ヒーロがとっても素敵です！ヒロインにめろめろ（笑） さらに、お話に藤田先生の絵がマッチしてます！ 藤田先生の絵が大好きです！

一途にヒーローを想い続けていたヒロインがいじらしい(笑) 誠実なヒーローに、その家族にも可愛がってもらえる嫁という設定だけで、安心のロマンスストーリーでした♪

面白かったー！ほかの方も書いている通り、二時間ドラマサスペンスみたい。それって限られた枠内の中でハラハラドキドキ胸キュンそして家族の人情みと人間の愛憎が表現されている作品という、最高の誉め言葉。 イタリアの美しい海辺の島で、ヒロイン姉妹の悲しい過去と、ヒーロー兄妹の悲しい過去が絡み合って…美しい未来を織りなしていく…。そんな素敵な作品に津谷さとみ作品独特の美しかわいいエッセンスがそこかしこにあり、ハラハラドキドキしつつも幸せ～。 傲慢ヒーローに類するらしいんだが、私はあまり傲慢さは感じず、現代にもヒストリカルにもいる責任感が強く皆を思いやるあまり厳しくなる家父長ヒーローだと思った。 個人的に津谷さとみ先生の描く、ヒーローを好きになりかけたヒロインが一人相手を想うモノローグのシーンが大好きだ。

子供が出来ちゃったから責任感での結婚ってわけじゃなかったのが良かったです♪ 主人公のヒロインも一見気が強いけど、内心はいつも受け身のキャラで親近感わきました。 本当に大事なときは、相手の言葉を待ってないで、こちらからも自分の気持ちを言わなきゃなぁと気付かされました。

まだ若いのにしっかりしてます　こういう人を自立しているというんでしょうね　ギリシャにも三途の川はあるんだなあ

木から落ちる出会い(！)でギャグ？とズッコケましたが、凄く良いお話！！納得です。関わる人々すべてを愛し大事にするヒロインは、まさに王道のプリンセスですね。ヒーロー母も良かった❤️ シャンテイン国のシリーズ、まとめて読んでみたいです。

ルーシーなのに、なんとなくアメリカを感じました。１１年はヴィンテージですか。邦題が大好きです。

原作に「浅黒い肌」と書かれていても、漫画になるとヒーローは皆白い肌で描かれるのが普通になってますが、この作品のヒーローはちゃんと浅黒い。そしてそれがセクシーだと思いました。物語も勢いや感情だけで推し進める感が無く、じっくり楽しめる作品だと思います。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

一途でけな気なだけではない知的なヒロインとヒーローとの距離が少しずつ近づいていく過程がとても良かったです。ヒーローがヒロインに惹かれていく心情が少年のようで何とも言えずカワイイ

セクシーで何事に於いても完璧に見えるヒーローの辛い過去も、それに起因する心の「弱さ」も、それぞれストレートに伝わってきました。思いがけない誤解をされ傷ついたヒロイン。彼女にヒーローが最初に惹かれた部分(真摯に仕事に当たる姿)にリアリティを感じました。子供や曾祖母の存在が暖かくて柔らかく、サスペンスな展開の中でも一息吐くことができます。ヒーローの自分本意な行いを「悲劇的な未来への恐怖」と捉えることができるのも、ヒロインの愛情深さの為せる業でしょうか。部屋の調度品や建物の外観、登場人物の洋服やアクセサリーなど。何れも細やかにその時その時の状況を表していて、鮮やかな表現力に感服しました。

ヒーローは確かに我侭ですが憎めないタイプでした。頁の関係でカットされているのが残念ですがヒロインのトラウマもあったとは思いますがなかなかいい子でした。絵も良かったです。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

　美男美女を見ているだけで幸せです。その上、王様の不器用な恋がなんとも微笑ましいです。弟王子や、ちょっとこわいけどおちゃめなおばさまなど、脇役も魅力的で、飽きさせません。まさに、絵にかいたようなシンデレラストーリーで、読み終えた後、よかったね！と一緒に笑顔になれる本でした。

何度読み返しても素敵な気持ちでいっぱいになりました。 ひたむきでかわいいヒロイン。芯が強くて愛情にあふれていて・・・。そして、華麗なプリンスの心の広さ！うっとりします。しあわせな気持ちでいっぱいになりました。

ヒーローも格好いいし、このギャグのセンス！ 抜群です！！ ただの相談相手のつもりだったヒーローが垣間見せる嫉妬も、なんともいえません！！

黒田先生の絵もすてきです どちらの話もヒロインがけなげで、ヒーローも誠実でいい感じ

他の方のハート5つを信じて購入しましたが、大正解でした

けどヒロインが可愛いくて私は好きです。

ヒロインの、女性としての自立や成長を描きながらも、 ヒーローがヒロインを思う気持ちが溢れていてよかった。 ヒロインのヒーローを思う気持ちも。 「傲慢ヒーローに疲れた人」、「いいなりヒロインに疲れた人」。「両片思い」が好きな人にはお勧め。

ん？視点を変えれば面白かったけど。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

パーティでヒロインのエスコート役をかっさらわれた男性客が「プリパー」言っててツボ。プリンス･パーフェクト略してプリパー。略されたとたんにプリティーでパーな感じでとってもキュート！！　雨の中子供達と遊ぶヒーローの図はまさに小さいお友達と大きいお友達。ノーブルな笑顔で人を操る王子なヒーローの意外な一面に超萌え萌えっす。

ストーリー自体は大した起伏もないのに、ここまでじわ～っとあったかい気持ちにさせてくれる作品は珍しい！このH/Hにゴージャス感はありません。でもだからこそ、人としての温かな交流がぐんと際立っているのだと思います。クリスマス前に良い作品を読ませてもらいました！

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

お髭のヒーローはあまり好みではなかったので、読むのをしぶっていました（笑）。展開が目まぐるしいのに、よく１冊にまとまったなぁ！　というのが、正直な感想。母親が美味しい所を……という見方もあるようですが、邪見にされていたようでも母親は娘のことをとても愛していた（いる）と読めました。ストーリーそのものも面白いのですが、ドラマチックの一言につきます。90日版で購入しましたが、会員版で購入しても損はしないと思います。というか、購入しなおします（笑）。