ヒロインの冷静さとヒーローのほれっぷりがおもしろかった！ クスクス笑えるシーンもあって、R指定？と思えるシーンももりだくさん だったけど、ヒーローの家族の話にからめてぐいぐい引き込まれました。

かなり面倒くさいヒーローです。ヒロインに心を開かない理由も？？？だし。その代わり、ヒロインが前向きでかわいらしい。ハーレにありがちな、些細なことでヒステリックに叫んだり、ヒーローによろめいたりとかしないし。でもちょっとしたエピソードが回収されていない感じがするので、−１♥。

主人公に好感が持てます

何だか、けったいで･･･変った話でした。　ハーレクインには珍しい設定ですね。　噂話は広がるのも早いし本当に怖いです。おまけに人は噂話はが大好きと来ています。　これも典型的な内容ですね。　噂に尾ひれが付いて一人歩きしてしまい、もう収拾がつかない。　それにしても噂の元凶でありヒロインを憎む幼馴染は最低ですね。　こういった人間はいつか自分の行動にシッペ返しされますよ！！　犯罪の保護観察プログラムという、日本では馴染みのないシステムが作品の根底にありましたが、ヒーローも通常のハーレクイン・ヒーローとしてみたら影が薄く、トキメキ等は一切ありませんでした。　

回想劇が長く本当に長く、とても丁寧に描かれていたと感じました。原作は知りませんが、主人公の二人が愛し合いながらも別れてしまった過去、同時に互いが現在までずっと引きずっている過去が、この話の根幹であり、ヒロインが子供の頃からヒーローと共に二人で育んで来た過去がこの作品そのものだとも感じました。　こういった形でストーリーの大半が回想劇なのも珍しいです。ヒーローにとってヒロインは最初は妹的な存在であり、それが年月が経つ毎に二人に恋愛感情が生まれ、愛し、嫉妬し･･。　回り道をしましたが、二人が最後の賭けをした（笑）気持ちに正直になり良かったです。　読み応えがありました。

ヒロインがボンキュッボンのナイスバディとわかるやいなや目が釘付けになるヒーローに笑えました(^O^)正直やなぁ〜。完全に肉食系ヒーローですね。 ヒロインの髪の毛の描き方が柔らかでふわふわしてる感がありとても好きです。

二人が再会した時の年齢設定は、ヒーローが38歳、ヒロインが22歳。ヒーローは若々しいらしい表現があるので、この絵でもおかしくはないように個人的には思う。ただ、何かが起こるたびに懐疑的で頑ななヒロインはどうかな。思い込みによる逆切れを相手のせいにし自己正当化するような態度はあまり好きじゃない。お互いが相手に言っていなかったことを明かしていくことで、信頼をだんだん深めていく過程をもっとじっくり読みたかった。まぁそもそも、義理の娘よりも年下の女子とカップルになるという話にはどうも萌えない。

確かに、ストーリーは「で!?」って思うようなところがたくさんありました。何を伝えたいのかハッキリと伝わって来ない感、そのページの見開きは必要なのか?感。 でも、こう、何というか、淡々としたストーリー展開は珍しく、後味は悪くなかったです。 喜怒哀楽を満載にして最後にいきなり終わってしまう物語が多い中、これはこれで「淡々、しっとり」感があって私的には嫌いじゃないです。

人に言いづらそうなヒロインの悩みが ほどけていく感じがよかったです。 すごく景色のよさそうなこんな家に住んでみたい・・・

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こういう話は先がわかってしまうけど、終わりの良さを期待して読んでしまう・・・ヒロインは最後まで誠実でとっても好感が持てるけど、ヒーロー・・・ヒロインを最後に口説くけど。こんな気持ちになったのは初めてとかなんとか。じゃあ何を考えて最初の妻と結婚したの。あんたにとって子供まで作った結婚はそんな風に足蹴にしていいものだったの。と問いたい。確かに許されないことをした元妻とはいえ、自分で選んだ結婚を全否定。そんなヒーローとのこれからの選択も、何か気に入らないことがあったら否定されそうでいやだなぁ・・・

