お話自体はすごく緩やかで、でも内容は過酷。 ヒロインの過去を包み込むようなヒーローがとても素敵でした。

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淡々過ぎる。 この作画者は、淡々に話を進めるかエロまっしぐらのどちらかで間はないんだろうな。 本当に淡々過ぎて小説の文章を読んでるよう。 久しぶりに見てみたけど、やはり苦手な作画者です。

ヒロインが中指立ててる～！

休暇中の静かなロマンスかと思いきや、けっこうおもしろい展開になってましたね。

罪の意識がとか、資格がないとか色々言うわりに口答えが多くて、厚かましい感じのヒロイン。条約失敗して経済破綻の危機とかいうわりにブランドの服やら贅沢が滲み出るヒーローの行動と発言、そして色呆けぶり。条約を再度結ぶ為に、隣国とどんな駆け引きが？と思いきや、国民に明るいニュースをと結婚を勧めるトンチンカンな枢密院…。何それ…?

ヒロインをどう擁護したらいいのかわからない作品でした。 あいかわらずの笑える構図（倒れる系のシーン）はあるのですが、あれはほんとない方がすんなりお話に入れるのになぁ。漫画家さんの個性だとは思ってるんですが、どうしても笑ってしまいます。ごめんなさい。 それはさておき、お話がアホすぎて評価しようかちょっと迷っちゃいました。

とりあえず、ヒーローはヒロインを溺愛します。お姫様でガラス細工のように繊細に優しく愛します。ただ、ヒロインの心情の移り変わりががいまいち読めません。純粋なのかネガティブなのか、ひねくれものなのか。うーん…ちょっと理解できなかったな。

ものすごい酷評の嵐ですが、私は好きです。ヒロインの我儘世間知らずも、奉仕活動の経験でだいぶ修正されそうだし、ヒーローはハンサムでひたすらいい人。平和なストーリーでいいです。

ヒーローの幼少期の事や母親を知った後にもうちょっと待つとかできないかなぁ。 自分からもうちょっと動いても良いと思うけど、結局自分を受け入れてくれないって思い込んで、勝手に誤解してなんやかんやで離婚を言い出すとか、ホルモンバランス崩れてるせいなのか性急過ぎて好きではないタイプのヒロイン。 絵は綺麗なんだけど、全体的にグレーで見にくい。

ヒストリカルはあまり読まないんですけど、さちみりほ先生のは別です！どのお話でも毎回泣かされます。身内が悪いやつでなくてよかったです。購入してから３回も読みました。お互いがお互いに救われる流れがすごく自然でぐっときます。

もう上手にマンガを描くという意識すらないんじゃないかと。 以前はもう少し良かったきがしますが、どんどん絵が下手になっていく。

その結果、血の繋がらない継兄との初恋から発展する一途な愛。ヒーローも一度は他の相手と結婚はしたものの継妹への思いを断ち切れずこの夫婦生活は失敗。結局二人は最初から惹かれ合っていたなど好きな設定です。ペニー・ジョーダン原作だけれども陰湿な感じはこの作品には感じられませんでした。最後に愛する二人への祝福の手紙にうるうるしてしまいました。

複雑な生い立ち故に一歩を踏み出せないけど優しいヒーローと、一本筋の通った素敵なヒロイン、子供達は確信犯？ｗ　良い意味でHQらしくない温かい話でした。ただ、日本語タイトルがあまりにも内容にそぐわなくて違和感ありました。

立ち読み部分ですら、完読できなかった。　「表情がタコみたいだなぁ」と思ってしまったら、全部の顔がタコに見えて、ストーリーが頭に入ってこない。見慣れてくれば大丈夫かもしれませんが、今はまだ無理。

ヒーローがこんなに歪んでるのは何かあるんだろうと思うけど、ヒロインが暴力過ぎて。 冒頭のシーンは叩いてはないだろう。グーパンチでバキッて。 途中でもグーパンチを繰り出してるヒロイン。 ヒロインの一族が流産しやすいとの説明も物足りない。

子供は誰にとっても天使であって、嫌なやつ！と思っていても、その人にも天使だった時代があり、天使が誕生するにはそれぞれの家族があり…という、当たり前のことを、ドロドロしたお話が多いHQで慣れてきてしまった中でハッと気付かされた気がしました。 ええ話やわー。

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私も巴様と同意見です。 とっても素敵なお話でしあわせな『ふわふわ』気分で読み終えました。

思ってもいないくらい素敵なお話でした。 初めは『おいおい』と読み始め、次第に話に引き込まれました。 私も翳のある男性は好きです、現実世界ではお目にかかったことはありませんが…

ハンサムで富豪なイギリス貴族が俗物でもなく性格がいい。。。あり得なくないですか？ とても素敵なストーリーなんですが、ここまでくるとおとぎ話です。ヒーローの元カノ以外は、いい人ばかりが登場するので、安心して読めます。

感情の昂りの表現としてセリフの語尾に「っ」をつけるのが作画者さんのお好みのようですが、しつこいページがあって話の展開よりも気になってしまいました。

原作既読。王家ものなので長編でややこしい設定だったように記憶していたのですが、するする読めました。 ヒーローもヒロインも心に傷を負っていて、お互いの存在がお互いを癒していく様子が伝わってとても良かった。 あの人、私も見つけました☆

モナハン家のシリーズを読み直しました。なーるほど、ようやくこのドタバタぶりが納得できました。 でも、双子だったとは知りませんでした。さらにタイトルの「プレイボーイ」はショーンのことでは？？原題の訳がおかしくないですか、コナーは熱血刑事のはずでしょ。

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