事件も変身も賭けも恋愛も全部同じテンポで進んで、心の動きまでセリフで説明。いろいろご都合な感じが気になって感情移入できませんでした。画力はある方だし細々と書かれているんだけど、もうひとつ地味に感じてしまうのはなぜでしょう。ヒーローはいい人？影が薄くて可も無く不可も無く。ヒロインも頑なかと思えばいきなりノリノリだったりと、心理描写と行動が唐突に感じられて話が進めば進むほどキャラが分からなくなっていく印象でした。そしてプラスマイナスしていった結果ヒロインがイマイチ好きになれなかったので辛口評価です。

お話としては普通に読みましたが、ヒーローの眉毛は、もうちょっと薄い（細い？）ほうが好みです。細かいことなのに気になって気になって・・・。

時々出てくる、女性の寂しそうな顔にすごく違和感があり…始終違和感を感じてしまいました。

原作未読です。 弟の境遇は確かに大変だし、幸せになってほしいから少しは理解したいなーと思いつつ、それでも自分の幸せの為にした行動はあまり許せるものでなく、終わりよければ・・・という感じのすっきり感がなかったので…

この男…(>_<) もっとこてんぱに思い知らせて欲しかった。

内容がよく分からなかった。しかもかなりヘビーな内容。

短気でヒステリック。いまひとつ魅力を感じられませんでした。

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一番最初、ヒロイン本当にヒーローのことが好きで結婚したんでしょうか。。。

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話より独身女性の部屋に勝手に入るとか、常識的に受け入れられない。私なら目覚めたときにピックングで部屋に入り込まれていた段階でブチキレます。親しい仲にも礼儀ありです。

原作の良いところが台無しですね。 ハーレにしたら分厚い本ですけど…。それにしてもねぇ…。ラスト近くに出てくるからよいシーンなのに、のっけからとは…残念です。

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お金で解決！というのは現実的なんだろうけれども…なんともモヤモヤ感が残りますわなぁ…

日本語の置手紙には笑いましたｗ　相変わらず叫びまくっていて、当たり前ですが音は聞こえないのに、なんだか騒がしかったです。

ロースクルールはロースクールの間違いでは？

背景に物足りなさを感じました。ここがどこなのか、どういう場所なのか、特に後半もう少し描いていただけたら…と思いました。人物はどちらかというと好みなんですけどね。

ストーリーも作画も悪くはなく良いのですが、一つ疑問が。 ヒーローは隣人という事になってるけど、ヒーロー家族が、ヒーロー家からベットを運ぶというシーンがあるって事は隣の家を維持したままルームシェアをヒロインが受け入れたって事？なんかそこのとこが謎。

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もう少し丁寧な描かれ方だったら、すごく面白くなりそうだった。パラドクスのハラハラまで少し味わわせてもらいました。。なのに、後半の、尋常じゃない駆け足具合と、あと、能面みたいな人たちのやり取りで、魅力も半減。別に下手とは言わないけれど、こういう難しめの作品は、もう少し力のあるひとに描いてほしいな。制作サイドも気を遣えよなー。

親以上の世代は可愛い。 肝心のヒーロー、ヒロインは物足りない感じ。

ヒーローがヒロインを愛するようになる分岐点が全く見当たらなかったんですが……私が読み飛ばしたのかな…おかしいなぁ……でももう一度読み返す気もしないからいいや…

でも、この絵の相性の悪さもクリアできるほどにはまとまりのたゆら話でした。しかし、実験、するかね、普通。

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中盤過ぎぐらいまでのヒロインに心底イライラしてロマンスが消しとんだ。この手の頭の軽さ、考えの甘さ、心の底から嫌いなタイプです。とてもじゃないけど可愛いで済ませられるレベルじゃなかった。状況を理解しようとせず、危険をなめてかかる態度にはどうしても我慢できない。そこまでものを考えないなら脳みそいらないでしょ。しかも鈍感。これだけ揃ってると、ほかにどんなにいいところがあっても無理です。フラストレーション溜まりすぎて読むのやめようかと思った。

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かわいげがないというか、読んでてちょっとイラっときました。井上先生はいつも安定している方なので、今回は残念でした。