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面白かったが腑に落ちない!
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- 翡翠 2010/10/20 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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ヒロインは、かなり、うじうじした女性みたいですね。特に原作ではその傾向が強いらしい。記憶喪失前の彼女は、明るくて、社交的で…。2人は出会って3ヶ月で婚約したとのことだけど、ヒーローは彼女の特にどこが気に入ったのだろう?顔?性格?性格は違ってしまってもOK?わからないなぁ。狐につままれた気分です。あと、今作品のヒーローは忍耐力あると思う。記憶喪失後1年経過だから、数ヶ月リハビリをしたとしても、すでに数ヶ月は一緒に住んでいるはずでしょ。記憶喪失前は2人で奔放に楽しんでいたみたいなのにねぇ。内容的には面白かったけど、謎多いです!
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お伽話だって割り切れれば
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- 翡翠 2012/02/05 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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王子様とのデートくじに当たったヒロイン。一夜限りの夢で終わるはずだったのに…というお話。ハンサムな王子様に一目ぼれされたり、様々な困難があっけなく解消したりで、内容は深みが全然なく、私には単純な「お伽話」としか思えませんけどね。まぁ、話が王道中の王道なだけに、割り切って読めれば、ハッピーな気分にはなれるかも。
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全体的に古風な印象かな
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- 翡翠 2011/07/01 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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まず、古風な絵柄だなぁと思った。内容も、金と引き換えにセックスの強要・・・昔ながらの傲慢なやり方。そして、ヒロインの話が真実だと知っても、自分の冷酷なやり方を棚に上げ、なおヒロインを責める?!事情はあるにせよ、私はヒーローを許せないけどね。
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バランスが悪い
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- 翡翠 2011/11/28 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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この話は、ヒーローもヒロインもお互いがお互いの良い面だけしか、これまで相手に見せていなかったってことだと思う。だけど、責められるのは、なぜかヒーローだけ??ヒロインは常に正しいの??何もかも、自分の理想の相手なんか存在しないという「現実的」な面を見せてくれたことは私は評価したい。だからこそ、お互いがお互いに歩みよって新たな関係を築かんと!!なんかバランスが悪い気がする。
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丁寧に描いてるしねぇ
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- 翡翠 2012/02/07 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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大橋薫・楠桂 姉妹の作品をHQで読むなんて、不思議な感じはします。今作品、丁寧な仕事をしてるんですよね。背景にお花を配置したりして…。ただ私の先入観が邪魔するのか、最後まで違和感をぬぐうことができず、HQらしい情感や感動が伝わってこなかった。いっそ正統派のHQ原作じゃないほうが、活きるのかもしれません。
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過去のエピソードも見たかった
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- 翡翠 2012/07/05 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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家政婦さんが「ウチの旦那様はマゾなのかしら…」とつぶやいていたが、ヒーローはなぜそんなにもヒロインに固執したんでしょうかねぇ。10年前の二人のエピソード等々も見せていただければ、妄想も勝手に膨らむのですけど。10年前のヒロインは、かなり嫌なヤツだったみたいだけど、直に見ないとあまり実感わかない。ただ、かなりのネガティブ志向に陥っていた彼女が、ヒーローのおかげで前向きになっていくという話自体は好きですね。
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ヒーローは何考えてるんだか…
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- 翡翠 2013/03/31 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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最初のコマで、ヒロインの悪口を兄に堂々と話しているヒーローというのは、何か「理由」があるんだろなと想像しつつ、気持ちいいもんじゃない。しかも、ヒロインの前では、優しく誠実な人柄に見えるという二重人格設定?!私のむかつく気持ちを、かなり逆撫でいたしました。そして、「花嫁さがし」の顛末。ヒロインを翻弄するのもいいかげんにしろ!!です。全体的に納得がいかないお話ですねぇ。ヒロインを悪く言った「理由」も、非常に唐突で訳分かりませんし…。また、著者のキラキラした絵が、この話の浅さを後押ししちゃった感じでしたわ。
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【ネタバレ】ヒロインはオードリー・ヘプバーン
3
