両方共どっちもどっちで酷すぎる・・・ダメなハーレヒロインとダメなヒーローがカップルになったら科学反応が出来てこんなんなっちゃいました・・・という感じだった。ツッコミどころが多過ぎ。

ヒロインが子どもみたいな顔と表情で少し気持ち悪かったです。

失恋！ってあんなでっかいフォントで書かなくても… (笑)その後のヒーローのリアクションも含め、ギャグなのかシリアスなのか分かりませんがちょっと笑ってしまいました。

私も佐々木先生好きなんだけどなあ・・・ヒロインは登場人物たちから、よってたかっておバカだと思われているって設定のようだし、徹底的におバカに描いたのでは？ブラッドさんのいう所の「ドタバタコメディ」だと思って読んだので、私は結構「楽しかった」です。ＨＱらしい楽しみ方ではなかったけれど。ヒーローじゃないけれど、あそこまで徹底して自己中心なおバカだと確かに全く共感はできませんが「わあ、バカだ」と楽しく呆れさせてもらいました。しかし、ヒーロー、何故そこまで分かっていて、ヒロインと結婚したんだろう？実際に自分の身に災難が降りかかってきたら、楽しめない、私なら。色々不思議な作品だと思いますが、私は皆さんのように不快とまでは思いませんでした。

でしたね。王女である母親に決定権がなくてその息子が跡継ぎ？男系主義なら、王女の産んだ子でも継承権はないですよ。父親が王族とは関係のないアメリカ人て話めちゃくちゃ。王子が身分を隠してヒロインと付き合い、妊娠を知らずに死んでなら話は通じる。後は、↓のまーさんの仰るとおり

ロリ顔のベッドシーンはいらなかったんじゃないでしょうか。この絵ではもっとソフトに描いてもらわないと。ヒロインの絵がどうして毎回１０代に見えるんでしょうね。あの顔で胸の空いたドレスも嫌な感じでした。

これがダメっていうと、「洋物」そのものがダメって感じなんだろうか。とにかく「会話」しないと成り立たない文化なんで、話せば話すほどいいんですよね。（確かに吹き出しがいっぱいで画面が見難いっていうのはありますが）そして、画も古いのかぁ。頭と首のシルエットだけで「これ、外国のお話なんだ」と感じさせる作家さん、そんなにいないと思うんだけどな。まあ、私は小学生（！）の時から文月今日子ファンなんで、かなりバイアス入ってるかもしれませんが。　　今回良かったなと思ったのは、パパの子供に対する思い。ヒロインより神経質でもっと深い所まで色々心配してるのが、偉いョパパ！色々経験積んだんだね！と、ジンとしました。で、それにだんだん乗せられていくヒロインもかわいかった。

よくわからなかった…継母は不思議キャラなの？ヒロインもオトナなんだか少女なんだか…　きりんのぬいぐるみも何か伏線になるのかと思ったんだけど、これもよくわからなかった

作者様の過去の作品から絶大の信頼感はありましたが。やはり大人の男性の描写が素敵！！そして近年稀に見る誠実なヒーローです。このページ数でがっつり満足感がありました。

絵で魅せられないからなのか、何処を見ても本当に文字ばかり。折角漫画として描くんですからもっと絵で話を魅せて欲しい。こんなに文字ばかりなら素直に原作読んだ方が判りやすいです……。

私も他の方と同じように、読んでいて疲れました。 絵も昔っぽくて苦手だし、話もくどくどしていて、ロマンの欠片も感じられなかった。 疑心暗鬼も疲れたし、字が多すぎるのも何だか下手な漫画というように感じられました。

全体的に綺麗だとは思いますが背景が少ないので全体的に白っぽく平坦に見えます。他の方のレビューにある程絵が酷いとも思いませんが、手を描くのが苦手なのかな？手の簡略の仕方がちょっと気になりますが目を瞑ることが出来るレベルだと思います。しかしお話は最初から最後まで穏やかと言えば聞こえは良いですが、ヒーローとヒロインの気持ちの変化がかなり判りにくい。ゾーイも可愛く好感が持てるキャラだけど、彼女の変化も急で若干読者がおいてけぼり。どうもこの著者はどんな話でも淡々と描く方のようですが、要所では話を盛り上げて読者を惹きつけるシーンが欲しいです。シリーズ物で著者が全部違うけれど、3者共キャラデザインをしっかりと統一していて、著者が異なる他のシリーズ物のように混乱することがないのは個人的にとてもポイントが高いです。追記として、冒頭部分にヒロインとゾーイの名前を間違ってる箇所があったので直せるなら直していただきたいです。

