嵐の夜に奪って
伯爵家の血をひくバイオリニスト、エラは“氷のプリンセス”と呼ばれ、楽団の男性から敬遠されていた。パリ公演後のレセプションで危険な香りのロシア人大富豪バディムに誘惑されるが、彼は有名なプレイボーイ。父親と同じように女性を大切にしない男だ。近づいてはいけないとわかっていながらも嵐の夜、欲望に燃える彼の熱い胸に身をまかせてしまう。しかし、無垢だと気がついた彼に「純潔の見返りに心を求められるのはごめんだ」と冷たい瞳でつきはなされ…!?
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©CHANTELLE SHAW / MIZUHO AYABE
90日 / 会員登録期間 | 374円 / 495円 | ||
129ページ | ハーレクイン |
嵐の夜に奪って のレビュー
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- 浅い 1
- dee 2015/09/14 このレビューを 9人の方が参考にしています。
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どんな仕事だって、逃げたくても逃げたらいけないから踏ん張る。逃げた自分だけに罰が下るならいいけど、まわりでサポートしている大勢にとんでもない迷惑がかかるから。それが客の前で披露する仕事ならなおさら逃げられない。そこに居てほしい人が居るはずがなくても、イメージして高める、それがプロ。これまでの人生の中で、ちょいと音楽系に関わってきているもんで、浅はかさが鼻についてヒロイン軽蔑。ヒーローもなんかいろいろ逃げ口上が沢山ある人のようで。と、フィクション相手に大人げないですな私。スミマセン。でもどちらにも全く共感できなかった。
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- 【ネタバレ】残念ながら 1
- RURU 2014/11/02 このレビューを 6人の方が参考にしています。
- SBCr電子書籍ストアで購入済み
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レビューを読む -
好きではない。ヒロインがバイオリンにかけていてソロコンサートもするほどなのに、ヒーローから連絡がないだけで「こんな気持ちじゃ弾けない!ここにはいられない!」って開演前に逃げ出そうとするのはどうなの?プロじゃないんかい、どんな状況でも最高の演奏を目指そうとはしないんかい、って突っ込んじゃったよ。そんなこんなで底の浅い感じがして♥ひとつ。
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