感動の源は、ダンカンとマリアンの切ない程に真摯な生き様。自分が守りたいと願うものを守る為、己を律し知恵を絞る。その覚悟の清廉さに、すっかり心奪われます。偶然の出逢いの際、既に恋に堕ちていたであろう二人。どれ程高い見識を持っていると言っても自分の心の動きに戸惑う姿や、相手の思いを探る術が見付けられずにいる様子が微笑ましくて♡そんな迷いの中にあっても二人に共通しているのは、常に他者を優先するという事。時には自罰的でさえある二人は、本当に『似た者夫婦』なのです。『ハイランドの野獣』から続くこのシリーズを通して、全ての誇り高い登場人物たちに敬意を表したいと思います。ずっと待ちわびていた春日先生の新作が期待を更に上回る超大作であった事に感謝しつつ、また今日も泣きながら読み返します！

まさか2話になっているとは思わずらまさかの２話目スタートのときは、とてもうれしかった。確かにザザーッて話が終わるけど、このお得感はなかなか味わえないですね。（知らずに買えたから、なおさら）

ヒロイン祖母を脅していた甥っ子から証拠の手紙を取り戻しただけで、制裁を与えたわけじゃないので、ちょっと中途半端な展開…まあ、メインはヒロイン&ヒーローのハッピーロマンスなんだけどね(笑)

テロ組織に捕らわれ、重傷を負った囚われの元上官を女性部下が救出するところから始まるヘビーなロマンス。 諜報組織を辞め人間らしい生き方を模索するジェイミーと、限界を迎えつつも変化を忌避するザックが静かな環境で今一度自らを見つめ直していく中、苦しみつつも二人の将来に光が差すのが読み応えありました。

天才発明家クインが経営する孤児院に応募した元モデルのアリッサ。盲目ゆえのコンプレックスを抱えるクインと真摯なアリッサのバチバチなやりとりが良かった。 完全に盲目名ヒーローは珍しいですね。シリーズものだけどSF要素は無い方が良かった気もする。

重要なバレエのオーディションを控えたプリンシパルと経営者。 成り行きで偽装婚約した二人が各自の抱える問題に取り組むうち、いつしか惹かれ合う展開が良かった。 バレエに打ち込むプロフェッショナルなヒロインが素敵で、ウクライナ系と南米系というH/Hなのも新鮮でした。

倍ほども年の離れた著名な音楽家の夫亡き後、彼の教え子スティーブと孤児院を共同経営することになったトリス。 激しく反目しつつも惹かれ合う二人の間に亡夫マグナスが障害として横たわる。 全編を通してマグナスの存在感が大きく、それを振り切るため二人が選んだ道がほろ苦い読み心地ですね。 ニュージーランドが舞台というのも新鮮でした。

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ストーリー展開もファッションもぶっ飛んでて、井出先生の作品がSALEになってるとつい購入してしまいます(笑) 原作も読みましたが、ここまで大胆にアレンジして作品を世に出すって凄すぎます！

ならず者のジェイソンをぶっ飛ばして警察に突き出したヒーローは素敵だったけど、すぐに出所して同じ街に戻ってくるだろうし、恨まれたりして幸せな生活が脅かされるのではーーーと心配になる私でした…

プリンスでもある上司と関係を持ってるのに、お互いに避妊について話し合ってないって…いい大人があり得ない設定。妊娠してしまったらプリンセスになることに？ーーーって満更でもない様子にちょっとあざとさが見え隠れして応援したくないタイプのヒロインに思えて残念でした…

ひと目見た時からヒーローの完敗ですね。セクシーなトラブルメーカーのヒロインに最初から最後まで翻弄されまくりヒーロー。かなりドタバタなラブコメですがロマンス要素はしっかり描かれていて楽しく読めました！

ヒロインが死ななくてよかった。ヒロインがどんな仕打ちを受けてもヒーローのことが好きなのにはもっと何か理由があってよさそうだけどまったくわからない。 サスペンスのようだけど魔の手の表現も散漫だからほんとに危ないのかそうじゃないのかわからない。周りの登場人物のお話も全部中途半端。消化不良です。

なろう小説みたいなのもってくんなよまじで。読む気にならない。異世界とか転生とか、もういつまで続くのかな。馬鹿の一つ覚え。

先ずヒーロー若く見えない(笑) ヒロインこんなに色々なめにあったらどう頑張れば幸せになれるんだろう？って凄い考えてしまいました。自分に置き換えるのはおこがましいのですが私ならどんなに好きでも許せないと思っちゃいました。子どもの事考えても辛いし、ヒーローの態度も理解出来ない、許せない自分は心が狭いのかもしれませんが私はそれでけっこう！どうりで自分はHQのヒロインにはなれないわけだ！

主人公の言動が24の割に幼く感じて 少しひっかかってしまった。 それ以外はきついこともなくスルスルよめた 途中の あなた王子様と結婚したいなら 離婚しないと結婚できないわよ の意味がいまいち理解できなかったんですが 私だけでしょうか

　久しぶりのハーレ 　家族のことを思いやってる　兄と姉。 　ほっこりしたお話。 　ありがとう。

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残念ながら刺さりませんでした。読み疲れた。漫画より小説で読みたいかな。ちょっとした言い回しも小説ならいいけど漫画だと疲れてしまうことに気づきました。肝心のトキメキも感じられず。とにかく情報量が多く感じた。変なキャラばっかりだし。評価高いから頑張ったけどだめだった。原作を読んでみようかな…

百瀬先生の他の作品が素敵だったので期待して読んでみたのですが、う〜ん、話がとっ散らかった感じで残念でした…

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評価が高いので、期待して読んだが、女の夢のハンサム金持ち・家事なし・ほしいものが手に入る・たっぷりのセックス。これぞハーレクインの王道のはずなのだが、読み終わってから、なぜか読んでよかったというため息が出ない。満足感がなかった。

あらあら、窃盗が癖になっちゃったのね。だめじゃん。

ヒーロー親子を見捨てたのは許せないけど、歳もとって丸くなった感。ヒロインも最初は頑なだったけど、最後は父親の研究をさらに深めるために研究費を確保するため交渉したり、いい意味でたくましさを発揮して素敵な女性だと思いました〜！

ヒーロー、なんで異母妹の存在を話さない？　無駄にヒロインに誤解させて話をややこしくするなんて………

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ハッピーエンドがお約束のハーレだけど、こんなに都合よく記憶が戻るってのが、う〜ん………

なのか、よくわからなかった。素人目にも。

死んだことも知らなかった、いや、知らせてもらえなかった人間関係で、突然あそこまで姪にこだわるのは、ハーレ的には当て馬の金目当ての敵キャラがするような行動でしょうよ。

結局、読み終えればただの痴話喧嘩。ヒーローがさんざ口にした「かけひき」だったわけで。