ヒーローがカッコよすぎます。心も体も強くて、優しくて、こんな完璧なヒーローはいません。丁寧な言葉で口説くところも最高で、キュンキュンしまくりました。 ストーリーもうまくまとめられていて引き込まれるように読みました。欲を言えば、2巻くらいで読みたかったな～･･･

真崎先生の作品は、いつもどこか憂いを帯びた余韻がジーンと残るのですが、この作品はいっぱい笑いました。 ビスケットに目が無い、帳簿ができない男兄弟、カワイイです。 ヒーローも、ものすごく一途にヒロインを思っていたし、ヒロインもかわいいし、兄弟愛もいい！ 細かい部分で気になるところはあったけど、幸せな気持ちになれるので、良かったです。

自分勝手で傲慢なヒーローなのに、そこが男としての魅力というか、ステキ！ ヒロインを「姫」と呼ぶのもイイ！ ハーレのヒーローによくある「結婚」を嫌悪するヒーローだけど、姫への接し方はすごく誠実たし、こんなにしてもらえたら・・・本当にステキです！ 瀧川先生の作品は、ヒーローの心理描写もあるので、ヒーローへの感情移入もしやすいし、ヒーローとヒロインとの言い争いのシーンが、結構好きです。 3兄弟の仲の良さはほんわかするし、是非とも3作品まとめて読むことをおススメします！

こんなに一途に思っているのなら、１１年という長過ぎる空白の時間、なぜヒロインを探し追いかけなかったのか、すごく謎！ ヒロインの前に現れてからは、とっても誠実で頼れる、本当にステキなヒーローなので、余計にそこが気になってしまった。

ヒーローがやり手のビジネスマンなのに、「その人」を信じているギャップがカワイイ！ 姑息な手段は全然使わないで、本当に一生懸命ヒロインのために頑張る姿は、すごくステキです。 セクシーな看板広告も含め、とっても爽やかなストーリーでした。

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HQを読んでいて、「アハ！」と声に出して笑った作品はコレが初めて！！ ヒーローとヒロイン２人のかけあいが、とっても面白かったです。 深いことを考えずに、素直に楽しめました。

他の方のレビューにもあるように、一本の映画のようでした。 1冊の中に、2組のラブストーリーがキレイに絡んでいて、読み終えたというよりは、観終わったというような感覚になりました。 大人の女性が持つ、複雑な心理描写がとてもよかったし、共感できました。 2人のヒーローも、真っ直ぐでよかったです。

ヒーローの心の声が書かれていないので、ヒロインと同じようにヤキモキしながら読んでいました。 ヒーローがヒロインを口説くときのシーンが、強引で好きな感じだったので、ハートは４つです！

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真面目に真っ直ぐヒロインを思うヒーローが切ないです。 ヒロインを傷つける言葉の裏にあるヒーローの気持ちが、とっても切ないです。

復讐とか言いつつ、とっても優しいヒーロー。 ヒロインも真っ直ぐで素直でとってもキュート！ ラブシーンも、素敵！！！

ヒーローは家族思いで、ヒロインに対しても、男気のある包容力で素敵です。自分お気持ちを無理強いしないところも、思いやりがあっていいですね。

ヒーローは大人だけど、ちゃめっけもあって、憎めないし、ヒロインのことを一途に思っているところもいい。強引だけど、そういうところもまたステキ！ ヒロインも、年上のヒーローに対して、ポンポン物を言っていて、ヒーローと対等なところもいい。

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アリスンさんの絵が好きです。 ストーリー的には、最後が少し突飛な発想だったので、いまいちしっくりこなかったのですが、ヒーローもヒロインもステキなので、何度も読んでしまいました。

ステキなヒロインです。ヒーローがヒロインのペースにはまっていくのも、テンポよくてよかったです。

ヒロインもヒーローも、自然な感じでよかったです。