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聞きたいのだけど、そっくりなヒロインとは恋に落ちて、本物には本当になんの興味もないものなのだろうか？もともとそっくりだと気付いて代役をお願いしたのもヒーローじゃん？ＨＱでは双子姉妹の話もよくでてくるけど、ソックリモノって、ヒーローの本当の気持ちが最初どこにあったのか、毎回腑に落ちないんだよね。。。

最初に前置きで、藍先生の作品のファンですが、こちらの作品はよくまとまっていますが、胸にぐっと迫るところがなかったです。もっと深く惹かれるところがあるとよかったのかもしれませんが、なぜこの人を好きになったのか、最後までよくわかりませんでしたので、★二つ。でも、他の作家さんの駄作の★二つとは比べ物になりませんけどね（苦笑）

この２人の恋愛に特化して考えればハッピーエンドかもしれないけど、 国が大変な時にあっさりと自分だけ安全なところに行っちゃって感が・・・ そして相変わらずヒロインの眼は死んでる なんかいつもつまんなそうというか感情の機微が感じられない

あまり綺麗だと思いませんでした。南部美人なんでしょうけど見えなかったですね。ヒロインが家を大切に守っているのはいいんですけど、いつもヒステリーですね。

あとがきにあるとおりですねー。 しまったなーー、買っちゃったよ(泣) 藍まりとさんの実力をもってして、 工夫をこらしてさえ、 この人非人的な男の吐き気を催すような傲慢さに 反吐が出そうです。 人として許しがたい。 だからそれを許すヒロインを、 受け入れられなくなります。

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キラキラしてるし、舌をだして自分で頭をこつんって…。昭和の少女漫画だよね。

お話をまとめるのは上手な先生だと思うんですが、ほかの方も書いてるようにほんとにヒストリカルには向かないかな？と思います。 正面からのヒロインの鼻は点が小さなまる、あるいは三角、上唇なし、目が大きすぎて離れすぎ。 ついでにいうと顎とんがりすぎ！ もう少し魅力的な女性を描いていただけるといいんですけど～。

人を愛するということは幸せなことというメッセージだと思いました。レトロな画であまり自分の好みではありませんが、王道のお話しでした。

スムーズに話が進まず、古い少女マンガのようでした。

走りだしが好調で途中迷路に迷って抜け出せない感覚ｗ 出だしがイイだけに非常に残念でしたな。。。

シリーズ物??その中の１作としてもおもしろくなかったですし、続きは読もうとは思わなかったです。絵もクセが強いですよね。なぜだかこの先生の絵を見てると、いつも子供の頃読んだうっすらとしか覚えていない「おはようスパンク」の絵を思い出すんですが…。私事ですみませんっ。

こんな？前半はとても面白かったのに終盤は駆け足どころか猛ダッシュ。あんなに傷つけられて簡単に許しちゃって大丈夫なの？赤ちゃんまでできちゃってるし。本当に大丈夫なの？ヒーローの言動が酷すぎて好きになれなかった。

「王子様がくるまで守ってくれるのよ」って、オイ！確かにそうなんだけれど、酷え・・・。そしてそのまま大人になってしまったヒロイン。無意識とはいえ、人の好意の上に胡坐をかいて平気でいる人間はハッキリ言ってキライです。あー、まー、ヒーローがそれでも幸せだっていうのならいいんだけれどねえ。キャライメージについては似ても似つかないような気がするんですが・・・。私が鈍感なのかしら。

話が薄っぺらすぎて、あっという間に終わってしまいます。絡みシーン多めです。というか、身体を許してからは絡みしかないという（笑）。

自分からやれ1年限定だの秘密にするだの同居はしないだの「あなたのことが好きで結婚するんじゃありません」と言わんばかりの条件つけておきながら、ヒーローがそれを察して「取引」と言ったら「愛されてないんだわー」ってさあ。まあ気持ちは分からないでもないよ。でもずっとそういうやりとり繰り返されたらいい加減いらっとくるわ。ヒーローも元カノの意志を確認せずに避妊しないとか、ありえないんですけれど。ふたりとも自分勝手すぎ。

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結局最後までヒロインの出自を否定してるじゃんねー。そこまで金持ちが気に入らないんじゃ後々うまくいかない気がしますが。自分と違う（と思ってる）階層への反感ってのは根が深いですよ。ヒロインは考えの足りない人ですが、富裕層に生まれたというだけで侮蔑されなければならない理由はありません。貧困層に生まれた人が、それだけで差別されるのはおかしいのと同じ。それがわからないヒーローに魅力を感じる事ができませんでした。

立ち読み部分が面白かったので、購入。 何というか、尻すぼみ？でがっかりしました。 冒頭の盛り上がりは、何処！

絵柄は客観的にみて、個性的ですがていねいできれいな部類だと思います。ただ、ヘアスタイル・ファッションともに大企業のトップや令嬢にはとても見えないし、顔がヒーロー・ヒロインともに10代かと思うほど幼すぎ。表情は喜怒哀楽をけっこう表現できてると思うのですが。あと、背景描き込みすぎですね……ラストシーンが集大成。絵柄がインパクトありすぎて、ストーリーがあんまり頭に残ってません。

やっぱり短編は物足りないですね。山も谷も半分以下に、あっという間にくっついて終わり。余韻もなかった。

話の内容は素敵なお話だと思いましたが、話の世界に入り込めず楽しめませんでした。 画にも問題が有ると思います。 いつものハーレクインとは違い、難病の子供を献身的に助けようとするヒロインと、ヒロインに惹かれながらも、それを否定し、協力を惜しまないヒーロー。 最後はハッピーエンドですが、感動的な内容にもかかわらず、話に膨らみがありませんでした。

評価が低いと予め心の準備が出来るのでショックもあまり受けずに読めました。 絵は劇画？！タッチ。少年誌を読んでる感じ？(少年誌読んだこと無いけど)ヒーロー年齢不詳。ヒロイン年相応。それにしても皆結婚早いね~

皆さんコメントされてますが、わかりにくい話ですよね。 ヒロインのお父さんは死んでいて、義母がヒロインの元恋人と婚約ってことでしょうか…。 あと、縫いぐるみも、ハーレで時々出てきますが、大人の女性が持ち歩くなんて、特に海外だと信じられないくらい幼稚な行為だと思われますが。

綾部先生の描くヒーローは穏やかでちょっとのんびりしたタイプで基本的に好みなのですが、その絵柄のまま猜疑心が強く話が通じない性質となると、サイコパスにしか見えなくなりますね。途中で読むのをやめたくなることはなく、高質なサイコホラーとして力量の高い作品です。

原作を読むと原作のほうがずっといいと思いました。この漫画家さんは独特の雰囲気を持っていらっしゃるので、あった作品ならいいと思いますが、この作品の場合評価を落とす出来栄えだと思います。

話とすれば面白いと思うんですが、深みがないんです。母を大切にするヒロインに対してヒーローがあっさり母親を切れるところがよくわからないんです。過去にどんな確執があったの？ヒロインは妊娠がわかった時、どう心の揺れがあったのか・・・スパイであるのにヒーローを愛してしまってどんな思いを抱えたのか。 肝心なところが今ひとつ描かれてないんですー。 残念！切腹！