性格は良いと思うのですが、とにかくうるさくて見た目が子供です。

中世の人々の生活が細やかに描かれていて、画面の隅々まで目が離せません。城を守る男装のヒロインの健気さが伝わってくるだけに、ラスト近くのヒーローの台詞には涙腺が炸裂。シリーズ残り一つも楽しみに待っています。

純粋なヒロインに癒されながら、翻弄されるヒーローに笑いました。ほのぼのとした良いお話しでした。悪い所はないです、ただ個人的な好みで普通の評価になります。

まあ、ありええないご都合主義のおとぎ話だけど、読み終わって、不快感はなかったです。こんなおとぎ話もたまにはいいかな

いろいろな画スタイルの作品を読めるのも一つの楽しみなんですけど、この作品の絵はあまりにもハーレというには違和感がありすぎかなと思いました。まず最初の姉弟のシーンで思わずキャラが日本人？と思えたことがはてな。他の方も感じたようですよね。考えてみたら、家の壁から家具やキャラへの距離が近すぎるんだと思います。丁寧に背景が描かれているから残念です。それと、私には男性キャラの髪型があまりにもホスト風に見えて、日本だという印象がますます濃くなるばかり。絵そのものは悪くないのに、そこに引っ掛かってばかりで感情移入できませんでした。

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岡本先生が書かれる作品ってヒーローが傲慢でも好きなの多いのに、これはアカン(真顔)ってなるほど、ヒーローの反省やらが無いがもやもや感満載…。ヒロインが聖女様すぎて逆にストレスが溜まる。タイトル通り、心を盗まれちゃったのなら仕方ないのかな。スカッとした話を読みたい人は読まないが吉。

イマイチとしか言いようがない。絵がいいような気もするけど、なんか変というか今一つ。目が見開いた絵が子供っぽいと言うか、子供っぽい絵なのに発情してる顔が下品で気持ち悪い。初期よりは大人に書けてるだけましか。そして話の内容は誤解なの！仕方ないの！っていうヒロインがまともに生きようとしてないのが・・・小さい子ならともかくさーって感じで今一つ。派手な記事に写真があるって事はそこ行ってるし、ヒーローの前で当たり前のように脱いでるし。大人っぽいオシャレな絵だったら、海外では仕方ないかもって思えただろうにＴＬとしか…なにかがもっとよかったらよかったんだろうなというイマイチ感が否めない何事もなかったかのようにハッピーへのラストへの流れが。しかし父はどんだけ図書券好きなんだｗ

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ページ数の関係なのか、他の皆さんのレビューにもありますが、2巻はちょっと駆け足気味。 とても楽しめた作品だっただけに、もうちょっと！！という感じです。でもおもしろかったー

何十年も読んでいると、目が肥えるというか、この作品は、ちょっと物足りない。盛り上がりというか、切なさというか、足りない。材料はいいが料理すると、見た目より味が足らなくてがっかりするのと同じだ。もっといい作品いなるので、書き直してもらいたい。

純粋なお嬢様が素敵でした。ヒーローが大切にしたい気持ちも分かります。ラブラブな２人も見たかったです。

服が個性的すぎ。元妻の母の顔が怖すぎ。

よくある内容の話しですけどスペインでは兄妹間で車から降りる時やお店から出た時に顔をさわったりってするものなのかしら？兄が妹の腕や肩に触れたり、腰に手を添える程度のものならエスコートとしても違和感ないのですが…妹の自分の兄対しての顔の触れ方が、私には違和感と言うか受け付けられなかったです。

楽しい気持ちにはなれませんでした。ヒロイン良い子なんだけど、押しつけがましいところが好きになれませんでした。元妻の写真を飾っているヒーローの理由も嫌です。

本当に唐突ですね。個人的にトキメキ感もなかったです。

覚えているのは体だけって、サイテーな男ですね。

ヒロインの行動は誤解じゃないっていう設定が本当に謎。それでいて純情そうにするのも謎。

ちょっとひどすぎる。誤解系とかそういうのはいっぱいあるけれど、ヒーローの母親もぐるかー。という印象がすごく強い。でもって、妹は自分だけ逃げた（病気だけれども）。 さらにいえば、ヒロインの妹も最後ハッピーエンド！みたいにニコニコしてるけれど、自分のやったことがどれだけひどかったか…なんというか、好みのお話ではなかった。ハッピーエンドだけれど、あれって本当許せるの？ 島の人達も手のひら返したようにしてなんか怖い

なんというか、わざとらしい（と感じてしまってすみません）台詞まわしに一気に熱が冷めちゃいました。 いろんな意味で楽しかったけれど、うーんうーん。ってそのひっかかりが抜けない……。

傲慢なヒーローものが多いHQですが、ヒーローの心情の変化がすごいよかった。ちょっと駆け足すぎた感があったけれど、全体的に好みの話でした。

まさに「一目ぼれとは気づかずに」で、ヒロインはストレート、ヒーローはその都度自問自答しながら、お互いにのめり込んでいく様子が面白かったです。ハーレクインのお決まりの行き違いでも、ヒロインはひるまずに元気いっぱい！ジャクリーン・バードの傲慢ヒーローがオロオロするのが小気味よく、１０年後の二人の力関係を想像できそうでした（笑）。あとがきにある本場のペーパーウエイトを私もぜひ見てみたいです♡

コミックセットに入っていたので、もったいないと思い読みました。期待していなかったせいか、読後の満足感は、逆にすごく期待してしまう有名漫画家さんのものより大きかったと思います。 絵やコマワリ、写植など読みづらい箇所は多いですが、人物の表情は上手に描いていて、面白かったです。 今後もっと上手になっていくと思うので、是非ハーレでまたお仕事を依頼してあげてください！

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こんなに評価低いのは残念なので一票 ヒーローの見下し思想がはっきり描かれててびっくりしつつも納得 無自覚な傲慢さが透けてみえるのよりよかった

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最後になってヒロインを疑うヒーロー。誤解はあっさり解けてあっさり許しちゃうヒロイン。ダメだろ。

この著者独特の雰囲気で最後までさーっと行った感じでしょうか。 さして記憶には残りませんが、この著者さんの世界観は嫌いではないです。 しかし…知識が無いので分からないのですが、夜の砂漠って寒くないの？

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