ヒロインは事情があって老婆のような振る舞いをして男性を遠ざけます。そんなミステリアスなヒロインに興味を持ち惹かれていくのが大富豪でもある素敵なヒーロー。原作未読ですが、とてもロマンチックな展開になっていました。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ヒロインウジウジし過ぎで疲れる…ヒーローのことが好きで、ヒーローも追いかけてきてるのに、諦めるために他のBFに抱かれに行こうと思うのが訳分からなかった…(๑•ૅㅁ•๑)

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

共に大切な人を失ったH&Hが出会い、頑なに閉ざされていたヒーローの心が、前向きで温かなヒロインによって癒され、未来に向けて踏み出せる再生の物語です。ベテランの作家さんらしく心情描写も絵も丁寧で、悪い人がほぼ登場せず、読後感のとてもよい作品でした。クリスマスの時期がピッタリですね。

洞察力に優れて、自らの望む物をハッキリと自覚しているヒロイン。若い時にはロマンスに流されて自分を見失う事もありがちなのに、素晴らしく頭の良い女性だと感心しました。反対にヒーローの魅力が今一つだった様に思えます。でも楽しめました。

ヒロインは数ヶ月前に恋人と別れ、その恋人とは5年間付き合い、その内２年は同棲していた。それなのにヒーローと初対面の時に男性に不慣れな様子になってしまったのは、ときめいてしまったからなのかしら？ヒーローの家族関係とヒロインと姉の関係が二人の人間性を理解するのに良かったです。楽しめました。

ハーレクインのコミカライズされた漫画としたら★5の作品に仕上がっているのだとおもいますが子供がいない身ですと、少しきついラストの内容ですね、辛い迄はいかないけれど。お試し迄は楽しんで読んだので購入しましたがありきたりの最後でした。原作と私とが同調しなかったので他の方々のレビューとは違ったので申し訳ない。まあ万人に受ける作品はなかなかに難しい物ですから、桜屋先生の力量で★3迄上げたかな。あくまで個人的見解ですが、可もなく不可もなくの★3では在りません、桜屋先生はご立派です。

津谷先生の作品はいつも購入してますが、今回は特に表紙のヒーローの目力にやられました。身体の自由が効かないため暴漢に襲われてもボロボロになりながらヒロインを守るしかないヒーローが切なかったです。戦争で勇敢に戦った身としては情けなく忸怩たる思いだったでしょうが、ヒロインにとっては（読者にとっても）文字通りのヒーローです。一方のヒロインも見た目の可憐さとは裏腹に、ただ守られているだけではない勇気と行動力と強さがあって素敵です。ラストは結構ハードな展開でハラハラしました。ハッピーエンドの持っていき方が少しブラックジャックの1エピソードを想起させました。そう来たかー。

ヒーローの髪型といい、主要登場人物が全員何らかでDNAの繋がりがあるところといい、丁のいい韓流ドラマにしか見えないです。ヒロインの美しさを讃えるコメント多いですが、ヒーローの今時な感じに比べて古臭くありませんか？？特に髪型。ヒーローの妹も。ヒーローのヒロインに近づいてからの態度や親族へのアプローチ方法が気に食わず、上記にあげたあらゆる理由で序盤ギブアップです。

絵がとても綺麗で展開もスムーズだったので、ストレスなくハーレの世界を堪能できました！　表紙の２人はイマイチですが、本編ではヒーロー＆ヒロインが爽やかな美男美女で描かれていたのでキュンキュンしました（笑）

ヒストリカルのラブコメのちょっと変わったハーレクインでしたが面白かったです。美しい絵も相変わらずです。ハーレクインの華やかさを堪能しました✨

ヒーロー兄の離婚原因が何かわからないけど、今回プロポーズしたロレインも、ヒロインを陥れたりする性格悪い女性で、きっと財産目当てじゃないかーーーと心配してしまう私です………（笑）

ヒストリカルでコメディテイスト良かった。面白かった。ヒーローが誤解を解こうとしてるんだかしてないんだかちょっとイラッとしたけど。絵も綺麗で満足です。

このヒーロー、傲慢さは少なめかもだけど単なる間抜けにしか思えず魅力を感じられない。もっと傲慢でもいいから間抜けじゃないヒーローがよかった。リングレは好きでよく読むけどこれは大ハズレ。