- 翡翠 2011/05/02 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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ヒーローは愛というものがどういうものか知らなかっただけで、ヒロインのことをずっと愛してたのでしょう。それに気づかなかった。だから葛藤もしない。自分が誰かを愛せるとは思ってないのだから、そんな感情は自分に存在してないとしか言いようがない。全部、母親への当てつけの結果ですよね。結婚しないと決めてるのもそうだし。そんな彼を変化させたのがヒロイン。ただ疑問なのは、父親からの愛情は十分に受けていたはずで、なんでここまでヒーローは愛を信じられなくなったのだろうか。これまでのHQ作品だと、愛への不信感がつのる原因は、金持ちすぎるヒーローに下心ありの女性がむらがったため。この作品には、そんな気配が全然ないのは、かえって変!邦題は「パリの妖精」ですが、たぶんオードリー・ヘプバーンの「パリの恋人」からつけたんだと思う。だからヒロインはオードリー・ヘプバーンのような清楚な雰囲気にしたのではないかな。清潔感ある著者の絵柄ならではだけど。
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「出会いは真夜中に」
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- 翡翠 2021/12/08 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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そもそも原作は「出会いは真夜中に」のタイトルで発売され、村田順子先生が漫画化してるものです。しかも、村田先生の漫画の方はなかなかの高評価だし、今現在も販売されてます。それをわざわざ改題して、違う先生に漫画化してもらう意味がつくづく不明ですね。大人の事情で、村田先生のものが販売できなくなったんだったら分かるけどね。こちらの作品が悪いわけじゃないのだけど、普通すぎるかな。村田先生の方が、ヒーローの【バンパイア度】がすごいです。黒づくめですもの。
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【ネタバレ】説教するヒロインは…
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- 翡翠 2011/05/03 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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「女性はもてあそばれたがっている美しいおもちゃ」が持論らしいヒーロー。自信家や傲慢を遥かに超えて、大馬鹿野郎としか思えない。そんな彼に、真面目な先生であるヒロインが魅かれてしまう。そしてベットを共にする直前で、遊びでは空しくなるだけと拒否し、下着姿のまんま、先生らしくヒーローに説教するのだけど…。正直、ヒロインが肉体関係を持とうとする寸前で、あまりにも冷静に説教するのはどうかと。状況に流されて、官能的シーンにいけ!と言ってるわけではなく、いかにも訳知り顔で、自分は優位に立ってますという雰囲気で話してる姿が無性に私の気に障るだけ。ましてや、ヒロインの言ってることは正しい、確かにそうだと納得して、愛してるんだと告白するヒーローは実際にはいないような気がする。男性はプライドが高いから、心の中で自分は間違ってると思っても、ここまで全面的に白旗を上げることはないのではないか。今作品に印象的なセリフとか、ロマンチックなシーンとかなくはないが、結末の盛り上がりに欠けてると感じると、どうも物足りないのですね。
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【ネタバレ】信用できない妻
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- 翡翠 2011/06/21 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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邦題は「十七歳の花嫁」という、ロリコン奨励話かとも思える題名だけど、原題は「信用できない妻」という倦怠期夫婦を想像させる題名。実際の話内容は原題のほうに近いでしょう。ヒロインは17歳のときに結婚して、すでに現在21歳ですもの。そして彼女は夫に無視され続けたからという理由で愛人を作っている、前代未聞のやさぐれたヒロインぶりを発揮しています!夫の方も遊んでたし、愛人とはベッドを共にしていないとはいえ、許せることではない。とにかく、少々萌える題名にごまかされたが、ヒーローもヒロインも不誠実にみえて、私には、全体的にかなりむかつく内容であった。しかしながら、私の心にグサッと入りこんできた部分が唯一ある。ヒロインは夫に無視され続けた4年間、苦しくても、なぜ出ていこうとしなかったのか…。ヒーローは、自分のことを愛していたからと傲慢な思い込みをしていたが、実は
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誤解を早く…
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- 翡翠 2014/05/04 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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HQによくある、誤解を早く解かないから、こじれるパターンの話。ましてや、死んでしまってはどうしようもない。もどかしいと言うより、むかついてしまいました。「切なさ」やH/Hがお互い惹かれ合う様子もあまり感じず、「真実」がわかっても私にはいまひとつ納得がいかず。原作はもう少し魅力ある作品なような気はします。漫画は、文字では伝えきれないニュアンスをせっかく伝えられるのにねぇ。ところで、今作ヒロインと「五つ星のプレイボーイ」「宮殿に囚われて」ヒロインたちは姉妹です。見事三作とも著者が違ってしまいました。ヒロインは双子なので、せっかくなら一重夕子 先生に描いてほしかったんですけどね。かなわず…
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絵も内容も古風なのに
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- 翡翠 2012/07/05 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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プレイボーイ男性が、これまで自分の周囲にはいなかったようなピュアな女性と恋愛に落ちる…王道だとは思う。それだけに、すでに散々読んだ感がありました。絵が古風なのも相まって個人的にはあまり面白くなかった。目新しいのは、えっち場面多く、ヒーローのセリフがかなりエロい。ヒロインもどんどん大胆に!最近増加中のRー18女性向け小説を読んでいるみたい。著者がレディコミ漫画出身だからじゃないよね。あとがきによると、娘さんからグサッとくる言葉をもらったらしいが、確かにこれじゃ…(苦笑)
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本当に同一人物?!
