笑うしかないだろう。それにしても「むぎゅ♥」は今まで見たことのない衝撃的なオチでした。絶対原作より面白いと思う。

津谷先生の画風は一昔前の柔らかい少女漫画なのに、男性も女性も大人に見えるのが素晴らしい。ちょっとした仕草とか表情に出てくるんですね。眼や髪の書き込みが凄い訳ではないのに、いつも繊細な印象を受けます。この作品はハーレを手掛け出した初期の頃だと思うのですが、この頃から今に到るまで顔マンガになっていない所も好感が持てます。 りんごさんのコメントは私もちょっと気になっていて、多分西日本（関西だけ？）で「七」を「ひち」という地域の人だと、一般的な口語だと勘違いしているフシがあります。なので、本来は出版社の担当さんが指摘してあげるべきでしょう。幾ら漫画とは言っても元はハーレの小説なので、担当の方達も言葉には敏感であってほしいものです。

出だしから中々ない展開にはらはらして楽しかったです。後半の展開もゆっくり確実に進んでいきます。なので、後半盛り上げが薄い。少しの邪魔な小娘を絡ませたところで、痺れません(笑) ヒロインお幸せにぃ♪

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ふむ。ストーリーは普通なのだか、何か刺激がない？ハーレーより少女漫画を読んでいる気分に？だが、絡みシーンは結構登場していて何だか浅いですなぁ。 絵師さまの力かな？

すっごく薄味な話ではありますが、淡々と楽しめました。キスシーンがとてもきれい。絵が美しいって強みですね。

ヒーローがかっこよくてかわいいのがツボです。心の声とかニヤニヤしながら読んでしまいました。安心して安定して読めるのも◎

いつものjet様特有の刺激がない？ヒロインが悲劇的でヒーローも厳しい幼少期を過ごしてひねくれているのだが、設定が複雑で盛り込み過ぎたか 文章を読んで挿し絵を見ている気分になりました。 残念ですなぁ。

高評価に騙された！なぜ☆4つ⁉︎ ヒーローもヒロインも極端すぎる。三浦先生の絵は西部劇の良さが上手く出てて良いのですが、設定に全然共感できませんでした。

コメディタッチで面白かった。絵もきれいで読みやすかったです。

マックどうした！？

何回か読みなおしていますが、幸せ詰まったお話でした。 こいういう優しいお話もいいですよねーと思う作品。

傲慢ヒーローだってわかって読んでいても、いつもこんちくしょーって思うんですが、バージン信仰といい、もうあほかーまたかー！ギリシャのヒーローはこんなんばっかかーって思いながらもついつい読んでしまいます。 ヒロインにふられた時とか、相手にされなかった時の傲慢な心の言葉が笑えました。あー、すっきり。ハッピーエンドだけれど、どうやったら許せるのかなー。いつもハーレクイン読んでて不思議に思います。

ヒーローが嫌な感じで、お話も面白くなかったので。

難しい話ではないのですが、話が入ってきにくいですね。

大家族になじめないかもしれないけど、あんなに歓迎されているのに、どうして１人になりたがるんでしょうね。義母が英語を勉強してくれたのも、何もかもひがんでとらえて。このヒロインは性格が好きになれませんでした。

とりあえず、アストンマーチンの車は007のボンドカーを参考にしたんかな。良い車だけどねぇ。 人それぞれ違うのだからヒーローの趣味くらい認めても良いと思うんだが。 孤児院で世話をしていた子供を引き取るとかって、引き取られる子供は幸せかもしれないが、他の子供達がいろいろ期待すると思うんだけど、そこまでは考えてないんだろうな。 自分的にはなんだか納得できなく、これから先、ヒーローは尻に敷かれそう。

ハッピーエンドの続きの、ハッピーエンド。 苦悩が共感できました。

ヒロインが少女漫画すぎてホットなシーンに違和感が。 少女漫画的な崩し顏は多用するとオトナのラブロマンスを 期待してる身としては興醒めします。 ヒーローはかっこいいのになあ。

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ヒーロー素敵！キスシーンいいですねぇ。結局あんな可愛くて受け入れのいい女の子が良いんですね。

スーザン・フォックスさんの原作が好きなので待望の小林先生での執筆で作品を堪能しました。絵も美しく登場人物の心理描写も巧みで大満足です。また是非スーザン・フォックスさんの作品を描いて頂きたい。お話と作風の相性もよく大満足です。

途中までこの原作がペニージョーダンとはわからないほどでしたが、アリスン先生が上手にアレンジしていたのではないでしょうか？原作未読なので読み比べはできませんが楽しく読めました。ロイヤルものとしてのヒーローの髪型ですが、アリスン先生の個性が出ていて自分はよかったと思います。影武者のジェイのお話があればまたアリスン先生の作画で読みたいです。

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残念ですなぁ！この漫画家さんのハーレー好きなんだが、今回は辛辣なヒーローとモテモテ設定のヒロインが目立ち過ぎて、ハッピーエンドが霧がかってますなぁ～ 時々嫉妬ポイントを入れてますが、ラストは言い訳で更正されています。辛いっす。

七夜というのがキーワードなんだろうな、と思いました。 出会ってすぐに惹かれあっているのはわかったのだけど、七夜身体を重ねる毎にどんどん深い恋に落ちていく過程が素敵だな、と。多々出てくるホットシーンが、主役たちの愛してる、の言葉以上の愛情を表しているかのようでした。 やだらと愛してるの発言を求める物語よりも、こんな形での愛もいいと思います。

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とてもうまい。どの話も素敵にアレンジされており、はずれがないです。