王女の秘密
コーンウォールののどかな村で獣医として働くメリンダは診療所の医師ドラガンと周囲も公認の恋人同士。ある日、待ちに待ったプロポーズをされ、天にも昇る気持ちで承諾。だが、結婚するからには重大な秘密を打ち明けなければならない。そう、私が地中海の島国コンタリーニの王女であることを。思い悩む彼女のもとに皇太子である兄の急死を知らせる連絡が入り、ほぼ強制的に帰国させられてしまう。王位の行方は…そして、愛するドラガンとの結婚はどうなってしまうの!?
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©PAMELA BROOKS / CHISATO NAKAMURA
90日 / 会員登録期間 | 374円 / 495円 | ||
129ページ | ハーレクイン |
王女の秘密 のレビュー
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- 生まれは選べない 4
- muguet 2014/01/16 このレビューを 15人の方が参考にしています。
- SBCr電子書籍ストアで購入済み
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向き不向きってあると思います。向かないのに責任感だけで必死にしがみつけば見苦しいと言われる。でも向かないからと身を引こうとすれば無責任と言われる。なぜなら、傍目には王女に生まれたということは幸運に見えるから。「捨てるなんて許さない」と無責任にも言うわけです。責任を負うのはこの場合女王だけじゃなくて国民もなんだけどなあ。自他ともに「向いていない」ことがはっきりしているのに、そこにいなくてはならないなんて、誰にとってもまったく幸いじゃないです。王女なのに王女には向いていないということはそれ単体では罪ではないけれど、即位した女王が無能であるのは時に罪になります。王に王の資質がなかったら、最悪です。それを考えれば、ヒロインの身の処し方は良くはないけれど、是かな、と思いました。穏便な家督譲位ですもん。そしてヒロイン妹には「さすが、女王の資質のある人は違う!」と思わされました。
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