下唇だと思おうとしてもアゴがぷっくり膨らんでいるようにしか見えない。口開けたシーンで下唇あんなに必要？

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ラストがああなるなら、最初から問題などなかったのでは？と思うようなありきたりなラストでした。侯爵の元妻の愛人の存在も、侯爵の婚約者の存在も、ジレジレ要素にも謎要素にもなっていないし、ヒロインの出生の秘密も気分が悪いだけ。1巻目だけ読んでいた時は期待が持てる感じだったのに、、、。最後だけ急展開で買って損した感満載のつまらないラスト。こんなに評価が高いのが信じられません。

自分のことを善良で勤勉と真顔で言える人間は中々いないと思う。一番責任感の強い長女で結末がこれかい！

月額に入っていましたので読みました。絵が好みではないので読みにくかったです。途中で挫折しました。

確かに…うらんさんの仰る通り！妊娠が分かっていてお腹が痛くなったのなら、まずは病院でしょう！自分の気持ちを伝える事よりも、折角芽生えた命を何よりも大切に考えるのが母性であり人としての行動だろう…。あと、この作品に関わらず妊婦が走るな！ってどの作品にも言いたい。しかも今作品は特に走りまくってた！いくら病気じゃないし、妊娠初期でお腹も目立たず妊娠の自覚が薄いからって、一番流産しやすい時期に走らせたり旅行に行かせたりの描写がハーレには多い。外国じゃそれが普通なの？妊娠や出産を経験した人は特に、そうでなくても考えりゃ分かる！たまにこういった人としてどぅ？ってヒロインが出てくると一気に冷める。原作者も著者もそういう経験が無いからこんな描写を普通に使えるのかと毎回思ってしまう。

最初から勝手に話が盛り上がっていて、ついていけないばかりか、最後まで読むのが大変だった。 初めてレビューを書こうと思ったほど。 原作を読もうと思います。

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このシリーズは、駄目駄目ヒーローと、素敵なヒロインのカップル話のようですが、一番ヒーローが、情けないです。

御伽噺のように、淡々と進んでいくのですが、あまり感動はなかった。心情の描写が少なすぎる。最後に司祭の前で話した事が本当野気持ちで偶然相手に伝わるなんて、ありえない展開だし、全体的にあり得なさすぎて、コメディっぽくもありハーレクインという感じではなかった。

年齢を表現するためなのでしょうが、仮にも大女優の顔にしわがあるとは思えないので、そればかり気になってしまいました。 貫禄や年齢を表す表現はほかにもあるのではないかと思います。

友井先生の書くチビちゃんはとてもかわいくて好きです。心がほんわかします。

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ふとした事がきっかけで、ヒロインと出会い、色々あって便宜上の結婚をしてしまうのですが…ＨＱにありがちな設定ですが、ギシギシしたのが無く、後味もいい話でした。ヒーローはめちゃくちゃお金持ちじゃないけど、小金持ちだし（笑）って言うか、このヒーローもヒロインもよう働くなぁ～気持ちがいいです。

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こんなヒーローHQで初めてですね！でも素敵なんです！爆笑しながら読んでほのぼのしました。

昔捨てたヒロインに、再び気まぐれに体の関係だけ求めて、飽き足らないから結婚ってどんなヒーローなの！　健気なヒロインの愛で目が覚めるっていつものパターンだけど、あ〜今回も作品読みながらワナワナ悶えさせてもらいました（笑）

宗真先生の黒髪ヒーローやっぱりカッコいいわあ。卑屈じゃなくて芯が強いけど控えめなヒロインが好きなので、どストライクでした。

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もう、麻生先生の作品をみつけるとうれしくなってしまう。この方の作品のヒロインは、大体みんな同じ髪型で、おんなじ性格。とにかくいい子。でも中でもこの作品のヒロインは、主張もあって、とても小気味よかった。あーおもしろかった。

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きます。このサイトを知る前に購入済。何度も読み返しています。これはね、もうね、ぜひ。

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スピード感があってスッキリ読み終われる、例えるならエンターテイメイント映画のような作品でとても楽しめる。 ヒーローのパシャ、シークがめちゃくちゃカッコよい。 ヒロインのクロエはインテリジェンスで勇気溢れる女性。 それでもやはり時代故に自分の自由には生きられず、家の経済状況を救うために決められた婚約者がいる。 この二人どうなるの？という展開なのだが、砂漠の王国があり、そこに悪い組織があって、ヒロインの悪徳な実家があってと盛りだくさん！ラストまで一気に駆け抜けられる爽快感が凄かった。

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稀代の傑作を藤田先生が描かれています。１６世紀イギリスのエリザベス１世時代のお話です。 身分差別の激しい時代に出会ったヒーローとヒロイン。 これはまぎれもない傑作です。最初から最後まで一気読みし涙と心地よさで最高です。ところどころに藤田先生ならではの素晴らしい表現で愛が描かれています。藤田先生、ありがとうございました。

主役二人がとても美男美女には見えませんでしたが、掛け合いが夫婦漫才のようで面白かったです。

逆境にめげない強い意志を持つ二人が出会い、惹かれあい、幾多の誤解や困難をも乗り越えて結ばれる話です。話の流れも自然で、最初の置かれた伏線も見事にあとから拾われていて、よくまとまった作品です。残念なのは誤植。p15の「騙らせる」って「黙らせる」の間違いではないでしょうか？ＨＱ編集者にはもう少ししっかりしてほしい。この作品だけでなく、一般的に誤植が多すぎるように思います。