お話の内容よりも、５４ページの半分が映らなかったのですが…。ウチのＰＣだけかなあ？他の方はどうですか？

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表紙の画は素敵でしたが、いざ読み始めたら････ 画が好きにはなれませんでした。 表情が美しくありませんでした。 内容はハーレクインにありがちなもので、愛を知らないヒーローが美しく成長したヒロインと再会し、惹かれて始め、契約結婚するものです。 ヒロインの両親の突然死や兄の問題等、二人はすれ違いながらも真実の愛に目覚め･･･。 何だか筋の予想が出来てしまい、あまり楽しめませんでした（苦笑）

ヒロインのうじうじ具合にイライラしました。ヒーローも往生際が悪すぎるし(自分で言ってたけど)。まぁ、こんな脅され方をしたら若いヒロインが萎縮する気持ちも分からないでもないけれど、ここまでしつこくするほど魅力的なヒロインに見えなくて(髪型とか野暮ったいし)、なんかスッキリしませんでした。読み返しは無いな。

いやぁ、ヒーローがカッコよかったなぁ。色っぽいのに、ヒロインとの掛け合いもかわいくて私はとても好きです。 ほんと、辛めの評価が続いてるのが意外でした。

個性強すぎるホープに引っ張られてここまで読んで、ホープに泣かされるとは。 人生一回だけ。後悔しない。

ヒーローが圧倒的に強い立場です。　こんな人が傍にいれば、惹かれるのは当然でしょう。私好みの精神的に強い男に万歳！

絵は微妙だけど、ストーリーは良かった。 おばあちゃんナイス！

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顔の三分の一くらいありそうなぶ厚い下唇。某著者はタラコ唇とさんざん言われていますが、この著者も負けてません。いやむしろ厚さでは勝ってる。上唇の線プラストーンが貼ってあると破壊力倍増。唇ばかりに目が奪われてしまったので二度読みしました。終盤までは面白かった。ずっと隠していた正体が互いに知れたあたりからかなり急ぎ足、クライマックスはセリフばかりでラスト2ページで脱力。序盤でページを使いすぎた典型的な失敗例と言えます。

皆さん、結構厳しい評価ですね（苦笑） 私はそれほど違和感感じずつ読んでいましたが、ヒーローがいろいろチャレンジするところが楽しかったです。 ヒロインも家庭環境のせいでマイナス思考はあるのでしょうが、もうちょい浮上がはやければいいなーって思いました。 原作読んでないから違和感なく入れたのかな？

絵も綺麗なのに、話の内容が吐き気がする程でした。

ラストのヒーローとパパのTシャツに大爆笑でしたｗ 自分勝手なヒーローですが、ヒロインがすごく良い子です。

個性的な絵柄で，表情も固く見えるのですが，それがヒロインの頑なな心を表現している様でかえって良いのかも。細い描線も，ヒロインの頼る者のいない半生を表している様でピッタリです。お話し自体も，まぁまぁでした。絵が上手すぎる作家さんが描くよりも，心情を吐露できていていいと思います♪

ヒロインの母親からの呪縛は気持ち分かります。絵もお話もかわいい感じでした。

最初に赤ちゃんの絵を見たとき、冗談かと思ってしまった。 それが、気になってしまいストーリーに入っていけませんでした。

双子で嘘つくってどうなの？　嘘つかれてもヒーロー怒らないし、なんか嫌な読後感でした。

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恋愛ものというより家族再生もの。 悲しい出来事により、心を閉ざしたり、逃避したり、辛らつになったりした大人たちが、子どもの笑顔に癒され心を一つにし、再度起きた悲劇に一致団結して立ち向かう。 ヒロイン目線だから、ヒロインの悲しみに振り回されすぎ感が鼻につくかもしれませんが、その代わりどっぷり悲しみに浸れました。

話はあっちこっち行ってますが、結局傲慢ヒーローの「君を愛してたことに気付いたんだ」「ええ私も」の王道パターンじゃないでしょうか。ヒロインが裏切った元恋人（ヒーロー弟）カップルにも親切なところがいいですね。

ヒーローもトラウマのせいだと思うけど、子供だよなぁー。 それを簡単に許してしまう妙に大人なヒロインもヒロインで。 で、結局誰の子供？ インタビュー受けるのではなく、検査すればすぐに結果わかるじゃん。 絵は結構好きだったんだけど、ストーリーが全然ダメで自分の評価は低いです。 調べると、他の原作者同士でスピンオフあるみたいで、コミック買わせたいならシリーズ表記すれば良いのにって本当に思う。

確かにむかつくヒーロー(笑)。あれはヤダこれはヤダ、ヒロインにおんぶにだっこ。これホントにハッピーエンドなの～？と思いましたが、けなげで一途なのに自立心もあるヒロインは良かったと思います。

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心理描写も細やか、ストーリー展開もムリがない。さすが狩野先生。でも耳毛…

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自分に全く自信のない女性が富豪に愛される話は大好きです。 現実にはこんな男性いないけど、ヒロインに言ってくれる素敵なセリフを読んでいると、こちらも嬉しくなります。現実にもいたらなあ。いないんだよね…

姉であり母親代わりで姉御肌なのに自分に自信がなくて、でも善悪はきちんとしていて礼儀正しくて… 表紙では綺麗ですが変身物ではなく、ロマンス？と言えばサスペンス？とも言えてなかなか面白かったです。 『弱い女性の中に強さがある』では無くて、逆に『強い女性の中の弱さ』ってイメージですね。