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- 翡翠 2011/04/23 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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同原作者「魔女とプレイボーイ」ヒロインのお騒がせ親友が、この作品のヒロインらしい。でも、なんかイメージが全然違う!美人で、ちゃっかりとした、計算高い女性だったはずなのに…。全体の話の内容は、あまり夢がある話ではなかった。せっかくクリスマスというワクワクする季節の話なのに、華やかさもないしね。そして、ヒーローとヒロインは今作のほとんどで小さな諍いばかりしており、お互い惹かれ合ってるのがわかるようなドキドキも感じられず、突然ハッピーエンドへ突入!このカップルは本当に幸せになったのだろうか?と疑問に思う。絵は私が言うまでもないが、かなりつたない。著者は最近(2012・4現在)、またHQ漫画を手掛けたらしい。進化してるかな?
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なかなか楽しめたが…
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- 翡翠 2014/09/07 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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著者らしく、ちょっと色っぽい作品に仕上がっているのだけど、ヒロイン姉と義兄の絵がヒロイン親世代ぐらいの年配者にしか見えず違和感が残る。ヒロインは20代なのだから、年齢がいくら離れていても姉は30代でしょうに。この著者は絵がうまいのに脇役が今ひとつのことがけっこうあるんだよね。描き分けに自信がないのだろうか?
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もっとロマンチックがほしいな
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- 翡翠 2012/03/17 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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同原作者「ボスと愛人契約」ヒロインの双子の姉が、今作ヒロイン・モーガンです。そして、なぜか「宮殿に囚われて」カップルまで登場!それぞれ描いている著者が違うので少しとまどいましたけど、まぁ、みなさんお幸せそうで何より…。今作自体の私の感想は、それほどの感動も印象もなし。「宮殿に囚われて」同様、ヒーローがヒロインを本来の目的を知らせずに自国に連れ帰り、結婚してしまう設定には苦笑した。そもそも彼女を結婚相手に選んだ理由も、母が気に入ってるし、美人だし、なんとなくいいかなという雰囲気で、ロマンチックとは言えないしね。著者の絵のせいか、傲慢なシークであるはずのヒーローも線が細すぎるし。個人的希望としては、せっかくなので「宮殿に囚われて」と同じ著者に描いてほしかったかもなぁ。
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全体的に違和感を感じる作品
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- 翡翠 2010/11/18 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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著者は1970年代から活躍していた大ベテランですね。人物の表情に違和感を感じるのは、当時の漫画はこんな雰囲気だったのでしょうか。私の好みではないですが。この作品、通常よりもページ数多いのです。HQ漫画としては初期の作品だからかな。内容に比して、ぜいたくではあります。それにしても、ヒーローとヒロインのやりとり、大げさな言葉が多い。個々にみると、ロマンチックなものもあって印象には残った。でも、これだけ反発しあって、よくハッピーエンドになったもんだ。容赦なく言葉で傷つけ合っていたものね。かわいそうを通り越して、笑えたけど…。そもそも、ヒロインの気持ちが整理されてないのに、本当の運命の相手と出逢ってしまったのかもしれませんね。
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妻よりも…
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- 翡翠 2012/03/26 このレビューを 5人の方が参考にしています。
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妻よりも、自分の父が言ったことをそのまま信用するヒーローを私は許せない。されど「父親」が絶対的権威であり、尊敬する度合いが日本よりも強いだろう国の道理から鑑みると、あの父が嘘をつくわけないと考えてしまうことはやむをえないところもあるのでしょう。そして、5年前時点では、夫婦としてお互いに信頼しあい、いたわりあうには、二人ともまだ若すぎたのでしょうねぇ。結果、もはや取り返すことができない5年間だけれど、必要な試練だと思うしかない…でも辛いわ。
