• 今泉 忠明
• レーベル：サイエンス・アイ新書

毒の強さで決定した独自ランキング！

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日本の街中にも、海外のジャングルにも、そして広い海にも棲息する、さまざまな有毒動物。
その生物毒にはいくつかの種類があるが、本書では毒の種類は問わずに、「注入された量が同じならば、何が一番強烈か？」という観点で、注目したい動物の順位付けを行った。そのランキングを50位から1位の順に紹介。豊富な事例や著者の遭遇体験なども掲載している。

※2008年発行のベストセラー『猛毒動物 最恐50』を改訂したもの。写真を刷新、近年の情報を加えた

※ランキングは「どの生物の毒が強いのか？」という目安の1つを示したもので、実際の危険度とは異なる

はじめに
本書の読み方
50位　タランチュラ
49位　アカエイ
48位　ヒメハブ
47位　フェルデランス
46位　ミツバチ
45位　サキシマハブ
44位　ヒャッポダ
43位　サイドワインダー
42位　ハブ
41位　セアカゴケグモ
40位　スズメバチ
39位　シドニージョウゴグモ
38位　ペルーオオムカデ
37位　ガブーンバイパー
36位　キングコブラ
35位　ヒラモンスター
34位　ニホンマムシ
33位　ミノカサゴ
32位　ブラリナトガリネズミ
31位　ブラジルサンゴヘビ
30位　オニダルマオコゼ
29位　ブラジルキイロサソリ
28位　オオヒキガエル
27位　ジュウサンボシゴケグモ
26位　キイロオブトサソリ
25位　デスアダー
24位　ヤマカガシ
23位　モハベガラガラヘビ
22位　タイパン
21位　リンガルス
20位　ラッセルクサリヘビ
19位　エジプトコブラ
18位　インドアマガサヘビ
17位　オニヒトデ
16位　ブラックマンバ
15位　イボウミヘビ
14位　タイガースネーク
13位　カツオノエボシ
12位　デュボアトゲオウミヘビ
11位　イースタンブラウンスネーク
10位　インランドタイパン
9位　ヒョウモンダコ
8位　アンボイナガイ
7位　カリフォルニアイモリ
6位　ハブクラゲ
5位　カバキコマチグモ
4位　モウドクフキヤガエル
3位　ズグロモリモズ
2位　ゴウシュウアンドンクラゲ
1位　マウイイワスナギンチャク
おわりに
参考文献
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(C) 今泉忠明 2020

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