ヒロイン、火傷しているんだよ、早く水で冷やそうよ！

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基本すごく好きな絵の作家さんなんですけど、今回はものすごくコマ運びに手抜き感が・・・・・ 同じ感じの大きさのアップ画面が多すぎかな？？ カットにメリハリがない感じ？ ストーリー運びはいいんだけど、見せ方は退屈。 漫画だから見せ方が大事、そのカット次第で大きく情感が変わるしネ。

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篠崎先生 好きなんですけど… ストーリーの盛り上がりに欠ける。 な～んで、ヒロインがヒーローに惹かれたのかよく分からないし…期待が大きかっただけに残念です。

ストーリー自体はサスペンスの要素もあって良かったです。ただ絵が幼稚過ぎてヒーローとヒロインの職業や雰囲気に全くマッチしてまでんでした。

トビーがかわいいのと周りの家族が優しくてなんとかなった二人だけれど、ヒロインに全然共感できませんでした。報道で言われていることをそのまま鵜呑みにするのもどうかと思うし、そもそも彼は瀕死の状態で電話もできる状態じゃなかったのだから、連絡するのが筋じゃないかな・・・彼女の態度にイライラしたところでハート3つだけです。

ヒロインの両親が極めつきの毒親。ヒーローもダイアナ作品の典型的なタイプ。ヒーロー弟はヒロインの人の良さにつけこんで利用することしか考えてない。これでもかという環境の中で、ひたすら健気なヒロイン。

箇条書きみたいなストーリー展開でした。こうきて、こうなったから、こうなりました。おしまい、って感じ。内容の割にドラマチックさが足りなさすぎ

現在も負けず劣らず幼かったのに驚きました…。特にヒーローは成功者とは思えない未熟っぷりで「これで経営とかやってけるの…」と呆然としました。ヒロインも考え方が幼稚で、とても優秀なセラピストになれるとは思えず、どちらも設定と人物がかけ離れ過ぎていて、ついていくのがしんどかったです。ラストでようやくまともな大人になれた感じで、ほっとしました…。

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まーさーか「愛してる」で終わらせる気かあ！「私を買ってくださり・・・」と無理やり言わせるとか地団太踏んで怒りたいレベル。Ｓと下劣は違うとしみじみ思った。内では下劣にヒロインを貶める言葉攻めに人格否定、対外的には晒し者って金を持った男のＤＶフルコースです。これが全部勘違いによる逆恨みってヒロイン報われなさすぎる。エイブさんや博士くらいにならないと包容力や分別って出てこないのか！？是非分けてもらえ。メロメロ故の執着だということは分かるので、その点はウッカリ楽しんじゃったのですが、やり過ぎです。前はアクの強さがひたすら怖かった絵柄だけれど、これもまた個性、と思えるようになりました。今作はヒロインが自立した女性だったので好感度アップ。その自立もＤＶバカ男に台無しにされたけれどね・・・。

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オチはなんとなく予想できちゃったけど、アクションコメディの映画みたいにするすると読めました。記憶失って落ち込むよりも好奇心いっぱいにヒーローに質問攻めにするヒロインは根っからタフなんだなー、と。 記憶喪失ネタは数多いけれど、ヒロインが記憶喪失になっていっちばん苦労したのはこのヒーローなのではないでしょうか…笑。

ハーレで馬とかロバとか（それもほめ言葉として）言われるヒロインをはじめて見ました。まああれだね、前妻もヒロインと同じもどかしさを抱えて敗れ去っていったようにも見えるし、ヒーローは前妻との関係がああだったからこうなったというより、もともとこういう人だったんだろう。理系にありがちといえばそんな気もする。

この著者の描くヒーローはたいていツヤベタ頭、ヒロインは目が大きくて金髪線入りの巻き毛ばっかり。描き分けできていないから、どの話を読んでも同じに見える。

ヒーローのダメっこっぷりが萌えられたら、おいしいです。お父さんのおじさま萌えもおいしいです。最後までヒーローがへたれていたのを、残念と思うのか、ダメっこかわいいと思うのかで、感想が変わりそうです（笑）が、読後感は大円満で後味は悪くありません。

