前２作と比べてちょっと･･･。それに最後のヒロインの行動はありえない･･･。完結編として残念な最後でした。

誘拐、脅迫、軟禁と続くけれど、作画さんの画が可愛らしいから、サラッと読めちゃうんですよねえ。いや、真実がヒロインに思いっきりバレる前に「あ～握りつぶしているよなあ」とやらかしている感満載ですが。サラッと読めちゃうあたり、「浅い」と思われる方も多いと思いますが、私が浅はかなだけなのか、きれいな絵柄と雰囲気でごまかされちゃうもん、作画さんの力では？だって本腰入れて、ヒーローの狂気に踏み込まれたりしたら、サイコホラーだってば。本人に自覚がないだけに一層怖い。もしかしたら原作者も、ヒーローが危険人物とは認識していないのかもね。少なくとも、ヒーローが犯罪者だとは分かっていないですよね。

相変わらずの余韻の残る雰囲気の良さでくぼた先生のは大好きなのですが、今回のは母親との確執の行方がどうなったのかがわからなかったので辛い評価となりました。妹は？ヒーローが手術とかしなかったのかしら？

紙面で拝見、面白かったです。 ヒロインの素性が立ち読み部分では解りませんが、なかなか興味深かったですねー 終盤の出来事が単に逃げとは思わなかったけど、もしそうならこれからはだんだんと強くなって欲しいと思いました。

ふぬ？いつものハーレー世界とは何か違った印象を受けますなぁ、、、多分メイン二人が他人行儀のやり取りをしてるせいかな？、、、ラルクアンシェルの「あなた」が頭に響いてくるラストに前半、これでもかっ！と盛り上げた勘違い達を弁護士とヒーローだけで片付けてしまうのは勿体ない。

他の作品と、つながって、気になってたさくひんで、男性のかたくなさがなくなって、良かった。

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漫画家さんの絵が特段下手なんけではないんですが、ヒロインだけが幼い印象です。 多分ホッペがしもぶくれに描かれている事が多いからだと思いますが、えっこの子供誰？あ、ヒロインか…と。 無邪気というか、なんというか… こんなんでよく牧場やってるね…。ベッドシーンの多さにこれがハーレクインだと忘れそうでした。

嫉妬深いハンサムな富豪の社長と奔放に見えるけど男儀のあるやや貧乏チックなヒロイン・・。どういう接点??　無理がありすぎてリアリティーがない。

絵は好きですが、キャラクターに魅力を感じませんでした。読んでも何も残りません。もう少し胸を打つようなエピソードが欲しかった。

表紙のヒロインは顔がポッチャリですが、中身のヒロインは顔痩せしています。ヒーローも中身の方が良かったです。

ヒーローは「フェア」であることを大切にしてるとは言え、大切な弟が亡くなる原因になったヒロインを恨んでるようにはあまり見えず、最初から優しすぎる。リングレらしからぬヒーローです。傲慢すぎるのは嫌いだけど、ここまで「ぬるい」ヒーローも私の好みじゃない。彼女を恨むべきじゃないと頭で理解しつつも、心の中ではやはり許せず、態度に表れてしまう方が一般的じゃないかな。また、これまで非情なほどに女性を食い散らかしてきたらしいヒーローが、ヒロインに簡単に陥落してしまった様子なのも謎。愛してはいけない、許せない相手なのに惹かれてしまうという葛藤がもっと欲しいなぁ。

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ごめんなさい、最後のページでハイハイする乳幼児が気持ち悪くて♥減らします…乳幼児にしては手足が長すぎるとか以前にこんな骨格有り得ません…乳幼児は頭の大きさに対して肩幅は狭く胴長短足です。外国の子供だから手足が長いのでしょうか？そろそろ伝え歩きの年齢？それにしても頭の角度と脊柱との骨格がおかしいです…

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全体的に淡々としている印象。 表情に動きがなくほとんどの顔が同じなので余計そう感じたのかも。

もうちょっとページがほしかったですね。最後急ぎすぎて、告白とかがポンポーンと進んでしまった感じが否めません。

話のタッチが軽くて読み易かったです。どっぷりシーク物の雰囲気に浸りたい方には物足りないと思います。後半駆け足な展開なのと、一度は結婚を拒んだヒロインが、あまり葛藤せず翻意する所には違和感がありましたが、嫌な気分にならず軽く楽しむまんがとしては面白いと思います。あと原作設定なのか、やたらとヒロインの胸のサイズが出てくるのですが、Aカップ設定のヒロインの胸があらわになったのを見て「Aにしてはデカいな…」と個人的にはそこが一番気になったかも…（笑）

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パンやお菓子が下手すぎて凄く不味そう…。 メリハリのないストーリーより、そっちが気になって仕方ない…。

ページ数が足りないよね。残念。

すとーりーはＯＫ。絵は・・・がんばって！

いつも、この方の描くヒロインの幼さが気になって仕方なかったのですが、今回のようにヒロインが１９歳ならばイケル！と思いました。元々、きれいな絵を描く方ですし。（この際私の好みは置いておく）でもヒロインの年齢が若い原作って限りがあるので、少なくともロ〇コンと言われないようなヒロインを描けるようにならないとマズイのでは。そして、人の顔に線を入れただけで年齢を表現しようとするのも改めた方がいいのでは・・・。お話は結構好みでした、ヒーローの葛藤！？というよりウジウジっぷりに時折イラっとしましたが。

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塩森先生！アッパレ！でございます。 ただしかし、原作を文庫で持っていて、未だに原作を愛しているワタクシにはアレンジがどーにも、原作と違うかなぁ？と。解釈は人それぞれですが、もう原作者の皮を着た「塩森先生」の作品になってますねぇ……それが残念かもです。原作既読でない方は、塩森先生の漫画と思ってお楽しみ下さい(笑)

ヒロインの態度にイライラ。ヒーローにもイライラ。 そこにお邪魔虫でイライラ。最終的には落ち着くとありきたりです。

かなり強引なヒーローですね。ヒロインには既に婚約者がいたにもかかわらず、ヒーローはヒロインを誘惑し、自分の物にする為に罠を仕掛ける。 愛すると言う以前の問題だと思います。 父親の窮地を救う為、仕方なしにヒーローの申し出を受けたヒロインでしたが、彼を愛する女心には、理性も勝てなかったようですね。 最後はヒーローも誠実な恋人になるも、あの手段を選ばない強引さは好きになれませんでした。

話的には、「炎のドレスの誘惑」を読んでいると、なるほど、と思えるお話で。 でも盛り上がり的には、「炎のドレスの誘惑」がドラマチックだったので、それよりは穏やかな印象でした。 安倍沙槻さんは岩崎先生ですか？？？絵が同じ？？？

『僕は変わった』って…。確かに変わったけど、資産家の娘と知った後じゃ説得力無いでしょ。