絵が大人向けで好みです。少し雑なところもありましたが、ドレスの下のコルセットとか、ウィーンの雰囲気とか、細かいところが素敵でした。 お話自体はそこまで好きなわけじゃないんですが、ロマンティックな雰囲気が上手に出ていて、ハーレクインを今まで読んだ中でもロマンティック度では断トツ一番。 お勧めです。

絵は丁寧で読みやすいのですが、ヒロインが良くも悪くもひたすら1人ではしゃいでいて落ち着いてる事がなく、読んでいて非常に疲れてしまいます……。自分に素直で感情豊か、と言えば聞こえは良いですが、ここまでぎゃーぎゃー騒がしいのはちょっと。ストーリーは気になりますが何かの抱き合わせか無料マガジンでいいかなー？という感じ。

ヒロインが意地っ張りで頑固者という余り見ないタイプだけど根はとても可愛らしく、そんなヒロインに惹かれ愛情持って包み込み頑なな心を開かせていこうとするヒーローも素敵。しかしシリーズの火種になる作品のはずが、恋愛面もレイントリーの背景も吃驚する程あっさりしていて、1作目だからなのか頁数の問題なのか「あれ？」っという感じ。「超能力バトルもの」というHQにしてはかなり変わったジャンルだから続きが気になるかな？というくらい読後の印象も薄く、シリーズ1作目故の尻切れトンボな終わり方なので何とももやっとしてしまいます。せめてヒーローがヒロインの心を解きほぐしていく課程がもう少し欲しかったかな。

頁数が足りない為に最初から最後まで慌ただしく、要所は押さえているものの非常に物足りません。内容的にもこの話は2冊に分けてもっと描き込んで欲しかった。ボリュームのあるシリーズの完結編なのにこんなに慌ただしいと読んでいても落ち着きませんし、感動も薄くなってしまいがっかり。絵は安定して綺麗ですしキャラもみんな魅力的、要所を押さえて纏めている点も見事な分、頁数の少なさが本当に勿体無く、頁数を決めたお偉いさんに対してがっかり感ばかり沸いてくる作品です。絵も話もとても良いだけに重ね重ね本当に残念でなりません。

絵はとてもかわいらしく，登場人物も良い人が多いのですが…ヒロインが自分本位すぎる。。

画が好きになれませんでした。 過去の悲劇からドラッグを嫌悪するヒーローが、一方的な思い込みでヒロインを非難するも、欲望には勝てず、ヒロインと夜を共にし、いつしか離れられなくなる。誤解から一度は離れても、最後にハッピーエンドとなるくだりは、やはりハーレクインですね（笑）。

画がとても綺麗でした。美男美女でしたね。 体と心に消えない傷を抱えたヒーローが、純真なヒロインに出会い、本来の自分を取り戻す話でしたが、互いの持つ、心 の痛みを癒せる相手に出会い良かったと感じました。 出会いもラストもハーレクインらしいですね。

作品の流れは良いと思いましたが、ヒロインが女性として可愛くないです。可愛げが無いですね。 確かに日々の生活に追われ大変なのでしょうが。 ハーレクインには珍しく、普通の生活を描いた作品でしたが、戦争カメラマンとして家庭を顧みず、妻から離婚を突きつけられたヒーローが、精一杯の努力をする姿は感動しました。 一般によくありがちな話なので、たまには良いですね（笑）。