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間延びした長い顔が気になってたんですが、読んでったらそうでもなくなりました(笑)ヒロインの性格が良かったからかな？話はHQあるあるパターンですね

自分に気のあるケヴィンにヒーローの自称婚約者を誑かすよう頼むって、人としてどうなんだ。この二人が幸せになったから、よかったようなものの、それを意図して頼んだわけじゃないし、単に結果オーライってだけじゃないか。本人と全く関係ない単なる勘違いで「酷い男」扱いされヒロインに翻弄されまくるヒーローが気の毒。相手に「復讐」と称してウラも取らずに馬鹿な暴走をするのはバカヒーローの専売特許かと思って怒っていたんだけど、女でもいたよ、がっくり。

ヒーロー、かっこいいですね。現実のロン毛はハサミ持って追い掛け回したくなるくらい嫌いですが、漫画の、美形のロン毛は好きです。性格も一途。これくらい想われたら女冥利に尽きますね。ヒロインは、好きでないタイプ。自分では何もせず相手を責める悲劇のヒロイン！ヒーローのお姉様が素敵です。 でもヒーロー、ヒロインが12歳の時から夢中って・・・。ロリ！

絵もきれいだし、お話もスリルがあっていいんですが なんか、勢いだけな感があって響いてこなかったです。 台詞に｢...｣が多いのも気になります。細かいとこですが。 静かに?展開してもらってたら、もっと違った印象になるだろうなあと思いました。

もう少し引っ掻き回してくれると期待していたのですが…残念です。頑張って欲しかったなぁ～。

この人の書くヒロインはみんな笑顔の時カエルのように大きな口がパカッとひらくのが好きになれない。一般家庭育ちのアクティブ系天真爛漫ヒロインならアリだけど、大人しい女性や今回のように上流階級の女性ならその大口笑顔はどうよと思ってしまう。ヒーローがスマートでカッコイイだけにもったいない。お話も面白かったし、特にヒーローとヒーロー母の掛け合いが好きだった。ヒロインの笑顔が❤︎を減らさせたのは否めない。

原作は未読ですがなかなか面白かったです。絵も丁寧でキレイです。夢分析が盛んな欧米ですがハーレクインの原作にもでてきましたね。自分は気に入りました。

これは初対面から気になってましたフラグ立ってるじゃん？ただ流れがいつものベティらしくなく。J・スティールの刺激弱めバージョンのよう。

ヒロインが学問好きで、この時代では変り者扱いだったろうけど、とても可愛らしいヒロインで良かった。ヒーローも、傲慢なHQヒーローの定番じゃなくてヒロインの利発さに素直に惹かれていたのは好感持てた。話の展開も良かった。 良かったけど………！！ ヒーローの許せないところが１つ。６年前に、ヒーローがヒロインの頬を叩いた所が納得できず。いくらヒロインがヒステリーを起こしたからといって、叩くのはどうなんだろう。人の命を脅かす等、よっぽど人の道にそれた事をしたとかなら叩く理由は納得できるけど、ヒロインが声を張り上げてヒーローに怒りをぶつける心情は理解できるものだっただけに、女性に手を上げるヒーローはいかがなものかでマイナス２つ。

これで終わりかな？　　スゴイねぇ～登場人物が多いから『この人はあの話で、これはあれで・・』と思い出しながら読みました。　内容的には『ああ、なるほど』ですね。説明の巻って感じ。

狩野さんのヒロインは私が読む限りいつも赤面症でドタバタしてますね。（たとえそれが”大人の女”という設定でも）　それはそれで大人ぶってるヒロインが純情なんてかわいい！といつもなら思えるのですが、今回はやりすぎと言うか...。残念ながら｢素敵な大人の女性」というシーンがほとんど無く、意識しすぎだよ～、仕事しようよ～...としか思えませんでした。