背景を描くのが面倒になると、モヤモヤしたものを散らして誤魔化してます？ 全体に描き込む線が少ない、省エネ画法ですよね。絵が気になって、ストーリーに入り込めませんでした。

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ヒーローだけじゃなくて、こういう風に妊娠してしまったらそう簡単には言えない。でもあくまでも架空のお話だし、ヒロインはずっと一途にヒーローが好きで忘れられなかったのだから。若気の至りもあるかな。藤原先生の作画もヒロインは可愛くてヒーローは素敵なのでこの評価に。

HQはヒーローヒロイン共にタブロイド紙に書かれた事に振り回されるお話が多くて少々うんざりしていたので、とても気持ちよく読めました。読むと優しくなれる気がするような、そんな心温まるお話でした。

泣けてきます。紆余曲折を経てのヒロインとヒーローでしたが最後は大団円。この物語のハイライトは終盤にヒーローがヒロインに告白するシーンです。とても感動的でうるうるしてしまいました。とても良かったです。

絵がきれいでつい購入しましたが、みなさんの言うようになんの盛り上がりもなく終わってしまいました。１5年も長すぎるし。 先にレビューを読めばよかった。

年上ヒーローと、10代のバージンヒロインの組み合わせは好きですが、この二人はちょっとイライラします。悪役のポールが下衆過ぎて、そこも嫌です。ヒロインの言動も、19歳と言うより、読者の年齢層の価値観に合わせたような、達観してる感じが違和感。まぁ、ハーレだしねという感じの作品です。

ヒーローの顎が細く尖っててちょっと画風変わりました？君と付き合ってからは他の人と関係してないって言ったけど、前は二股三股は当たり前だったの？ヒロイン友人との関係を邪推し暴言吐いて、友人はゲイと知り慌てて謝罪ってのもありきたりになってきましたね。

ヒロインチョー可愛かった。カツラもロンゲも最高でした。何事も一生懸命で、男どもはみんなひれ伏しちゃうよ。

評価が低いけれど面白い場合があるので、期待したのですが、ガッカリした。読んで後悔した。

ヒーロー母がかわいかった(笑)

いくら同じ顔でも、間違えて付き合い始めた時点で、もうだめでしょこのヒロイン。そんな展開で炎に固執する意味がわからんヒーローも。そしてそんな言い伝えがある一族なら、双子の片割れも自覚しろよと言いたい。突き詰めれば炎より何より、愛してるかどうかだよ究極ハーレ的には。残念ながら色々模索する方向が間違ってると思う。ファンタジー？毛色変えてもロマンスの真実とはをわかってないな。

ヒロインもヒーローも過去に苦い経験がありながら、幸せをしっかり掴む。ハーレクイン王道。

ヒロインの幼い感じがちょっと気にはなりますが、ストーリーとしてはとても濃い感じのものでした。このお話が映画になったらいいのに、実写でも見てみたいなあ。

丁寧な作画だと思います。ヒロインを始め女性陣もちゃんと描き分けされてて、好感を持ちました。 ただ何が残念かと云うと、物凄くヒロインの瞳がまるで硝子玉のようにキラキラしていて、睫毛も突き刺さるんじゃないかと思う位に描き込まれているんですが、視線が対象物に合っていない確率が高いのです。 向かい合ってるシーン、ベッドで寛いでるシーン、 構図は違和感が無いのに、ヒロインの視線がヒーローをちゃんと捉えていないので、折角の瞳の作画に　目力が加わらないのです。そんなシーンに気づき始めるとアップの作画もヒロインの感情を読者に諭す為のアップのシーンか、ただキラキラの硝子玉のような綺麗な瞳を描きたいのかわからなくなるんです。 漫画は感情移入をいかにできるかが勝負です。ヒロインの瞳を通してヒーローを感じていると思います。 素人の意見ですが、なんとなく情熱が読者に伝わり難い要因の一つかと思いました。

表紙と中身、別の人が描いたの？？と思った。中身のべちゃっとした顔が苦手なのと、コマの進め方もべちゃっとした感じで、頑張ったけど流し読みしか出来なかったです。

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よくもまあ、こんなにひねくれてて我儘なヒロインを辛抱強く愛せるもんだ！ヒーローすごい！けど、この我儘言い放題は欧米っぽい女性かも。時々「またかよ・・」とイラつきそうにもなったけど、描き手のおかげか、可愛くも見えました。ひねくれた猫みたいで。

お気に入りの作品と著者です。この作品はオリジナルでもありストーリーもよく練られていて堪能しました。テーマは純愛。あとがきにありますが、様々な経験は人生に深みをもたせてくれる。そして幸せになる鍵とは何かを考えさせられました。作画も美しくとてもロマンチックです。

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マラカイの眉毛がとても気になる。 ストーリーは、マラカイがアホの子すぎるなあと。

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男4人で長々とずーっとしゃべってて、あきちゃいました。 もっとホットなシーンをおねげえします。

夏よしみ先生のハーレクインの作品でした。ヒーローもただの大富豪ではなく闇の部分もあり、そこのギャップがまた魅力的でした。煌びやかな世界を堪能しました。

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ハーレクインに出てくる男性が単細胞なのはいつものこと。ヒロインが一枚も二枚も上手でスッキリしました。

こんなに「その後」が大変そうなカップルは初めて。この経緯で王、妃というのは、「うわぁ」と思わず声に出ましたよ。それだけ面白かったし、違和感なく読めたということですな。絵は個性的で好き嫌いが分かれそう。でもこの作品に関しては物語と合ってます！

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一回読んだときは台詞が多いし、欧米的な言い回しを日本的に噛み砕くのでいっぱいいっぱいで、全体的によくわからなかったです。でも二回目に読んで、しっとりして深みのある話だな～と思いました。激情タイプの話ではないからキュンキュンしたりはないけど、これはこれで悪くないな～。