頑張りました。最後まで読みました。 つまんない。

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王が死んだら後継者が未亡人となった王妃を娶る･･･って、王位継承者が息子の場合は当然除外でしょうが、弟なりイトコなりが既婚者だったらどうするんでしょう？　たしか中東だったかに兄の未亡人は弟が面倒みるってしきたりがあると聞いたことがありますが、あちらは一夫多妻制ですしね。変なしきたりだと思いました。あと、ラストで自分たちの物語を映画で撮影していましたが、どこまで事実に即した脚本なんでしょう。前王が鬼畜ってのは最低限伏せなきゃならないところでしょうが、その上で「しきたりじゃありません。愛です。ラブストーリーです」ってノリだと王妃がかなり尻軽な感じになりそうで他人事ながらちょっと心配になりました。

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それでブランドンはどうなったんで？　病院でベッドにつっぷしてたのはお母さんだよね？　チェックのシャツ着てないし。それにしてもあの人、なんであんなに常に常にチェックのシャツなんだろう。自分の結婚式までチェックのシャツで来るとかどんだけ。ヒーローもかなりアレな人でかなりドン引きでしたが、対抗馬のブランドンもかなりおかしな人のような気がします。

ヒロインがかっこよすぎてもう！ 評価の低いレビュー、確かに多いです。でも、私もこれ、会員登録期間で買えばよかったと後悔しました。 確かに、HQとしては物足りない人もいるかもしれないですね。でも私はこれは、本当の大人の恋物語だと思いました。 魅力的な女性は、身も心も自立しているものなのだと痛烈に考えさせられました。ヒーロー、悪くはないけれど、もうちょっと愛嬌があれば良かったです。

スナック菓子をポリポリしながらこれ読んじゃってちょっと反省しましたともさ。頑張り屋さんなヒーロー・ヒロインを見習ってちゃんとしよう。でもこの作品のＭＶＰは「某ミシュラン」だね、あれは笑った。

この話のヒーロー、弁護士が理性無くしたらただの嫉妬深い男。こんなヒーロー気持ち悪い。 ヒロインもよくこの男についていけるなぁ。 作画者は嫌いじゃないけれど、この話のヒーローはこの人の絵で気持ち悪さが際立ってしまった。

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でも、絵よりストーリーより一番気になったのは 「あっ」の多用です・・・。 もうちょっと言葉でなんとかならなかったのだろうか。

ストーリーは起伏にとぼしく、ヒロイン、ヒーローとも感情をださなすぎ？ですが、とにかく絵はすばらしくきれいでした。悪人も出てこないし・・・・平板な展開。

ハチャメチャな男ですよね。まれにみるセクシーさなのに、数多い傲慢ヒーローたちの中でも群を抜いてバカだし。バカすぎてかわいいんだけど、リアルでこんなのがいたら頭がおかしくなるよ。

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全てがひどい。 やりたい盛りのおっさんみたいなヒーローもひどい、ひどく深刻な表情だらけのヒロインもひどい、何しろストーリー展開がひどすぎる。。。 HQですよ、これ、分かって書きましたか？と聞きたい。 気持ち悪い作品でした。 月額セットに入ってなかったら読むことはなかったと思います。

けなげなお嬢さま、いいですね。ヒーローもかっこよかった。読後感もとってもよかったです。

ハートの数が少なくても一応目を通す様にしていますが、１ページめの男の人の絵を見て「……読めない…。」と挫折した初めての作品です。 この先生の他の作品を読んでみたら、読めなくもなかったので、単に好みの問題かな？

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レディコミ発言が多くて、原作を探して読んだら、漫画よりも凄い（笑）文章ならいいのか、というくらい。 これを漫画にしてしまった湊先生も凄い（笑）

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