この作家さんのせいか、昭和の香りが漂うような。ラストの全員集合、あれは無いわ～。

その感想に尽きる。悪魔のような姉の処遇は?そもそも別れを決めた実母の話は？てか、愛情云々で全くなかったことになるほど無視できる問題なら、あの別れそのものは何だったのか？

ハーレの世界では、あまりにも適当な設定で話が進むことがあって、大人のハーレファンをバカにしてる？？？って思うことがしばしばあります。この作品のオチもあり得ないでしょーーー？とは思いますが、不幸のどん底に陥いるヒロインと頑ななヒーローとのスピード感のあるストーリー展開はよかったです。

同じ空間にいる人物のサイズが同じじゃなかったり、 絵が最悪。 終始雑なんですよね。 よくこれで漫画家なれるんだなとびっくりします。 話も面白くない。 単純に面白くないんです。 この作家が好きな人は何を気にいるのか理解出来ないです。 絵の練習、話の練習、魅力的な見せ方の練習をしてください。 他の作家さん見てもっと研究してください。 雑誌に掲載されないで欲しいです。 センスも何もかも古いし、下手すぎます。 新人じゃない分伸び代がありません。 とにかく雑でベッドシーン、ヒロインが夢見てる中で手を出したり、不潔感さえあります。

銀行頭取の伯爵が手練手管に長けたプレイボーイだなんて、しっくりこない。でもイタリア男性ならあり得るのかな。ヒーローの思惑通りに誘惑されてしまうヒロインですが嫌な感じはしないです。ヒロインを掌で転がすつもりがヒーロー自身がヒロインの魅力にからめとられます。ヒロインの人柄に好感が持て、楽しんで読みました。

ヒロインが挙動不審過ぎ。目的のわからない嘘を言ったり、ケガをしていても病院を拒絶したり訳がわからない。ヒーローも前妻とのスピード婚を反省していたはずなのに、出会って数日のヒロインとの愛を確信するなんて理解出来ない。同じ過ちを犯しそうよ。ヒーローとヒロインの会話も楽しくなかったです。

ヒーローは今回もとてもセクシーで魅力的。そしてヒロイン！これまでの里奈先生のヒロインとは少しお顔の様子が違うような気がしました。一番大きな変化は目。モノクロの画面の上でも際立つ、透明感のあるその表現力に感服しました。二人共とても真面目で信頼に足る人物に描かれていて、惹かれ合うのも理解できます。そして誰よりも愛おしいのはハナ♡命を賭けた闘いに臆することなく、真剣に取り組む姿に目頭が熱くなります。努力を惜しまずミラクルを引き起こすヒーロー。美しく、たおやかなヒロイン。聡明で愛らしいプリンセス。これは里奈先生が描いて下さった、愛情溢れる新たな家族の物語だと思います。沢山の感動に感謝です。

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感情的になりすぎるというコメントがありますが、まさにそのとおりで、ついでにその内容というか、猜疑、怒りの原動力は全てｾｸｰｽや、男女男女のことばかり。一箇所、「父のことで頭がいっぱいで、、」とありましたが、いやいや、自分のことで、だろうと、冷ややかに読んでました。

顔や手、体のバランスなど絵が雑になっていて、それが気になりストーリーが入ってきません。 好きな作画家さんだったのでとても残念です

テーマがとても重たかったです。「愛を信じられない男譚」なんですが、なんかよくある金持ちだから愛を信じない、母親が屑だから愛を信じないとかとは違って、そりゃ、そうなるわな、と、心からヒーローに同情してしまいました。それに対するヒロインの対応も鮮やか。医者なんですが、ハーレに珍しく、ちゃんと医者の設定が生きてるなぁと、思う、知的水準の高い女性でした。絵に華やかさがないし、ヒロインの野暮ったい容姿容貌が残念。特に髪型とかひどい。。そこがマイナス１でした。

ハーレの世界の医者は大概クソほどぼんくらですね。診察ひとつまともにできないやからばかりですね。この、子どもできないはずなのに奇跡で子どもができました系の話は、本当にいただけない。

ヒロイン、脅されたからって裏もとらずになぜに簡単に信じる？昭和の少女マンガストーリーだわ(笑)

