一見、綺麗にまとめられた様に見えますが、人間の感情がこんなに単純なはずがない！とラストを読んでびっくりしてしまいました。 篠原先生は独特な世界をお持ちの方で、ハーレクインコミックスでも印象に残ってる作品がいくつもあります。 その先生が、なんでこんなおざなりの作品世に出したのでしょう？ 原作読んでないので、何とも言えませんが、良いものでないのなら、アレンジしてくださったら良かったのに。 編集さんの役割は…？

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どう見ても2歳じゃないと思っていたらやっぱりレビューでも同じことを(笑)5歳くらいならわかりますが、違和感で気が散ります。絵は上手だしヒーローは色気があってかっこいい！と思うのになぜ子供だけ下手なのか…。残念。

これは成功したダイアナ・パーマー。年齢差のあるヒロインをあきらめようと「君みたいな子供！」と言い放ってヒロインを傷つけるのはいつものパターンですが、これがオジサンコンプレックス故で相当無理してんなっていう切なさをにじみ出せるかどうかが漫画家さんのキモですね。そして最後のコマのフィルにまで切なさが！好きだったんだねー、良い良い。

他の方のレビューで官能か下品か…というのを見て、そうか湊先生は官能か‼️ストンと落ちました。 よそで「AV描写を丸写ししたのかな？という作品」を書いてる今時の作家さんがハーレ作品をかくとヒドイですが、湊先生はじめ上手な先生はちゃんと官能的なロマンスですね。舌が見えるキスの描写が快か不快かが、私の中の官能か下品かの判断に大きく影響していることにきづきました。湊先生の作品は大抵引き込まれます。絵も好きです。 別件で、誤字脱字はハーレ全体で(吹き出しの中含め)とても多いですね。社内文書でも怒られそうな誤字の多い作品もたまにありますが同音異義語の漢字テストのつもりで読んでます。好きな漫画家さんは何人かいらっしゃいますが、作家の手を離れた後のスタッフさん達のもの作りに対する意気込みははいかがなものかとは、たまに思います。

モース軍曹最高！人間味があって、先生の他作品のヒーローとは随分キャラが違いますが、私的ににはツボでした。 ヒロインも頭が良くて少し儚げな表情が素敵で…。 何回も読みたい作品です

立ち読みだけで我慢しようと思いながら、やっぱり止められない面白さで、購入！強くて行動力のあるヒロインを、上手く扱いながら 守りに徹するヒーローに惚れ惚れしました。 いつもながらドキドキ感溢れる作品でした☆

原作既読ですが、ヒロインもヒーローも深い部分での愛がより大切に、描かれていていたと感じました。ヒロインの切ない感情の変化にも共感でき、一見恐くて冷たく見えるヒーローの恥ずかしそうな表情にほっこりしました(´- `*)

今までカラー版は、彩色がべったりしていて読みにくいとおもっていました。 でも、この本は色味も中間色が多く、グラデーションを多用していて品がよかったです。 セリフも思っていたより読みやすかったです。

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荻丸先生のヒーローは眼差しが素敵だと思います。このヒーローの心情、2回目に読むと「あーなるほど」と思えます。さすが荻丸先生です。

とても丁寧に描かれている作品だと思います。 ただ原作の内容を入れ込み過ぎているような。 原作で読むと自然な流れのところが唐突に思えたりします。あと、ヒーローはもっと渋めの強面の方が良かったです。他の方は高評価ですがごめんなさい。

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篠崎先生の作品は、迷わず会員登録期間で購入してきました。評価の低いときも、読んでみると、やはり大人っぽいセンスのある仕上がりで、万人向きではなかっただけだったんだと思ったものでした。 しかし、今回はがっかりしました。 これまでも、他の先生方で同じような経験がありました。突然別人が書いたのではないかというレベル低下を。 これは、読者への大きな裏切りです。読者をバカにしています。 読者にはその違いが、その手抜きがわかるのですよ。

シリーズの中では一番良かったかなと思いました。育った家庭環境が自分の恋愛に影響を及ぼす。それは全世界そうだししかたないよね。クリスがスターを嫌ってた理由って前2作では特に触れられてなかったと思うけど…私は以前クリスがスターにちょっかい出そうとして肩透かし食らった経験があるんでは？なんて想像しました。だって噂だけであれだけ妻の友人を非難できるって不自然だもの。

ザ、夢のお話でした。突っ込みながら幸せな気分になりました。

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ヴェニスってイタリアだよね？

実際にあんな対応されたら、嫌なんですが。ハーレだからアリです。

毎度、この作画者の描く話は静かに進んでくのだけど、今回は、それもあいまってヒーローの行動が本当にストーカーみたいで気持ち悪い。 狙った獲物は的な感じで。ヒロインがヒーローのどこに惹かれたのかもよくわからずに最後まで気持ち悪い流れ。

何回も読み返すほど好きな原作を初めて泣いたHQ作品を書いた荻丸先生が書くとあっては、読まずにはいられないと購入しました。荻丸先生らしく、本当に上手にまとめていて、とても良かったのですが、原作が好きだっただけにちょっとしたアレンジが残念に思えてしまった私がいて☆－1。

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原作はワースト5に入るくらいつまらなくて我慢して最後まで読みましたが兎に角退屈な展開でした。「冷蔵庫に隠してたアイスクリームをこっそり食べた食べないウフフバレちゃった君のことはなんでも知ってるさ」みたいな会話が延々と続いてたのを覚えてます。 なのでコミックも正直期待しないで、半分怖いもの見たさで雑誌で読みましたが、なんとまあ素晴らしく生まれ変わってた！こんな切ないラブストーリーになるなんて。漫画家さんの腕の見せ所とはこういう事なんですよね。

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修道院の厳しい規律も興味深いです、正反対のヒロイン、ヒーローの個性がいいです。あの子や他の登場人物も魅力的、個性的でした。

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タイトルに『初恋』とあるように、爽やかなんですが。もう少し恋の甘さと苦さがあってほしかった。

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