小越先生は原作のアレンジが大胆で作品によっては原作とは別物になっていることが時々ありますが今作品はほとんど原作に忠実でよかったです。むしろ原作より深みがあるし面白かった。購入してよかったです。それにしても原作をアレンジして描けば「原作と違う！」と文句を言われ、じゃあ原作と同じに描けば描いたで「ヒーローが気に食わない」と文句を言われ(原作通りなのにw)漫画家さんは大変ですね。お疲れ様です。まあ原作者に対する批判のレビューを書く機会が無いから漫画家さんを批判するしかないのでしょうね。でも批判も絶賛も配信後短期間でこれだけのレビュー書き込み反応があるのはやはり面白い作品だという証拠ですよ。次回作も期待してます。

現在無料マガジンで公開されている「裏切られたプリンセス」を読んでいて、絵柄や構成に一目惚れして衝動的に購入しましたが大正解。画力もまとめ方も素晴らしく、時々混じるコミカル要素も丁度良いスパイス。それだけに何故シリーズを通してこの著者が描いていないのかと残念でなりません。話に其程目新しさはありませんがヒーローがセクシーで、ちょっと傲慢だけど威厳があり王としての器も大きく周りに対して真摯な姿で心優しい。しかし髭を剃る羽目になりちょっと困ってる可愛らしい姿等、意外な一面を織り込みつつ最初から最後までとにかく魅力的。薄っぺらい勘違い傲慢シークが多い中、こんなに素敵なシークは初めて。ヒロイン含めて周りが全部ヒーローの際立たせ役ですが、嫌味な感じもなく読後感も最高です。これからも著者には素敵な作品を描いていただきたいです。

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って言葉はこのヒーローのためにあるようなもんだね。 あれだけ手酷くヒロインを罵って傷つけときながら、舌の根も乾かないうちにのこのことやってきてはさも自分が傷ついてるかのような顔して謝罪って…。頭悪すぎ。 あと、さも自分こそがが真っ当な人間だと思い上がってるようなタイプは本当にムカツク。 ヒロインは何がよくて惚れたんだか謎。 結局は見た目ってとこなのかね。

出だしがけっこうシリアス路線だったので、それにしては背景に「星」が飛んだりして、いまひとつシリアスになりきれてないコミカル系の作画だな・・・と、読み始めました。が、だんだん軽めの作風とストーリーがシンクロしてきていい感じで・・・。あっけらかんとした明るさいっぱいのヒロインと苦虫系のヒーローとのやり取りがなかなかツボでした。ヒーローと彼の家族の誠意と謝罪も充分感じられて、読後感もよかったです。前作でも思ったのですが、のわきさん、立ち読み部分とその先がけっこう裏切るんですよね。信じて読んでみると意外といい結果・・・というのが私の感想です。後半出てくる「王子の半ケ○シーン」にうっかりドキリとさせられたので、ハート1つ足しました♡　　サクソン家の続きも読みたいですが、王子兄弟の話も読みたいですね。

これがみんな幸せハッピーエンドなのか、背筋が凍る想いです。 信じられない。読後感はとても後味悪いものでした。

ヒーローがセクシーでカッコ良かったです　でもそれ以上にサイードがシブくていい味出してましたね

３部作のうち、唯一原作を読んだ作品です。思わず原作を引っ張り出して、確認してしまった・・・それくらいアレンジが多かったのですが、いや、よかったです！この作品の原作は私好きなのですが、それでも「よかった」と思います。印象に残ったのは、冒頭の「私の名前はコレ！」。全体的にヒロインがカラッとした印象で、後半ヒーローに気持ちをぶつけるシーンといい、原作のヒロインも悪くなかったけれど、星合先生バージョンのヒロインの方が私の好みです。そしてヒロイン父のアレンジは、その最たるもの。原作をアレンジされると、がっかりさせられる事が多いのですが、星合先生の実力を改めて感じた作品でした。（でも、私もヒロインはクルクル巻き毛の方がよかったな）

途中まで良かったのに、最後の方で「ページ足りないぞっ！」感がいっぱいで・・・。途中まではハート４だったのにねぇ。

定番の傲慢ヒーローにムカつき、とどめの離婚届けに怒髪天だったのですが、告白タイムでどんでん返しさせられました(笑)これくらいメロメロな告白と謝罪をしてくれるなら許してやってもいいですね　碧先生の絵柄もこのヒロインにはぴったりです