ヒーローの手の早さと強引さにはすごく驚きだけど、やっぱり凄腕の弁護士だから凄い。恋愛に対してもここぞというときには素早い。はじめはこの１話だけ読むつもりが、双子の姉妹の姉の話も気になってもちろん読みました。この１話もいいけど、もっと他にも興味深い家族関係や愛憎話がでてきてヤッパリ８話完読したいですね。

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原ちえこさんはやっぱりベテラン漫画家さんで、見せ方は凄く上手いです。ヒストリカルの絵柄もぴったりなんです。ただこの話はもうひとつぴんとしない話だから、この著者さんでもあまり特別な話にはできなかったみたい。悪くはないけれど、もっと面白い原さんの話もあったので、これはハートみっつになりました。

どちらも素敵で傲慢なシークと可愛いヒロインものなんですが、どうしても話がダブるんです。似たような話で、「熱砂の花嫁」はシリーズ物です。それでもどうしてもどちらも酷い義理の父親が邪魔をしてとか似てません？どちらも同じ作者だし、シーク物だからかな。わたしは、砂の迷路のヒロインのほうが好きです。同じような傲慢シークでもタリク・この話のヒーローのほうが気に入ってます。

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なんだか全体的にコミカルな感じがとても面白かった。ヒーローは一見変だけど、本当はかっこいいし、性格いいし、一生懸命だし、素敵な人だなぁと思う。自分に自信がないところも謙虚な感じでいい味だしていて、へたれてるけど、かっこよかった（笑）

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話自体は凄く好きな類の話ですが、絵も綺麗なのになぜか盛り上がりに欠けました。シークものは傲慢なシークが多いですよね、このヒーローもかなり傲慢なのに、情熱的な猛獣みたいなヒーローのほうがもっと良かったかな。傲慢で焼きもちな嫉妬深いヒーローはただ、ヒロインが浮気して子供ができたの一方通行で、そんな人間性ではシークなのにヒトの上にたっていい仕事ができないよといいたいですね。とにかくいい話になったかもしれないのに、残念な作品です。

なかなか評価が高い作品なのですが、私は好きじゃないかな。たぶん、ヒロインが私のキライなタイプだからなんだろう。考え方が少々ゆがんでて、頭の中では計算高いのに、いやに色んな人にモテモテで…。（このように生きることが不可能な私のひがみですけどね）彼女も最後には、いろんなことに気づくわけですけど、でも結局は…。個人的には、他の方もおっしゃってますが、彼女を育てた「おばさん」に幸せになってほしいなぁ。（逆にヒロインには少し痛い目に…と思って…ないとは）

みなさんのレビューが面白かったので購入してみましたが、内容が薄いまま終わってしまった感じです。話もＨＱによくある愛人パターンで可もなく不可もなくといった感じでしょうか。購入しなくてもよかったかな・・・。

お互いに一目ぼれだったのに、あったときがたまたま最悪の状態で誤解されてしまって、でも、これも運命ですよね。そういった状態のときに出会うようになっていて、其のときにお互いくっついても絶対うまくいかなかったんですよね。でも、お互いを誤解してしまったから、もっとよく理解できたんですよね、結局、結果論で、うまく言ったんだから良かったです。お互いに強情な二人だから、すんなり知り合ってすきになっても絶対うまくいかないカップルっていますよね。義理の兄と親友の話も読んだから、とても楽しめました。

好き嫌いがわかれる作品でしょうね、たしかに。 ただ、これまでHQはヒロインのみに感情移入して読んでいましたが、このお話ではじめてヒーローの立場にもたって考えさせられました。傲慢ですが、富豪の御曹司ならそんなものかも。むしろそんな自己中ヒーローが、ヒロインの言動にいちいち心を揺さぶられ、失敗しつつもなんとかヒロインに寄り添おうとする姿にぐっときました。絵柄も清楚で可愛くて、私は好きです。

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それぞれの作品を立ち読みして、まあまあ面白そうだったので個別よりお得だと思ってシリーズ購入しましたが、正直気に入った作品は「プレイボーイの結婚」だけでした。他の作品も悪くはないと思いますが読了後の印象が薄いです。値段に見合う満足感が得られずちょっと残念。

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みなさんの書いていらっしゃる通り、「異国から来たナイト」を先に読んだ方がより物語に入りやすいと思います。 兄のダンテも素敵でしたがラサロも負けず劣らず素敵です♥ 美男兄弟と美女姉妹のカップル成立は終わりよければすべてよし！ってことですね。

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原作については確かに内容が無いですね(笑)ラブシーンが多くて「結局そこかよ！」って突っ込みいれたくなりますので、原作はハート１つ半！。ただコミックについては著者の力量と上手さが光り、よくまとまって読み応えある作品となったと思います。ただ最後のほうが駆け足的になったように感じて残念。。。 故に４つまで行かなかったんですよね。

ファンタジー系ファンにもかかわらず今まで手を出せずにいたのはアリスンさんの絵がどうしても雑な感じに見えてしまって好きになれなかったから。この作品ではあまりその雑感がなくてストーリーも壮大で楽しめました。それでも絵の歪みを感じてしまうのはやっぱり好みの問題なんでしょうね。でもマドックスのイメージはぴったりかも。

ハートの数多めにもかかわらずなぜかあまり期待していませんでした。そしたらなんと可愛いお話。まっすぐなヒロインもヒーローママも素敵で、このヒーローがっつりマザコンなのよね。それでどうして愛情を信じられなく育つかがちょっと疑問だけど。原作にはその辺のことも書いてあるのかな。確かに元カノ可哀そう。

素直で可憐なヒロインが可愛い！まさに妖精みたい。ヒーローでなくても守ってあげたくなるタイプです。ヒーローは、大人の男性だけどちょっと意地悪で子供っぽいところもあり…素敵でした。嫉妬している時の表情もよかった。

いくらヒーローのひとめぼれでも、二人がその後まともに会話をしているように感じられない。とにかく（ヒロインを手に入れるには）結婚すればイイ！みたいな感じに見えて。お互い良くわからないけど、別のところで気持ちだけが盛り上がっちゃってるみたいで、現実味がなさ過ぎて私の気持ちだけが取り残されたようなストーリーでした。もしや、ヒロインがひとめぼれされるほどの魅力を私が感じる事ができないせいか！？

お互いが惹かれつつ、誤解ゆえにいがみ合ってしまう二人。でも最後は、温かい気持ちにさせてくれる作品でした。プロローグは後でなく、先にあったら話が分かりやすかったのにと思いました。絵も綺麗で、何度でも読み返したくなる作品です。

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“ボスと秘書の十二カ月”を始めとする“キンケイド家の遺言ゲームシリーズ”三部作、この方の絵はとても上手で読みやすいし、ストーリーもホロリとさせれるので、どれも気に入っています。こんなに立派な父親ならば生きてるうちに子供達に対して何とかしろよ！と思ってしまいますが、それじゃお話にならないので（苦笑）。ただ、いくら足フェチでも、あのウェディングドレスはちょっと気持ち悪いかも・・・

ほのぼの…可愛い、ユーモアのある楽しいお話でした。幼馴染みの恋は懐かしさとほんわかあったかい気持ちを呼び覚ましてくれます。２人のやり取りが、子供のころそのままなのに、気持ちは大人のいろんな気持ちを含んでいくのはとてもおもしろかったです。