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内容があまり好みじゃない
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- 翡翠 2012/05/26 このレビューを 4人の方が参考にしています。
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絵はさておき、内容が私好みではない作品。当てつけで仕事を辞めて、ヒーロー祖父の愛人のように振舞い、ヒーローの気を引き、結局それが成功してハッピーエンドになっちゃうんだからねぇ。うらやましいというか、何というか…。あまりにも上手くいきすぎて、唖然としました。それはともかく、著者である月瀬瞳 先生は、最近は漫画は描いていないご様子。彼女のブログを読むとわかりますが、様々な批判、不信感等で心を病んでしまったようですよ。(再発らしいけどね)
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HQだと考えなければ
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- 翡翠 2011/04/03 このレビューを 4人の方が参考にしています。
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元サヤ話です。あまりロマンチックではないので、HQらしいロマンスを求めてる方には物足りない。HQにとらわれなければ、夫婦って、結婚って、子育てって…と考えさせられる、興味深い作品ではありました。また、著者の絵柄がHQには確かに重いですね。
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【ネタバレ】神は天にしろしめし 世はすべてこともなし
3
- 翡翠 2011/05/02 このレビューを 4人の方が参考にしています。
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久しぶりに読んでみたけれど、やはり「おとぎ話」のような作品。ヒーローは素晴らしい人物で金持ちらしいが、なかなかの策略家で私には少し怖い!ヒロインは消極的な受け身タイプで幸せをあきらめている。今作品の中心に流れている思想はおそらく「神は天にしろしめし 世はすべてこともなし」(=世の中なるようになるものです)なのでしょう。待っていれば、良い行いをした人には良い報いが必ず来ると言いたいわけで…。そんな夢のような話を信じられるほど、私は善良じゃないし。つくづく私は、待ってるよりも、自分で人生を切り開く人間が好きですね。憧れます!(たぶん自分が逆だから)また、ヒーローのセリフで、彼女を助けたいとか、救いたいとか出てくる。本人は、同情や興味じゃないと言っているけれど、それでは何だろう。
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【ネタバレ】なんか、むかつく、このヒロイン
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- 翡翠 2010/12/20 このレビューを 4人の方が参考にしています。
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ヒーローも含めたら、二股どころか、三股…?!美人で、すれてなくて、家族思いで、天然だとしても、現実にいたらむかつくけどな。ヒロインと似たようなタイプのせいで、私が割を食った経験があるから、嫉妬してるだけなのかもしれないけど。
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すっきりしない…
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- 翡翠 2011/05/25 このレビューを 4人の方が参考にしています。
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原作者も、著者も、5巻ともすべて異なる、このシリーズ!見事なほど、各巻の私の印象も違う。それなりに面白かったが、トータルで考えると物足りなさを感じるのはなぜだろう。舞台のほとんどがアメリカだからかな?そして、王が退位した後を継ぐのは結局、誰なんだろう?
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話自体は好きなんだけど…
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- 翡翠 2012/04/20 このレビューを 4人の方が参考にしています。
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プレイボーイであるヒーローが、全然自分のタイプじゃないヒロインに翻弄されるお話。こういう話自体は私好みなのですよ。だけど、今作を何度読んでも、なぜか「萌え」ない。大した障害もなく、HQの定番どおりに物事が粛々と進んでいったような気がするからかな。二人とも上から目線で相手に進言するからかな。ヒロインの外見が、へたすると「子供」に見えてしまう割には中身は「純粋」でも「天然」でもなさげみたいだからかな。今作以外の著者が描いた作品は、気に入っているものばかりなんだけど…ちょっと残念!
