまさに、それ。

元カレの下衆さ、ヒーローの無表情ながらもいいやつぶり、ヒロインのまっすぐさ。でも美容師で下賤って言われると、、ねぇ。漫画だから仕方ないけど、ほんと胸糞悪いわな。絵は古いし、服も何もかも昔のママ。でも、それでもほんわかおもしろいのは、やっぱりこの方の力よね。古臭いだけで、本気でだめな人もハーレにはわんさかいるし、令和の新しいけどクソ下手くそで、原作殺しみたいなのもどんどん参入してるけど。

こちらは『家なきナニーの子守り歌』『白紙にしたはずの恋』の関連作品です。時系列ではこの作品が三作の中では最初にあたるのかと。記憶喪失、シークレットベビーと、ハーレにはよくある展開なのですが、さすが汐宮先生です。物語の流れに全く無理がありません。ヒーロー、ヒロイン共に、なぜそうなってしまったのかという過去のトラブルの内容は、何れも理解できるものばかり。たった一夜の契りで授かった息子のタイが、まるで愛の天使のように二人の絆を結び直してくれます。全編に溢れる誠実さが心地よい、美しい作品です！

一生懸命読もうとしましたが、途中で脱落してしまいました。ヒロインに魅力を感じませんでした。セリフがチープに感じ、感情移入てまきませんでした。ごめんなさい。

結局ヒロインのせいで、ゴーカ・ン男以外すべてが不幸だよなぁ。外面がいい人の間違いでしょ。あと、ゴーカ・ンは、だめですよ。ひでー話だったわー。漫画家さんというより、原作の問題よね。

絵もお話も良かったです。 でも、ところどころ雑な絵に、感じました。 描く時間無いんでしょうか？ さささって書いた感じ。 デッサンにペン入れしたようなかんじ。 表情とか分かるし線に勢いはありますが丁寧さが感じられません。 また、最近よくある絵だな。 作者の個性はあんまり見えません。 次回に、期待します。 でも多分気がつかないと思う。

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このストーリーに関しては、まぁ、大丈夫ってことになるのかな。 最初は、お姉さんにある程度のパターン的な予想がすぐにたつ。あー、アレ系ね、と思いながら読むんだけど、この話については、後半で思い切り予想を裏切られてしまうことになる。ある意味、新鮮な展開でした。ただただ、お姉さんに心を寄せる。ただひとつ、男性の告白の中にある「〇〇〇だ」については？？？だった。「〇〇〇になった」ならわかるけど、後者だよね？現在進行系というか、断定で言われると、ならばそもそもあの問題は起きなかったことになるわけだし。。

存在を知ったばかりの息子にベッドで絵本を読み聞かせているヒーロー。もう、このシーンだけで胸がきゅーーーーんとやられました！ある意味、父と息子のロマンス？(笑) ヒロインの、常に危険と隣り合わせのヒーローへの切々とした想いにも胸が締めつけられましたーーー。最近の花津先生の作品は、余韻が程よく感じられてお気に入りです。

2巻になって、なんかヒステリックな女になっちゃった。最後の、激昂とか見苦しい。うーん、作者様も大好きだし、尻窄まりな感じが残念で星1つマイナス。あと、悪意ある周囲を許しすぎ。ピータとかそれの周り。ヤツにも、あとがきのお仕置きだけでなく、ストーリーでもお仕置きしてほしかった。

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鎖に繋がれて芸を仕込まれる熊となったヒーローの奮闘ぶりとヒロインの辛辣な反応が面白くて、コメディ要素多めの楽しく読める作品でした。