佐々木先生の作品ってごちゃっとして苦手ですが、この作品は楽しく読ませていただきました。ただ、あんなに２人で盛り上がってたのに、ハーレあるあるヒロインの思い込みで別れようとするって展開………一言、想いを告げたらいいだけなのに、もどかしすぎます(笑)

ほっとするかわいらしいお話ですね。疲れた週末に読むといい感じ。あくの強い劇場型のものばかりではね、疲れますもの。

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裏切られたのは本当につらい経験だと思う。そんな人間のために自分の体を傷つけたなんて悲しい。でも、ヒーローはそんな人間と同レベルにならずに済んだからよかった。裏切られてたからと言って人間不信になるなんて、短い人生でもったいないことこの上ない！ヒロインもこれまでのハーレーのように逃げるとかせず、問題を解決しようとする姿勢がカッコいい！しかも、心の強さがにじみ出てくるところがとても好感が持てました。二人とも信頼し合っているので、見ていても安心感がありますね。

さわやかで素敵なお話✨ヒロインのお相手、公務員で持家有りの堅実で良いご縁でした(笑)シリーズ作品も読まなくっちゃ！

会話の一部を別の人が言う、「…そう」「思う」「かしら」みたいな会話は必要なのかな。誰が何を言っているのか（顔がシーン毎に違うし）分かりにくくて、ストーリーも曖昧。

前作『国王からの結婚命令』の続編ですが、単独でも充分楽しめる作品です。自分が一人のものになるなんて全世界が許さないと嘯いていたヒーロー。仮面を被っていて本心を見せない弟だとまで兄に言われていましたが、そこにはとてもナイーブで真摯な素顔が隠れていました。五年間その存在を知らずにいた息子とも直ぐに打ち解け惜しみ無く愛情を注ぐ事ができるのに、ヒーローはどこか厭世的な態度を崩さない。両親の顔も知らず孤児として育ったヒロインは、愛情溢れる家族の暮らしを望んでいたからこそプレイボーイと名高いヒーローのもとを去ったというのに、今も胸の中に愛情の炎が揺れていて。愛は無いと言いながらもヒロインに譲歩し続けるヒーローがとても可愛い♡最後はヒロインの気高い覚悟が、三人を見事『家族』にしました。ヒーローも、ですがヒロインの魅力溢れる物語です！

愛ってこんなものなの？信頼はあるの？何よりも何だったの？理由が分からなったし、何が言いたいのかもわからなかったな。とにかく気持ち悪いヒーローでしかなかった。

ハッピーエンド感がないというか、ヒロインが寛大なのか、ヒーローが酷い事を言っても、スルーで、スッキリしなかったです。

兄の会社が危ないから再建を手伝うことになったヒーロー。忙しくなるし、過去に自分が会社経営を傾かせたことをヒロインに知られたくないから別れるって、なんじゃそりゃ？？？

なぜ妹じゃいけないのかしら？？？すごく素敵な作品なのに、そこだけ疑問(笑)

サキ先生の描く魅力にあふれた美しい絵を堪能しました。金髪のヒーローがヒロインにドギマギさせられるところが、かわいかったです。

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ヒーローもヒロインも、ヒステリックすぎて疲れるし、そもそも、絵がそれを更に助長してる感じ。ヒーロー、謝罪しないのか、あれだけ侮辱しておいてと、疲れる上にモヤモヤするので1

ヒロインの発言の端々に使用人の息子的なニュアンスが感じられて不快でした。それに愛に翻弄される女性というより、堪え性の無い未熟者という印象でした。ヒーローが随分と辛抱しているのが気の毒でした。話の本筋に関係無いのですが、ギリシア語が話せないというヒーローなのに時々ギリシア語の単語を発するのは不自然だと思います。

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ヒロインにもヒーローにも、魅力がいまひとつでした。あと、設定もほんとイマイチ謎でした。なぜあんなに里親に？なんでそこまでカネ目当てと決めつける？そもそも、まぁお母さんはまだしも、バリバリのキャリアの国際弁護士さん捕まえて、金の亡者扱いはいかがなもの？？あと、リーズさんのやったこと、さすが女優の一言で解決OKなもの？なぜ、そこで信じることが可能？