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著者の絵の持ち味が活きてると思いますが・・・
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- 翡翠 2011/06/09 このレビューを 4人の方が参考にしています。
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ヒーローは記憶喪失…でも、惹かれ合う!記憶喪失してたのだから、ひどい仕打ちもしょうがないと思いつつも、双子じゃ大変だっただろうとヒロインがかわいそうでならない!余談ですが、著者は「光と闇の方程式」で有名なベテラン漫画家さんです。比較的、ご自身の絵に合った原作を選ばれてると私は感じますが…
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あっさり風味
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- 翡翠 2012/04/25 このレビューを 4人の方が参考にしています。
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著者らしい可愛い温かな漫画になっていますが、結末近くであっけなく、物事全てがうまくいってしまったのが物足りない。二人が惹かれ合う部分や、ハッピーエンドに至るまでの心の葛藤をもっと見たかったな。それにしても、翻訳者はタイトルの付け方がうまいです!どうして、こういうタイトルにしたのか、漫画を読んだだけでは私には想像もつかなかったですけどね。ちなみに今作で出てくる「シュトゥレーデル」は薄皮のパイみたいなものです。通常は、中身が「リンゴ」
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疑惑のジュエリー・シリーズ最終巻
3
- 翡翠 2020/05/17 このレビューを 4人の方が参考にしています。
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「十日間だけの花婿」「悩める愛人」「百万ドルの償い」「ダイヤモンドは誰の胸に」「唇の刻印」「忘れじの舞踏会」と続いた疑惑のジュエリー・シリーズ。すべての漫画化が小倉つくし先生というのも、実は結構すごいことなんですよ。原作のシリーズ自体、別々の先生の競作でしたしね。2014年から2016年まで漫画化に時間がかかっているのですが、その間、それほど評価が高いとは言えず。メンタル的にも大変だったろうなぁと推察します。まぁ、それはさておき、今作の内容自体は、私にはあんまりすっきりとはしませんでした。そもそも1冊の中に復讐劇とH/Hの恋愛模様の両立は、どちらも不完全燃焼って気がします。そしてヒロインを11年もの間、中途半端な状況で放置、その後もうだうだ状態。いい加減、読んでるこっちが疲れました。何か物足りない気持ちで読了しました。
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【ネタバレ】私には割り切れない
3
- 翡翠 2011/05/04 このレビューを 4人の方が参考にしています。
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2人がラブラブになったところまでは、とてもよかったのだけど。一転、不協和音になったときの、ヒーローの態度、その理由が私には理解不能。好きじゃない場所だからとはいえ、なぜ突然、そんなにも別人のようになるのだろう。あと、ヒロインが、過去の恋人に家政婦扱いされてたため、ヒーローにコーヒーを入れるのを頼まれたことにさえピリピリしていたのも違和感がある(気持ちはわかるけれどね)しかしながら、他の多くのみなさんの評価は非常に高く、この作品が肌に合わないと思えてしまう私は、精神年齢が低いのかもしれないとも思うので…(苦笑)
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さすがテンプテーション!
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- 翡翠 2011/05/01 このレビューを 4人の方が参考にしています。
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さすがテンプテーションって感じの展開でした?!そして、純粋で無謀すぎるヒロイン…こういう場合、必ずヒーローを危険におとしいれるのよね(苦笑)
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悪くはない話だったと思う
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- 翡翠 2012/03/05 このレビューを 3人の方が参考にしています。
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それにしても、ひどい評価になってるもんだ。ヒーローもヒロインも傲慢ではなく、なかなか魅力的な人たちだし、話の内容もドラマティックとは言えないが、悪くはないと思う。全体的に淡々としすぎて面白いとは言えなかったけど、ところどころに印象的な場面もあったしね。HQ漫画の中には、読んでも話の流れがつかみづらいものもあるが、今作はわかりやすい展開だったし。私にとっては、月瀬瞳 先生よりも、もっともっと苦手な著者がいるから、比較すると評価は普通かな。あえて今作を購入しようとは考えないが、月額コースの1冊として提供されるなら、私には許せる範囲内!
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