すごく迫力あってカッコ良くて。いかにも傲慢そうな外見とは裏腹に、意外と一途で健気な(笑)ボスヒーローが可愛いです♪ ヒロインもいっそう大人っぽい絵柄になって、さらにステキに！コンプレックスゆえの葛藤も伝わるだけに、切なさも共感です。とっても幸せな読後感で何回も読み返してしまいます♪^^

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正直、この先生にはハードルが高かったんじゃないかな？と、感じました。 ヒーロー無表情というか、おんなじ顔ばかり。残念。

外れがないですねぇ。 昔から好きな作画者さんですけど、ストーリーの立て方が読ませてくれます。 コメディ要素もあり、シリアスもありでお勧めです。 ラストも良かったです。

碧先生の作調って淡々としているのですが、その淡々さがストーリーと合っていてとてもよかったです。立ち読み部分を読むと「ああ、いつもの傲慢ヒーロー+情けない身内のストーリーね」という感じですが、しっとりほっこり裏切ってくれます。硬いスーツとメガネにきっちりまとめ髪の完全武装ヒロインが一生懸命隠している「小さな傷つきやすい少女」が癒されていく様、ちょっとウルウルしてしまいました。　ケマル君、癒し系ですね～♥

TLも描いてらっしゃるからという理由ではないです。なんだろう・・・話とかやってることがそう思わせるのかな？絵がキレイだから最後まで読めたけど、そうじゃなかったらムリでした。　 【補足】TL：ティーンズラブ　少女漫画的な絵柄と人物設定でありながら、成人向け漫画のような、具体的かつ直接的な性的表現が物語の中で展開される少女向けの商業漫画を指す。（Wikipedia）

前半、ありきたりの設定で、今一つでしたが、後半から主人公の明るく前向きで素直な人柄が、とても魅力的に描かれていました。 ヒローも割と素直な対応で、好感が持てました。

物語はHQらしいと思うのですが、盛り上がりが描けてないかな。脚の異常な長さ（バランスの悪さ）が気になって…

幼なじみのリッチーはこんちくしょーってちょっと思ったけれど、ヒロインもヒーローもすごいよかったー。 ヒロインの表情も豊かだったし、ヒーローも素敵でしたー。 読んでよかった。ほんと良い作品です

自分を救ってくれる王子様を夢見ながら、それは「おとぎ話で現実にはありえない」と理解しているヒロイン。でもそれに対して絶望している訳でなく、夢を糧に現実を乗り切ろうとする強さが良いです。ちょっといろいろと端折っている感じがするのと、ラストあたりのモブシーンがかなーりいい加減で萎えてしまったので、♥４まではいかないかな。

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序盤の「ヒーローが金持ちって知ってたら、そっちにすがりついてたわ」的な発言が到底ヒロインのセリフとは思えなかったｗ いっそ清々しい程の俗物なヒロインだと思いました。 セットに入ってなきゃ読まないです。

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ヒロインが文句なしに可愛い！ 可愛すぎる！ こういう楽しい話、いいですね。 何気に年の差カップルですけど、ヒーローのジタバタ感で、若く見えました。

よくありそうなお話で、シリアスなこともお涙なことも何もありませんが、とても可愛いお話でした。ほんわかしてるからこそ何度でも読みたくなるような楽しいお話でした。

どうにもヒロインがイヤで… 酷いヒロインにびっくりでした。まったく楽しめなかった。

設定が新鮮でした。年下ではあるけど頼りがいもあって所謂包容力のある男性でした。不幸な結婚を経験しているヒロインでしたがこのヒーローと出会い最後はもちろんハッピーエンド。水着のシーンのみがっかりしてしまいました。

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後書きにもあるとおり、漫画家さんが楽しんで描いたんだろうなというのがわかります。原作を煮詰めて楽しさを凝縮させた感じ。友人のジョイも何気なくいいです。

タクシーの運ちゃんがいい味出してた。これがなかったらハート２つだったかな。あとヒーローが誠実すぎる（笑）

いつもながら津谷先生の作品は原作の世界が漫画に再構成されるときになにか暖かいほんわかしたものが加わり、更に良い物語になっています。

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当て馬扱いのコーマックが意外といい男でした。HQだとこういう立ち位置のキャラは、クライマックスあたりでヒロインに無理矢理迫って、ヒーローにボコボコにされたりするものですが、この作品だと逆にヒロインやその父に寄せる思いに泣けます。でも、読んだ感想が「頑張れ、コーマック！」ってどうよ。

原作既読です。大事なところは削げ落とされることなくて楽しく読めました。私が大好きな最後の二人の台詞もページの都合で簡略されるかと思いながら読み進んだらそのままで…さすが藤田先生ですね♪でも出来たら最後はもっと丁寧に描いて欲しかったな～

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ストーリーそのものは典型的な「ボーイ・ミーツ・ガール」ですがとても滑らかです。無理のないお話で読んでいて楽しかった。ラストのふたりのアップの絵が素晴らしくてうっとりしました。