知らぬ間に自分が結婚してたなんて・・・いくらヒロインの気持ちわかってたとは言え、本人に知らせずマジ結婚式だったとかファンタジーでしょｗ「君の気持ちは知ってた」言われても、驚き、怒り、喜び、ダダ漏れ恥ずかしい、ヒロインの心中お察しします。

出だしはおもしろく、引き込まれました。 が、ラストでヒーローがプロポーズに至る過程が 「えーっ？？？」 と目が点に。。。 そもそもヒロインはなぜ結婚に急にこだわるのか？ ヒーローも結婚のけの字も考えてなかったようなのに 人に言われてぱっとプロポーズできるのか？ 展開についていけませんでした。 残念です。 次作品に期待してます！！

話のあらすじはよくあるハレーだと思う。特別に面白いでもなく、つまらないでもない。翻訳者の方も上手に日本語に直してらっしゃるとは思うのですが〰️ 場面転換のシーンや時間が過ぎた状況があまりにも説明がなくて一瞬なんの事だかわからなくなります。 例えばキヨヒトが倒れたとホテルの部屋で聞いていた筈なのにいきなり車に二人で乗っているとか、読み手も想像力がありますから推察しますけれど、せめて編集の段階で一区切りつけて次のページから始めるとかすれば、若しくは何行か空けるとかしていただくと、もっとスムースによめたと思います。こんな箇所が何ヵ所もありました。残念です。

ジョルダンがイケメンだったから良かったようなものの顔不細工チビデブハゲだったらどうしましたか？それでも性格次第で愛せるようにはなるかもしれないけど、あんな一日二日じゃムリだろ？薬で朦朧とさせて結婚に持ち込むのは充分キモい。犯罪です。

何か細工をしたんだろう？というセリフがどうしても許せませんでした。

不倫絡みの話なので、引っかかる方もいるようですが、ヒーロー・ヒロインが不倫関係なわけではないし、不倫を全面的に肯定するような内容でもないと思います。確かにブルースには、妻に対する罪悪感はあまり感じられないですが、ヒーローはアイリーンの行動にも最後は理解を示していますし。ともかく人間ドラマ的な部分がとても良く、ヒーロー・ヒロインが救われて本当によかったと思えます。最後少しあっけないので4.5ぐらい。

出会って2ヶ月半で妊娠も2ヶ月半というのは...？ ジャックの子供じゃないという事になってしまいます。 話は面白かったけど、そこだけ気になってしまいました。

ヒロインの財産を横領した義父が許せん！！娘より夫をとった実母も許せん！！結婚式に夫婦そろって参加してたところも許せん。恥ってもんをしらないのかな？

譲れないと思っていたものを与えずにはいられなくなるというのが愛だというのが原作者がこの作品に掲げたテーマなのかな、というのが最初の感想でした。 あとは他人に善意を施すために、自らと家族に苦労を強いる両親に育てられたというヒーローの背景を知って読みなおして納得。極端な親の信念が、逆方向に息子を走らせた。息子は他者に与えるより得ることを優先したが、結果としてそうして得たものがあればこそ他者に施せるようになった、という話だと思って読むと、童話のようなストーリーでもありますね。心優しい女性との関りが彼の良心を呼び覚ます、というのはHQにもよくある仕立てですが、このお話はどちらかといえば彼の良心を呼び覚ます側のヒロインより、ヒーローのほうがドラマチックな要素が大きいので（善意を他者に施すためには愛する妻をも死なせる父ってなんかもう献身が行きすぎてて怖い）、読み手が女性であることを考えるとなかなか共感してもらいにくいのかも。ヒロインは困った夫との離婚を考えていた未亡人である以外は普通の女性なので、助演のはずのヒーローに主役を食われちゃった主演女優みたいな印象でした。どっちが主役であるべきとかではないんですけどね。

ヒロインはさみしい時にちゃんと話し合ったりすればよかったのに、すれ違ってしまった。確かに私も知り合いの誰もいない外国に長期ついていくのはちょっと怖いかなと思います。 でも離婚はもっといやかな・・。 ちゃんとお互い努力して思いが伝わってよかったと思います。

すれ違いの愛が困難を乗り換えて真実の愛と幸せになるって最高です、マジ憧れます～ 私が記憶喪失になったら旦那はどうだろ・・・ ヒロインみたいになりたいなぁ～

アンソニーが素敵でした。財力も包容力もあって、頭も良くて。それに対しヒーローのヒロインに対するDV（副社長には手を上げないのに）、「妊婦のヒステリー」発言はサイアクだと思います。ハート１個もあげたくないですが、アンソニーが良かったのでハートおまけしました。

たしかに、お姑さんは嫁いびりしましたが、離婚しそうになったのは、そこじゃないでしょう。仕事ばかりで家庭をかえりみず、守ってくれない夫。嫉妬深く、妻を支配し、友達付き合いも禁止。感情的で自分のことしか考えられないヒーロー自身の問題で、それについてなんの反省もなかったのが、どうもハッピーエンドとは思えず、でした。 今後、ヒロインはひたすら耐えて夫婦生活を続けるか、また別れるんでしょうね。 絵は素敵でした。

繰り返す遅刻やだらしない服装にはきっと全うな理由が！と思って読んでたが何も無かった。

ヒロインを一目ぼれした割にはこのヒーローヒロインを理解していないし、なんだかうっかりしていて抜けていることが免罪符の設定には納得いかない。ひどい対応をしているわけではないが、2018.6月時点ドラマにてダメヒーローが「彼女を信じる一択しかないだろ！」とのたまい絶対の信頼をしているのを見てしまったあとには、このヒーローは悪い人間ではないもののラブが足りんだろ！との判定になってしまう。ハーレのレベルとしては面白いですけれど。