ホーム > 一般書籍 > 作品一覧 > ビジネス/自己啓発 > 超一流の手帳はなぜ空白が多いのか?

超一流の手帳はなぜ空白が多いのか?

超一流の手帳はなぜ空白が多いのか?

  • 高塚 苑美

仕事の生産性が劇的にアップする超・手帳術

「ビジネスパーソンの手帳は、予定やタスクでびっしり埋まって一人前」
そう一般的に思われているが、じつは、超一流の手帳はむしろ「空白」が多い。
そこで本書では、高級外国車業界で、その圧倒的な実績から伝説の存在となり、現在コンサルタントとして活躍している高塚苑美氏を著者に迎え、超一流の手帳の空白の秘密を解き明かしながら、仕事ができるビジネスパーソンになるための手帳の使い方を解説する。

第1章 超一流の手帳に空白が多い理由
 超一流は「空白」の裏で何をやっているのか?
 超一流が手帳を使う一番の目的は「スケジュール管理」ではない
 手帳はスケジュールを「埋めないため」に使いなさい!
 手帳がシンプルになるほど生産性が上がる
 超一流だけが実践している手帳のルールと小さな工夫
第2章 生産性が劇的にアップ! 超一流の手帳11のルール
 ルール01 「1日2時間」の空白を先につくる
 ルール02 生産性を上げる「最重要ポイント」を把握する
 ルール03 予定は朝から埋める
 ルール04 日常業務の9割を「ルーティーン化」する
 ルール05 曜日ごとに「業務内容の傾向」を洗い出す
 ルール06 マンスリーは「3ヶ月先」まで決める
 ルール07 デイリーを使わない
 ルール08 仕事とプライベートは一元管理する
 ルール09 「人前で開くこと」を前提に書く
 ルール10 予定は「15分単位」で刻む
 ルール11 毎年同じ型の手帳を使う
第3章 ワンランク上の手帳に変わる小さな工夫
 小さな工夫01 「単純作業」は1週間分をまとめて一気に行う
 小さな工夫02 「3分以内ルール」で雑務の優先順位をつくる
 小さな工夫03 オリジナルの「マーク」をつくる
 小さな工夫04 午前中に「頭を使う仕事」、午後に「体を使う仕事」を入れる
 小さな工夫05 1週間に一度、「振り返り」をする
 小さな工夫06 タスクの横に「目標時間」を書く
 小さな工夫07 手帳に「切手とハガキ」を挟んでおく
 小さな工夫08 「打ち合わせ」の予定は具体的に書く
 小さな工夫09 「移動の時間」も記入する
 小さな工夫10 「4色ボールペン」を使う
 小さな工夫11 「時間のかかる仕事」は細分化する
 小さな工夫12 マンスリーにタスクを書かない
 小さな工夫13 超一流はバーチカルタイプを愛用する
 小さな工夫14 「目的」を書いておく
第4章 手帳の使い方を変えると、人生が変わる
 手帳の捉え方を変える
 デジタル時代にあえてアナログ手帳を使う理由
 フレームワークやルールを使う
 手帳を見て「なぜ?」と問いかける
 今入っているアポは、あなたの未来を決めるためのもの
続きを読む

価格:1540円
出版日:2017/10/13

マイポイントで購入できる作品について

会員登録(無料)

登録すると、ブック・月額コースの購入や立ち読みページの増加などより一層お楽しみいただけます。