僕たちは14歳までに何を学んだか
学校では教えてくれない新時代の必須スキル
時代を作る人は何をしていたのか?
●ルールが変わった今、身につけるべきことは何か?
ルールが変わった今の時代。今までとはまた違った能力やスキルが必要になってくるように思います。
そこで、今、新しい世界をつくっていこうとする人たちが、子ども時代に何を学んだのか、「よのなか科」の創設者であり教育革命家の藤原和博さんが、堀江貴文さん、西野亮廣さん、前田裕二さん、亀山敬司さんの子ども時代の話を聞きながら、これからの世の中に、本当に身につけるべきことを探ります。
はじめに
第1章 「ない」ものは、自分で作る 西野亮廣
「買ってもらえなかった」からよかったのかもしれない
対談 自分の「愛される欠陥」=「創造的無能」の使い方
第2章 初のプログラミングの仕事は中学時代に 堀江貴文
対談 子どもの頃からゲームチェンジャー
第3章 ぶれない戦略家 前田裕二
人生の手綱を自分で握るために
対談 誰かに強烈に愛された経験がある人は、一歩を踏み出すことができる
第4章 人生は移動距離で決まる 亀山敬司
「働くのが普通」の環境の中で
対談「だって人間だもん」
第5章 「ナナメの関係」が人を育てる 藤原和博
何が子どもの世界を豊かにするのか
終章 「頭がいい」って、どういうことなんだろう?
あとがきにかえて
参考図書
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(C) Kazuhiro Fujihara 2019
出版日:2019/02/05