きみの声が聞こえる
不思議な能力をもつグローリーは、ある吹雪の夜、1人の男性ワイアットの命を救った。透視や予言ができるグローリ-は、その能力のせいで世間から気味悪がられていたけれど、家族の愛に守られて幸せな日々を送っていた。それが突然、何者かによる放火で家族も家も失ってしまった。恐怖と孤独の極限で、グローリーはワイアットに<距離>を超えて救いを求めた。あの事故以来、会うこともなかった人なのに、なぜか彼が自分を助けてくれると確信できたから。
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©SHARON SALA / AMIE HAYASAKA
90日 / 会員登録期間 | 374円 / 495円 | ||
161ページ | ハーレクイン |
きみの声が聞こえる のレビュー
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- すごい衝撃でした。 5
- kokorin 2013/02/09 このレビューを 16人の方が参考にしています。
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私にはヒロインみたいな特殊な能力はないけど、能力が何かあって、信じて貰えず、孤独で孤独でと言う人生のどちらを選べかを選べるとしたら、私は何の能力もない方を選びます。人の消える事のない、あくなき欲求や、悪意、逆恨み、揶揄・・彼女はどんなにか悔しかっただろうと思うと、涙が止まりませんでした。戦争や事件もある意味、こうした人の心から起こるのかも知れません。でも、半面、人は人を思いやる事が出来、助け合う心を持っています。ヒロインの関係のない人を犠牲にしたくない・・と言う、清純な気持ち、立ち向かう勇気はそこから来ているような気がします。彼女の父、祖母、ヒーローなど、周りの人もすばらしい人格で彼女もまた、そういった人達からブレない心を貰っているように感じました。深い作品です。
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