岩崎先生はセリフを読んで魅せるタイプの方ですが、ロマンス系のお話はサクサク読めるタイプが好きな私としてはマドックスの方が良かったかな。前作と人物の絵がリンクしているので読みやすくはあります。

と思ってたんですが、どんどん話に引き込まれちゃいました　読後感も良かったです　ほんわかしたい人にオススメ

皆様と同じ意見よ～☆ 陛下（９歳）が、もう素敵すぎて、すれ違ってしまうヒーローとヒロインそっちのけの存在感♪最後のセリフも貫禄があって、もうあたくし、メロメロ～☆ぜひとも陛下に注目していただきたいわ☆☆

表紙があまりにシリアスな印象だったので、暗い話は嫌だなと思い読むのを後回しにしていました。でも良い意味で騙された！ほとんどコメディだし、若い女性らしい溌剌として素直なヒロインに好感が持てました。猫は、子猫でも現実もっと大きいし、年末ならなおさらもっと成長していないと。しかもキャリーにも入れずに胸元から出すなんて獣医失格ですが、漫画なので…。 と我慢で星をマイナス一個です。

前二作が好きだったのでお姉ちゃんの話は出ないのかな？と思ってました。こういう女性だったんですね。あらためて父親、ひどいな。でも妹の話を私はハーレを読み始めた初期に読み、とにかくインパクトあったのでこちらは少しパワーダウンして感じられました。そして今回のヒーローはロンゲ＆無精ひげの時の方がカッコよかったです。あとヒロインのドレスのドレープの描き方があまりうまくなく、こういうデザインはこう描くんだよーと教えてあげたい。

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ヒロインは、ヒーローに屋敷を奪われたと恨みがましく思ってるけど、ヒロイン父がギャンブルや投資失敗して巨額の借金作ったことはヒーローに全然関係ないし、お屋敷の競売も取り壊し阻止のために競り落として残してくれたし、いい人じゃない！病気の弟をヒロインに押し付けて葬儀にも参列しない姉よりはまともだと思うけど…まあ、ヒーローが素直に心の内を語ってればこじれなかったんだろうけどw

絵もストーリーもそんなに言うほど酷いですか…？ 全然良いと思うけどなぁー…。 皆さん辛口すぎて、よくわからない。

ヒロインの幼い感じがちょっと気にはなりますが、ストーリーとしてはとても濃い感じのものでした。このお話が映画になったらいいのに、実写でも見てみたいなあ。

ヒーローが、親の勧めていた結婚相手に、好きそうな様子が全くないのに、しかもめっちゃいやな奴なのに、全幅の信頼を置いているのがどうにも気に入らなくてついぷんすかしてしまいました。強引かもしれないけれど、とにかくヒロインにメロメロなヒーローと、しっかり者のヒロイン。いい感じの二人でした。

あらすじを読んだだけで、ラストまで想像できてしまうようなストーリー。でも、さすがペニージョーダン！面白く読み進めてしまいます。絶対愛してるとは言わないへそ曲がりな二人なので、イライラするし、ヒーローの鬼畜ぶりは・・・やっぱり毎度同じペニージョーダン！悪役の容赦ない悪意も、やっぱりペニージョーダン！

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クッキーのくだり。 よほど楽しみだったのね(笑) おもしろかった。何度も読めるいい話下さい

好きなお話です。碧先生の描かれるヒロインとヒーローはいつも本当に素敵。ヒロインも堅実で理性的でしっかりしているところが好感が持て、そんなヒロインに働きかけるヒーローも、ヒロインを想っていることが前半からわかっていたので、読んでいて辛くありませんでした。

ストーリーも良い。 でも前置きが長くて、最後が物足りない。

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ヒロイン、何でもそつなくこなせる才女じゃないですか。ラスト、いきなり何年も経っていてページが抜けているのかと思いました（笑）。結局、会社はクビにならなくて済んだのかな？　独立したのかな？　ちょっと気になります。

甘く切ないロマンスですね。思わず泣いてしまいました。

ではなくないですか？まぁ、略奪愛なんて日本語そもそもないけど。ただ、一般的に知れ渡っているであろう概念のものとは、まるで無関係に思えたんですけど。どうでしょうか？

他の方のレビューを拝見して購入しました。とにかく後半が惜しい！ですが、シンデレラストーリー系が好きな人には◎だと思います。

牧先生のお話は大好きです、ただ、ラストになるにつれて時間が無くなるのか絵が雑になっていくんですよね～（TT）時間配分かな？頑張ってください！

絵も良かったと思いますよー？ひどいのなんてもう、ねぇ？ お話もじっくり読めました！ 空が触れそうなところ、いってみたいなぁ❤︎

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普通に最後まで楽しく読みました。ただ、主要登場人物紹介の誤表記だけは駄目でしょう(^^;　『アンドレア…パトリックのガールフレンド』とあるので双子の兄の現恋人で、これが書いてあると言う事はヒロインと元恋人の双子の兄との恋の話かと思ってしまいましたよ。ハーレのお約束じゃないですか。ここにヒーローの現恋人とか元妻の名前が書いてあるのって。正しくは『ダニエルのガールフレンド』です。

この先生のキャラは男女問わず目が逝っちゃってて怖いのですが、今回はそこまで気になりませんでした(苦笑)お約束のようにある、キーキーギャーギャーも少なかったですしね　でも、娘がブラインドデートをセッティングするって、やっぱり日本とは違うなあ(´∀`)

おとなだね～。ハーレにぴったりの作家さんだね、絵がきれいだし、身体のバランスがいいし，せくすぃ～♥な男の人が好き！それに、兄弟それぞれの個性の違いをうまく表現していていい感じ。　　

４部作の中の１つとは知らずに読みました。 その後に前後があると知りましたが、この本１冊のみとしても作品として成立していました。 国王の誘拐から始まり、２人のハッピーエンドで終わる。 内容の展開がハーレクインそのものだと感じました。 ４話の中で１番良かったと思いました。 唯、４部作ならば最初から解るように、題名に番号を付けて欲しかったです。

これ程に酷いヒーローは初めてです。ヒロインの弱みにつけこみ服従を強いる。行いに嫌悪感が溢れるのに何故か引き込まれてしまいました。愛は美しいばかりではなくて醜い面もある。そういう事なのかな。