ヒーローが、ヒロインに好感を持っていて5年後も続いていたのは感動です。仕事が出来て、ヒロインに強引でもなく、素敵な流れだなーと思いました。

登場人物の性格が激し過ぎるというか落ち着かない。最初のルイーズの好きな人を好きだったとかにコマを取らずに、最後の展開にもう少し余裕を持ってハッピーエンドになって欲しかったです。ヒーローは魅力的だけど、そもそも、二人で会話してるところが少ない。いきなりキスとか、いきなり身体の関係とか…。

当たり障りのないお話。必然性を全く感じないニタのお話。そして何よりも絵に魅力がない…。特に、前にも思いましたが、この作画家さんが描く子供の絵はとても不自然。以前に、子供の体形・輪郭で顔の中身だけ大人と全く一緒だった作品があり、それよりはマシでしたが、やはりあまりにも不自然でした。さらに、ヒーローの名前が「マーク」になったり「マック」になったり揺れているのも非常に気になりました。

とにかく良かった

あとがき見てビックリです。 それまでも雰囲気があってない画だなぁ…と思ってましたが… なにいってんの？って思うフレーズが書いてあってびっくり。 センシティブな話題をわざわざHQで書く意味あるかしら？ そんな「気持ち」のおしつけは迷惑です。

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荻丸先生の作品が月額コースに入っていると、それだけで嬉しくなります。単行本なのに不思議と感情移入ができて引き込まれる作品が多くて大好きです。ハーレだから話の流れは読めるのに、ドキドキしながら読める数少ない作者さんだと思います。

ＨＱのせかいには来ていただかなくてもよいです…。それでもこられるのであれば、画をなんとかしてください。　この作家だから…であきらめがつくほどの画力はないです。

他の方も書いてるように、ヒロインに誤っていないところが、納得できませんでした。それで、すぐ結婚の申し込みなんて…。その前に一度ヒーローをギャフンと言わせたかった。ヒーローは無表情だし、情報を得るためだけに抱いて、仕事以外何も出来ず、ヒロインに感謝もしてないクズだと思いました。何でこんなヒーローがいいのか？展開早過ぎるし、どこがロマンスなのかわかりませんでした。

憎ったらしいノナがあまりにも魅力的で、とても楽しいお話でした。こういう個性的なキャラ、わりと好きです。

第三者の手助けで、ヒロイン信じないバカさげんを知る情けないヒーロー。あっけなく許してしまうヒロインもヒロインだ。ヒーロー両親にも制裁をと、言いたいわ

南北戦争の後北部に敗北して土地も人心も荒廃したところから必死で再起する南部の人々が登場し、風と共に去りぬを思い出させました。子供時代の描写が多めだったのですが、幼なじみとは言え5年ぶりに再会した男女が一気に心の距離を縮める内容なので説得力を持たせるためには必要だったと思います。赤子や子供がこれだけ可愛く大人と同じくらいに立体的に描けるのは毎度のことながらすごいなあと思います。

トム・クルーズ似のチャック！ｲﾔｲﾔｲﾔ無理でしょそれww夜中に読んでて大笑いした！お腹張り裂けそう！HQでこんなに笑いでツボったの初めてだ（チャックのくだりだけだけど）。他の方が言うほど私は画は気になりませんでした。あくどい嫌味なし要らんエロシーンなしの清潔感も良い。とにかく楽しかった。落ち込んだ時には絶対に読みたい。現実逃避したいときにも！チャックありがとう！あトムもねwww

お話でした。 さちみ先生の描く赤ちゃんや子供は本当にぷにぷにでもうめちゃくちゃかわいい！ そして戦争で両親を亡くしたふたりもお互いを心の支えにずっとがんばってきたんですね。 何度も何度も読み返す作品です！

パーマー作品のヒーローは、傲慢・鬼畜でヒロインにひどい暴言吐く人が多い。けど、このヒーローは、意外や意外、結構優しくて、びっくりでしたわ。ストーリーもよかった。

作者さん買いですが、今回も間違いはありませんでした。お話の半分近くが子ども時代の回想なのに、このお話にはこの回想無くしてはありえない。素晴らしい構成でした。二人の子ども時代がまた可愛い‼大人の二人も美しい。大変満足しました。