ヒロインが冴えない容姿という点がハーレクインには珍しいし、共感出来るので購入しました。サスペンスや謎解き的な面では満足出来ませんが、ロマンスは楽しめました。君を傷付けたくないと言うヒーローに全然従わないヒロインが面白かったです。

どうしてもこのヒロインの衣装が気になります。 ヨーロッパでも、アメリカでも時代が前後しても同じ。 何十冊もこれでしょう。なぜか聞きたくなります。

最後まで何とか読んだけど…ひたすらつまらない。支離滅裂な話だし、なぜ元夫の浮気相手で元親友が出てきたのかが意味不明だし、、、あーーーー。難儀な友人の出没とか読んでいて気味悪さしかないし、どの面下げて会いに来るのか？しかも許して元通りにとかあり得ん不倫相手をあしらうあたりのヒロインは大人。ヒーローは特にはないけど、ヒロインカッコいいわ！

画業５０周年ってことで、無理矢理描いていただいた作品なのでしょうか？　表紙から病んでるようなヒョロヒョロヒーローに不安を抱きながらも本編に突入しましたが、もう最初っから最後まで何のことやら訳の分からない状態で、ヒーロー・ヒロインにも全く魅力を感じることが出来ず、ただただ疲れる作品で残念でした…

気高きヒロインだったな。ヒーローのくそっぷりは見事だけど、ちゃんとオトナな対応が出来たのは由として、超個人的な思いとしてはテッサがいい！最後にテッサが見せたあの表情の表現はさすが佐々木先生です。テッサは気が付いたんだね、メレディスがここへ戻ってくることはないと。何だか最後のシーンも涙が出そうになっちゃったよ。あれはただの友情だったの？かって。

頭頂部を描く大切さに気づけたようで安心しました。 今までは、女性の頭頂部を丸く取るだけで、ヘルメットのような髪型ばかりで、ほとんどが生え際などの輪郭の凹凸さえ描かないと言う体たらく。 画力が頭打ちで向上しないのは、そうした横着の積み重ねが原因だと、誰か伝えて差し上げたら良いのにと常々思っていました。 クオリティも、心なしか作品全体が底上げされているように感じられ、非常に良い結果だと思います。 安心しました。

ヒロインの勇気に感動です。拒絶されるとわかっていたのに、ヒーローへチャンスを与える為に自分の立場をハッキリさせ、あいまいな関係に甘えなかった。ヒーローの冷たい言葉に涙が止まりませんでした。

愛してるのに言えない状況、グッときてハラハラして、そしてヒロインを救うべく駆けつける。 ヒーローはこうでなきゃ❗️と改めて思える一作です いつも通りヒロインも好ましいです もちろんヒーローカッコいい❤️

シリーズものだったとしても、この終わり方はないのでは？　１話完結出来ないのであれば、２巻セットにするべきでは………？

登場人物、誰にも魅力を感じなかったし、大体の作品で赤ちゃん描かれてたら幸せ気分になれるんですが、この作品の赤ちゃんはどうしても可愛いと思えなくって………モヤモヤ感満載で残念です…

前作『億万長者の隠された絆』の続編です。双子の弟ダンテが今回の主人公。ヒロインであるウィローとの偶然の出逢いをきっかけに、運命の歯車が回り始めます。本来の自分の弱さもちゃんと理解しているダンテが恋に堕ちたのは、どこか儚く、そして爽やかな印象があるウィロー。名前の通り、ウィローは柳のようなしなやかさを持ち合わせている魅力的な女性です。それぞれの心に澱があり、溢れる程に相手を思いやる気持ちがすれ違いを生じさせますが、その優し過ぎる不協和音でさえ美しい。最後にウィローが受け入れたダンテの本心からの言葉に胸を突かれました。ようやく結ばれた後の二人の会話と、寄り添い合う後ろ姿に涙が零れました。何回でも読み返したくなる優しい物語。作画だけでなく、真原先生の言葉を選ぶセンスに脱帽です！

自己中で頭の悪い女と見た目重視でちょっときもい男の物語。でした！ 絵柄がクソ過ぎて読めないとかストーリーに無理あり過ぎとかもなく、本当に普通。

キラキラとかキュンキュンよりドタバタが強かったです。残念ながら星合先生の作品群のなかでは下のほうかも。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。