完璧主義者なのですか？ ストーリーの進み方も細やかな部分ですらも美しい絵画みたいで。うっとりしました。

クビの奥がギュ～って痛くなるほど泣けた。

やっぱりお上手。 全てがステキ！　ラスト、特にニヤニヤ…です。

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ケツあご、大胸筋、腹斜筋…良い…女子もしっかりした大人のボディで、ヴォーグやハーパスバザーのセレブスナップのような欧米の洗練されたファッションがよく映える。天野先生は男子がくどくてケツあごなのも素晴らしいが、ファッションと着てる人に説得力があるのがいい。赤ちゃんも出生時4000g越えしてそうな重さ感が良い。お話はお互い一目で惹かれあったのはよくわかったが、妹の交通事故の相手(死亡)の妹と無理矢理結婚するとどの辺がどのように復讐になるのか不明だし(交通事故でどちらが悪いか査定するのは保険会社の判断だし)、お父さんがあれだけ警戒してたのにあっさり許すのが謎。そのあたりがグダグタだけど全体にラブラブでよかったです。

綾部先生の描くヒーローは穏やかでちょっとのんびりしたタイプで基本的に好みなのですが、その絵柄のまま猜疑心が強く話が通じない性質となると、サイコパスにしか見えなくなりますね。途中で読むのをやめたくなることはなく、高質なサイコホラーとして力量の高い作品です。

口に出してハッキリ謝ることのできない人は一定数います。謝罪っぽいことを匂わせているんだけれど、決定的なことは言えず、読み取ってくれ的な。まあ、それならそれでイイんですけれどね、ヒロインには「君は僕に謝るべきだ」って、ぶちかました時点でもうダメです。ナニ言っているんだ、この男。そう言えば、ペニーヒーローって「ソレ謝罪じゃないじゃん、言い訳じゃん」って輩が多かったな。 あ、画は結構好きです。誰かペニーヒーローに「悪いことしたらゴメンナサイが基本だろ」って教えてやってください。

なんかちょっと違うんだよなぁ… 登場人物が軽いのかな？ 原作の方が好きですね

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そうか、原作はブラックなんですね。こんな素敵なヒーローじゃないんですね。敵役の兄上も最終的に悪い人でもなく…。なんと言うか、ヒロインが受け身過ぎてもの足りません。ヒストリカルのヒロインはわりと戦うヒロインが多いんのになー。常にヒーローが頑張ってるだけなんだけど、その頑張りもさらーっと流れてしまって、ヒストリカル独特のハラハラドキドキがあまりなくて、なんか肩すかしな感じ。

泣きました。この二人の相性の良さに。 二人が歩んできた道の険しさが、あなたたち、絶対、幸せになって！！と応援したくなりました。 これが、任侠物とかなら、ラストは悲劇しかないので辛くなりますが、お約束のハッピーエンドのハーレクインですもの。安心して読めます^_^ このシリーズは、全て素晴らしかった。 全員が揃うラストがあります。 そこでもボロ泣きしちゃいました。 愛には愛で！こういうのが読みたいのです。この方の作画も大好きです^_^

無実の罪で５年も服役したのに、ラストを読むと冤罪の賠償もなかったってことだよね。 いろんな国で賠償あるけど、イタリアはないのかな？っと素朴な疑問がます出てきた。 ごめんなさいで済む話ではないはずなんだけど、ストーリーが軽すぎて。 ヒーローの髪型しか印象に残らない。

「侮辱してごめんなさい。叔父が迷惑かけて申し訳ありませんでした」は？ 謝罪がないことが気になって気になって、ヒーローが好きになれず、気づいたら話が終わってしまった。 ヒーローのどこに惚れたの？顔かな？

絵柄と話があってて、よい話だと思う。 主人公は独りよがりな感がするし、登場人物の葛藤や内面が描ききれていない気はするけど、気持ちよく読める。 情熱と名付けるほどの情熱は描かれていない感じ。笑 それでもやはり良い話だと思った。人それぞれ、好みで分かれる話かな。